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初めての行為
失神①⭐︎
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部長室に帰ると、一層強いΩ特有のフェロモンの香りが漂っていた。
取り敢えず、部長室の入り口を施錠した後窓を開放して換気を始めた。
仮眠室のドアを開ければ、更に強いバニラの香りが強いフェロモンの香りが鼻を掠めた。
仮眠室のベッドの上では、
「んんぅ、はぁ……」
と、身体の芯に熱を感じて自分の呼吸でさえも欲情に変えて身悶えている真琴の姿があった。
俺の運命の番は何でこうも我慢して悶え苦しむのか…
ドアを閉め、ベッドの端に腰をかけ
「真琴、大丈夫か?」
と問いかければ、突然真っ赤な顔をして起き上がりいきなり俺の両頬を手で包み口付けて来た真琴…
堪らず、片手で真琴の後頭部をしっかりと包み込み吐息を漏らしながら口付けて来る真琴の唇をそっと食み、口内を貪った俺。真琴の口付けは、まだ恥じらいがあり啄むといった方がいい様な幼いキスだったが、自分から口付けて来るなんて箍が外れた状態なのだろう。
「…んんっ…、ふぁぁっ……」
という吐息の合間を縫って、舌先で歯列から口蓋を舐めとった。
真琴が俺に必死になってしがみつく様に抱きついて来たのを合図に、真琴の舌を絡め取り、ちゅうっと音を立てて強めに吸い上げると、
「…あ…んっ、っ……はぁ…」
とまた甘い吐息を漏らした。
真琴は抵抗するわけもなく、深い口付けに身を任せた。
しがみつきながらモジモジと下半身をすり寄せ薄っすらと涙を浮かべる真琴…
「本格的な発情だから、辛いよな…」
そう耳元で呟き、目尻に溜まった涙をひと舐めし、スクラブの裾から手を潜り込ませた。
ハイネックのシャツが手の侵入を邪魔をするが、胸の頂にある突起に手が届くと、頭を振り乱して悶えた。
全身が性感帯にでもなったかの様に…
胸の頂を摘んだりコリコリと指の腹で転がすと、次第に乳首がピクッと主張をしてきた。
スクラブを手繰り上げ、乳首に吸い付いた俺。
チュっと音を立て、飴玉を舐める様に頂を中心に舐め上げれば、
「あひっっ…、んっっ……き…きもち……いっっっ…」
蕩けた表情で反応しながら、自身のスクラブのズボンの中心を遠慮がちにさすっている真琴に気付いた。
「真琴、俺にどうして欲しい?」
耳元で囁くと、身をよじりながら
「んっ…、い、いっぱい……さわってほしいっ…」
と言う真琴を抱き起こし、スクラブの肩口のスナップをプチプチと外しハイネックのシャツと共に一気に脱がせ、ズボンの上からでも分かる程隆起した場所をスーッと摩ると、ピクッと真琴の身体が跳ね吐息が一層甘くなった。
「ココをこんなに大っきくさせてまで、そんなに我慢しなくてもイイのに…」
と言いながら、少し強めにその部分を撫で付けた。
「やっっ……、ちょ…ちょくせつ…さ、さわって……」
可愛いお強請りが聞かれた。
胸の頂を舐めながら、片手でスクラブのズボンの紐を解き、直接真琴の起立した物に触れると、先からヌルッとした先走りの蜜が触れた。
「こんなにしてまで、我慢してたんだ…。1回イっとこうか、真琴…」
そう囁いて、ズボンとボクサーパンツを膝の辺りまでグイっと一気に降ろした。
真琴の起立したものは、ヒクヒクとして鈴口からは先走りの蜜を溢れさせた。
鈴口から溢れる先走りの蜜を指の腹で亀頭に塗り、その手で輪っかを作り上下に優しく扱けば、
「はぁっ、はぁっ……」
と息が荒くなり漏れる真琴の嬌声…。
乳首に吸い付けば、扱いていた起立はピクッと跳ね腰が動いている。
「気持ちいいか、真琴……」
と胸に吐息を掛けながら聞けば、
「んっっ…き…きもち…いっっっ……」
と素直に答える。
「素直に言えたね。ご褒美をあげなきゃね…」
と伝え、片手は乳首を刺激しながら真琴の起立の鈴口をペロリと舐めあげれば、
「ひゃんっっ…」
と喘ぎ、腰をひくつかせる真琴。
鈴口の周りをゆっくりと舐め、真琴のモノをしっかり奥深くまで咥えた。
強弱をつけ扱きながら真琴の鈴口から出る甘い先走りの汁を頬張れば、
「んんっ!や…、もぉ、出ちゃうっっ…」
と勝手に腰を押し上げて来る。真琴の手は脱ぎ捨てたスクラブを必死に掴んでいる。
容赦なく舌と手で愛撫を続ければ、
「お、おさむせんせい!出ちゃう!出ちゃうからっ!」
と俺の名前を呼んだ真琴。
一旦起立から口を離し、
「イっていいよ、いっぱい出して、真琴。」
と必死にスクラブを掴んでいる片手を恋人繋ぎにしてから、再び起立を咥え込み激しく上下に扱いた。
「んんっっっっっ!出ちゃうっっっっっ…」
と喘ぎ、真琴の腰が浮き上がってきて俺の口に起立を押し付ける様にすれば、起立がプルプルと小刻みに振動を始めびゅくびゅくっと白濁を吐き出し、経験が無いせいか、快感に負けイってしまって失神してしまった真琴だった。
