67 / 102
初めての行為
Ωの開花④⭐︎
しおりを挟む
胸の頂に触れれば、既に勃ちきっている。
敏感に勃ちきっている突起を口に含み、コロコロと転がす様に舐めまわせば、
「あっ、んっ…、ちくび……きもち、いいっ…」
と言いながら腰を擦り付けてくる。
最奥に当たっている先端がグリグリと子宮口を攻め立てる。
「奥…、当たってる……また、イっちゃうっっ……」
立て続けに快感を与えられてイキ続いて喘ぎ続ける。
中のうねりも一層強くなり、奥へ奥へと誘う。
「真琴…、俺も、一回イっていい?も…、限界かもっ…」
真琴の中のうねりに限界を感じていた俺の剛直は、既にはち切れんばかりに膨張し限界に達していた。
「んっ…」
イキ続けているせいで、キュッと目を瞑り返事もままならない真琴…。
グリグリと開きかけていた子宮口に先端を押し当てねじ込めば、
「あっ……んんっっ…!」
「くっ…ごめん、も、もう出るっっっ……!」
子宮口がクッと開いた感触がしたところに、飛沫が奥をめがけて勢いよく吐き出された。
お互いに、ビクビクッっと全身を震わせて達せれば、真琴はくったりと俺に全体重を預ける様に倒れこんできた。
小刻みに吐精が続き、開いた子宮口をノックする様に穿つたびビクビクっと中が痙攣をする。その度に、嬌声が上がる。
「真琴、待って…、まだ出てる……。多分、暫くは出続ける……」
α特有の吐精の長さで、更に真琴はイキ続けた。
意識を飛ばすことなくイキ続けた真琴の顔を優しく撫で、汗を拭ってやれば、はぁはぁ…と肩で息をしながらうっとりとした艶めかしい目で俺を見上げてきた。
「真琴…、気持ちよく、イケた?すっごく乱れてたから上手にイケたと思うけど……」
と言えば、
「な、なか…ずっとビクビクってしてて……んっ…」
掠れた声で答える真琴。
まだ吐精中なせいで、小刻みに腰を穿つたびにグチョグチョと卑猥な音が室内に響く。
「んっ、真琴の中、俺の出したモノですっごいぐちゃぐちゃ音がしてるね…。真琴、ビクビクってずっとしてる…イき癖ついちゃったかな…?」
俺の囁きに恥ずかしくなったのか、俯いて俺の胸板に額を擦り付ける真琴。
「ね?真琴…、まだイケる?さっきから、真琴の匂いが強くなってきててさ…、止まりそうにない…。抱き潰していいか…?」
αの性欲は強いと一般的に言われているが、俺自身がここまで性欲が強いとは思っても見なかった。
運命の番の真琴が相手だからだと思うが、その真琴から漂うバニラの香りのフェロモンも衰えることがない…。
結局、この後2度の吐精を終える頃にやっと真琴から漂うバニラの香りが落ち着き、お互い意識を失う様に繋がったままの状態で眠りに就いたのだった。
敏感に勃ちきっている突起を口に含み、コロコロと転がす様に舐めまわせば、
「あっ、んっ…、ちくび……きもち、いいっ…」
と言いながら腰を擦り付けてくる。
最奥に当たっている先端がグリグリと子宮口を攻め立てる。
「奥…、当たってる……また、イっちゃうっっ……」
立て続けに快感を与えられてイキ続いて喘ぎ続ける。
中のうねりも一層強くなり、奥へ奥へと誘う。
「真琴…、俺も、一回イっていい?も…、限界かもっ…」
真琴の中のうねりに限界を感じていた俺の剛直は、既にはち切れんばかりに膨張し限界に達していた。
「んっ…」
イキ続けているせいで、キュッと目を瞑り返事もままならない真琴…。
グリグリと開きかけていた子宮口に先端を押し当てねじ込めば、
「あっ……んんっっ…!」
「くっ…ごめん、も、もう出るっっっ……!」
子宮口がクッと開いた感触がしたところに、飛沫が奥をめがけて勢いよく吐き出された。
お互いに、ビクビクッっと全身を震わせて達せれば、真琴はくったりと俺に全体重を預ける様に倒れこんできた。
小刻みに吐精が続き、開いた子宮口をノックする様に穿つたびビクビクっと中が痙攣をする。その度に、嬌声が上がる。
「真琴、待って…、まだ出てる……。多分、暫くは出続ける……」
α特有の吐精の長さで、更に真琴はイキ続けた。
意識を飛ばすことなくイキ続けた真琴の顔を優しく撫で、汗を拭ってやれば、はぁはぁ…と肩で息をしながらうっとりとした艶めかしい目で俺を見上げてきた。
「真琴…、気持ちよく、イケた?すっごく乱れてたから上手にイケたと思うけど……」
と言えば、
「な、なか…ずっとビクビクってしてて……んっ…」
掠れた声で答える真琴。
まだ吐精中なせいで、小刻みに腰を穿つたびにグチョグチョと卑猥な音が室内に響く。
「んっ、真琴の中、俺の出したモノですっごいぐちゃぐちゃ音がしてるね…。真琴、ビクビクってずっとしてる…イき癖ついちゃったかな…?」
俺の囁きに恥ずかしくなったのか、俯いて俺の胸板に額を擦り付ける真琴。
「ね?真琴…、まだイケる?さっきから、真琴の匂いが強くなってきててさ…、止まりそうにない…。抱き潰していいか…?」
αの性欲は強いと一般的に言われているが、俺自身がここまで性欲が強いとは思っても見なかった。
運命の番の真琴が相手だからだと思うが、その真琴から漂うバニラの香りのフェロモンも衰えることがない…。
結局、この後2度の吐精を終える頃にやっと真琴から漂うバニラの香りが落ち着き、お互い意識を失う様に繋がったままの状態で眠りに就いたのだった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
706
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる