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168 通信
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「こちら研究、通信は良好です」
「そうか。そちらは変わった様子とかは無いか?」
「大きなことはありませんが、弾や武器が不足する自体が多いですね。主に米軍ですが」
弾を結構消費するのは決まっていつもアメリカさんだから普通だな。武器の類も無くしても金さえ払えばお咎め無しだし、普通のことか
「了解した。それと、輸送機にて価値のあるものを送ってきてくれないか?。こちらは滑走路の整備ができてないため空中投下で降ろしてくれ。それと、近々アストロノムスもこちらへ来てくれ。鉱石などの掘削をしたい」
「わかりました。半日でそちらに届けます。私はネット回線があれば何処へでも行けますので、基地を作り次第回線を繋いでください」
「わかった」
電話を切って通話できたことに全員が安堵して、この場を予備自衛官たちに任せて暁は移動した。その際に食堂に立ち寄り食料を置いてきた。館に戻ると、正面の窓ガラスが割られていて、自衛官たちが拳銃を手に警戒していた
「現状報告」
「はい。暁隊長が外出してから数分後、何者かによって石を投げ込まれました。現状警備している人員がいなかったため、容易に侵入できた感じです」
「怪我は?」
「全員無傷です」
早急に警備も強化しないとな。領主の館は広い庭と広い土地と噴水があるだけだからそこまで価値があるものはないし取られても痛くはないが、隊員たちが怪我をすることと装備が盗まれるのはダメだ
箒と塵取りを出してガラスの破片を片付けると、それを庭にまき捨てて新しいガラスを交換してはめた。12:00になると自衛官らは町に行き、食事をした。その時には町の目は何故か少し和らいでいた
「聞いていいか?」
「何でしょうか?」
料理を待っている最中、暁は近くの隊員に質問をした
「町の住民が我々の事を少しだけ安心した目で見てるんだが、どうしてだ?」
「わからないですね…。もしかしたら、昔の兵士は自分の権力を振り回して民間人に性的暴行をしていたと言われるので、それがないからではないかと」
「そういうものか…」
その時、全員分の注文した料理が運ばれて『いただきます』と言ってから食べ始めた。料理は香辛料が少ないが素材の旨味が強く、気にならずに食べた。むしろ全員が美味しそうに食べていた
「この鶏肉柔らかくて最高だな」
「焼き加減上手いなぁ。いくらでも入りそうだ」
「おい!そこの料理は俺が後で食べるためのやつだぞ!」
「へッ!こんな美味しい料理を初めに食べなかったお前が悪い!w」
その光景を見ていた民間人は、昔から慣れ親しんだ地域の料理を褒められたことで心が少し嬉しくなっていて、それが和んだ理由だとは全員まだわからなかった。食事を終えた自衛官らは、『ごちそうさま』といい店を出た
「そうか。そちらは変わった様子とかは無いか?」
「大きなことはありませんが、弾や武器が不足する自体が多いですね。主に米軍ですが」
弾を結構消費するのは決まっていつもアメリカさんだから普通だな。武器の類も無くしても金さえ払えばお咎め無しだし、普通のことか
「了解した。それと、輸送機にて価値のあるものを送ってきてくれないか?。こちらは滑走路の整備ができてないため空中投下で降ろしてくれ。それと、近々アストロノムスもこちらへ来てくれ。鉱石などの掘削をしたい」
「わかりました。半日でそちらに届けます。私はネット回線があれば何処へでも行けますので、基地を作り次第回線を繋いでください」
「わかった」
電話を切って通話できたことに全員が安堵して、この場を予備自衛官たちに任せて暁は移動した。その際に食堂に立ち寄り食料を置いてきた。館に戻ると、正面の窓ガラスが割られていて、自衛官たちが拳銃を手に警戒していた
「現状報告」
「はい。暁隊長が外出してから数分後、何者かによって石を投げ込まれました。現状警備している人員がいなかったため、容易に侵入できた感じです」
「怪我は?」
「全員無傷です」
早急に警備も強化しないとな。領主の館は広い庭と広い土地と噴水があるだけだからそこまで価値があるものはないし取られても痛くはないが、隊員たちが怪我をすることと装備が盗まれるのはダメだ
箒と塵取りを出してガラスの破片を片付けると、それを庭にまき捨てて新しいガラスを交換してはめた。12:00になると自衛官らは町に行き、食事をした。その時には町の目は何故か少し和らいでいた
「聞いていいか?」
「何でしょうか?」
料理を待っている最中、暁は近くの隊員に質問をした
「町の住民が我々の事を少しだけ安心した目で見てるんだが、どうしてだ?」
「わからないですね…。もしかしたら、昔の兵士は自分の権力を振り回して民間人に性的暴行をしていたと言われるので、それがないからではないかと」
「そういうものか…」
その時、全員分の注文した料理が運ばれて『いただきます』と言ってから食べ始めた。料理は香辛料が少ないが素材の旨味が強く、気にならずに食べた。むしろ全員が美味しそうに食べていた
「この鶏肉柔らかくて最高だな」
「焼き加減上手いなぁ。いくらでも入りそうだ」
「おい!そこの料理は俺が後で食べるためのやつだぞ!」
「へッ!こんな美味しい料理を初めに食べなかったお前が悪い!w」
その光景を見ていた民間人は、昔から慣れ親しんだ地域の料理を褒められたことで心が少し嬉しくなっていて、それが和んだ理由だとは全員まだわからなかった。食事を終えた自衛官らは、『ごちそうさま』といい店を出た
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