俺は、真琴から吐き出された白濁をこくんっと飲み込んだ。
取り敢えず、部長室の入り口を施錠した後窓を開放して換気を始めた。
仮眠室のドアを開ければ、更に強いバニラの香りが強いフェロモンの香りが鼻を掠めた。
仮眠室のベッドの上では、
「んんぅ、はぁ……」
と、身体の芯に熱を感じて自分の呼吸でさえも欲情に変えて身悶えている真琴の姿があった。
俺の運命の番は何でこうも我慢して悶え苦しむのか…
ドアを閉め、ベッドの端に腰をかけ
「真琴、大丈夫か?」
と問いかければ、突然真っ赤な顔をして起き上がりいきなり俺の両頬を手で包み口付けて来た真琴…
堪らず、片手で真琴の後頭部をしっかりと包み込み吐息を漏らしながら口付けて来る真琴の唇をそっと食み、口内を貪った俺。真琴の口付けは、まだ恥じらいがあり啄むといった方がいい様な幼いキスだったが、自分から口付けて来るなんて箍が外れた状態なのだろう。
「…んんっ…、ふぁぁっ……」
という吐息の合間を縫って、舌先で歯列から口蓋を舐めとった。
真琴が俺に必死になってしがみつく様に抱きついて来たのを合図に、真琴の舌を絡め取り、ちゅうっと音を立てて強めに吸い上げると、
「…あ…んっ、っ……はぁ…」
とまた甘い吐息を漏らした。
真琴は抵抗するわけもなく、深い口付けに身を任せた。
しがみつきながらモジモジと下半身をすり寄せ薄っすらと涙を浮かべる真琴…
「本格的な発情だから、辛いよな…」
そう耳元で呟き、目尻に溜まった涙をひと舐めし、スクラブの裾から手を潜り込ませた。
ハイネックのシャツが手の侵入を邪魔をするが、胸の頂にある突起に手が届くと、頭を振り乱して悶えた。
全身が性感帯にでもなったかの様に…
胸の頂を摘んだりコリコリと指の腹で転がすと、次第に乳首がピクッと主張をしてきた。
スクラブを手繰り上げ、乳首に吸い付いた俺。
チュっと音を立て、飴玉を舐める様に頂を中心に舐め上げれば、
「あひっっ…、んっっ……き…きもち……いっっっ…」
蕩けた表情で反応しながら、自身のスクラブのズボンの中心を遠慮がちにさすっている真琴に気付いた。
「真琴、俺にどうして欲しい?」
耳元で囁くと、身をよじりながら
「んっ…、い、いっぱい……さわってほしいっ…」
と言う真琴を抱き起こし、スクラブの肩口のスナップをプチプチと外しハイネックのシャツと共に一気に脱がせ、ズボンの上からでも分かる程隆起した場所をスーッと摩ると、ピクッと真琴の身体が跳ね吐息が一層甘くなった。
「ココをこんなに大っきくさせてまで、そんなに我慢しなくてもイイのに…」
と言いながら、少し強めにその部分を撫で付けた。
「やっっ……、ちょ…ちょくせつ…さ、さわって……」
可愛いお強請りが聞かれた。
胸の頂を舐めながら、片手でスクラブのズボンの紐を解き、直接真琴の起立した物に触れると、先からヌルッとした先走りの蜜が触れた。
「こんなにしてまで、我慢してたんだ…。1回イっとこうか、真琴…」
そう囁いて、ズボンとボクサーパンツを膝の辺りまでグイっと一気に降ろした。
真琴の起立したものは、ヒクヒクとして鈴口からは先走りの蜜を溢れさせた。
鈴口から溢れる先走りの蜜を指の腹で亀頭に塗り、その手で輪っかを作り上下に優しく扱けば、
「はぁっ、はぁっ……」
と息が荒くなり漏れる真琴の嬌声…。
乳首に吸い付けば、扱いていた起立はピクッと跳ね腰が動いている。
「気持ちいいか、真琴……」
と胸に吐息を掛けながら聞けば、
「んっっ…き…きもち…いっっっ……」
と素直に答える。
「素直に言えたね。ご褒美をあげなきゃね…」
と伝え、片手は乳首を刺激しながら真琴の起立の鈴口をペロリと舐めあげれば、
「ひゃんっっ…」
と喘ぎ、腰をひくつかせる真琴。
鈴口の周りをゆっくりと舐め、真琴のモノをしっかり奥深くまで咥えた。
強弱をつけ扱きながら真琴の鈴口から出る甘い先走りの汁を頬張れば、
「んんっ!や…、もぉ、出ちゃうっっ…」
と勝手に腰を押し上げて来る。真琴の手は脱ぎ捨てたスクラブを必死に掴んでいる。
容赦なく舌と手で愛撫を続ければ、
「お、おさむせんせい!出ちゃう!出ちゃうからっ!」
と俺の名前を呼んだ真琴。
一旦起立から口を離し、
「イっていいよ、いっぱい出して、真琴。」
と必死にスクラブを掴んでいる片手を恋人繋ぎにしてから、再び起立を咥え込み激しく上下に扱いた。
「んんっっっっっ!出ちゃうっっっっっ…」
と喘ぎ、真琴の腰が浮き上がってきて俺の口に起立を押し付ける様にすれば、起立がプルプルと小刻みに振動を始めびゅくびゅくっと白濁を吐き出し、経験が無いせいか、快感に負けイってしまって失神してしまった真琴だった。
俺は、真琴から吐き出された白濁をこくんっと飲み込んだ。
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