Words of love 〜αとΩ番の誓い〜

浅葱

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初めての行為

繋がる②⭐︎

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発情ラット化した俺の吐精は、15分経っても治まる事が無かった。
その間、抱き合っていた真琴は俺に悪戯を仕掛けてきた…

自分が放った白濁を掬い、俺の胸に塗りたくり爪で突起を引っ掛けたり…
筋トレを続けているお陰で、見事に割れている俺の腹筋を撫でつけて見たり、背中をつぅーっと指先で触れたり…
首回りや胸にコレでもかと言うほど吸い付いて、多分マーキング(キスマーク)をつけまくってみたりしていた。

「いっぱい花が咲かせれた!」

とか言って喜んでたけど、それがまた俺を欲情させた。
吐精が落ち着き始めていた俺の猛っていた剛直が更に猛りを増した。

「あっ、んっ……、ま、また…大っきくなってる……」

「お前が煽るからだろ…、まぁ、煽られなくても抱き潰すけどな…」

そう言うと、ベッドに真琴を押し倒し剛直を抜く事なく真琴をクルリとうつ伏せにした。

「真琴、腰上げて…」

と言うとソロソロと腰を上げる真琴。
腰を掴んでグッと持ち上げれば、

「ひゃんっっ…」

と中を締め付け嬌声が上がる。

「うっ…、すごく中がうねって締め付けてくる……」

真琴に覆い被さって脇に手を差し込み上半身も起こさせる。
猛ったモノが一層最奥を穿つ。
真琴の小ぶりな色白な尻をがっちりと掴み、ガシガシと奥深く抽送を繰り返す。
真琴の上半身が反り返る。
ツンと勃ち上がった胸の突起を刺激すれば、キュッと中が締め付ける。
背中をつぅーっと舌でなぞれば、ピクッと反応する真琴の起立…

「んっ、はぁっ…、あっ、あっ……」

淫らな声が止めどなく真琴の口から紡がれる。
ぱんっ、ぱんっという腰がぶつかる音に混ざり、グチュグチュと淫らな音が室内に響く。

激しく腰を掴んで抽送を繰り返せば、

「やぁっ!…っ……は、激しすぎっ……!い、い…イっちゃう…!」

と喘いで中のうねりが俺のモノをギュッと締め付け射精を促す。

胸の突起への刺激に加え、真琴の起立への刺激も加えて三箇所を同時に責めれば、

「あっ…、きもち、いっ…、い、いやっ…イっちゃうっ……!イっちゃうよぉ…」

と喘いだかと思えば、カラダから力が抜けきり起立からは白濁をほとばらせてイキ続けていた。

「ハァ、ハァ…、何度でもイケよ…。イキ続けて意識飛ばしててもイカせまくってやる…」

イキ続けている真琴を更に攻め立てた。

「ハァ…ハァ…、い、いやっ…イってるのにぃーー!」

と言い、腰を引いて逃げようとする真琴。

「散々煽っといて…ギブアップ早すぎ……。」

俺はニヤッと笑って

「一緒にイクぞ…、しっかり奥で受け取れよっ…」

と耳元で囁いて耳を甘噛みしながら腰を打ちつけ2度目の吐精を真琴の子宮に注いだ。
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