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132 性欲
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「男が1056人、女が9453人か…。比率がおかしいのは人手不足の影響で女だけ売れ残ってのことだと思うけど、こんなにいたら自衛隊の男どもや米兵などは手を出してくるのではないかと心配になってしまうな…。いっその事地区を別けるか。アストロノムス、聞こえるか?」
呼ぶと、すぐに扉から入ってくる
「はいマスター。区画を別けます。地下だけでは地震や場所的に不便ですので、地上に作成します。ついでに自衛官や米兵の寮も作成します。元の場所は訓練場、倉庫、兵器工場などにする計画です」
「わかった。その計画を許可する。ついでだが、計画に多目的研究所も追加してくれ」
「了解。…時にマスター、マスターは溜まっているんですか?」
「?。どういうことだ?」
「マスターのことを分析した結果、性欲が出ていると出ましたので」
「…心を覗かれている感じがするな。まぁ、溜まっているな」
「なら、私で静めますか?」
「気持ちだけで充分だ…」
正直、性欲が強い私は仕事や戦闘で忘れようとしたが、無理だった。だから自分でしてたが…やっぱり中に出す方が性欲が抜けやすいが…ヤるのには少し抵抗が…
「マスター、私はAI、人工生命体です。無理に動かしても大丈夫なんですよ?」
座っている暁に近づき、上目遣いで見つめてくる
「…ッ。手加減は…できないんだぞ…?」
「私は他の女よりかは何十倍もタフですよ?なんなら、前回もヤったじゃないですか」
そこから先は部屋にあるソファーにアストロノムスを寝かせてイロイロ…シしてしまった…。前回よりも激しかったので、アストロノムスは腰がガクガクになっていた
「ん"ッ" ♡ハァ…ハァ…/// ッ" !!!♡ イ"ッ"///♡」
「だ…大丈夫か?」
「だ…大丈夫でs…アッ!!!…んぅ…///♡」
「まだ余韻が残ってるな…。そこで休んでるといい。私は掃除でもしよう」
「アッ///ありがとう…ございます…///」
液体や染みた部分をファ○リーズや洗剤を使って拭っていく
結構体がスッキリしたな。またヤらせてもらおう。…その前に手加減をしないとな。今は感覚がおかしくなってるからこの掃除が終わったら毛布でもかけてあげるか
掃除が終ると感覚が戻ってきたタイミングでアストロノムスに毛布をかける
「ありがとうございます。感覚が戻ってきました」
「あぁ、ならもう少し経ったら体を洗ってくるといい。私のが残っているからな」
「わかりました」
数分暁の膝に座ったアストロノムスは扉を開けていなくなった
「…性欲そんなに出てたかな?」
周りに気をつけるようにしようとした暁であった。二週間後、子どもたちの貸与式が全員行われ、正式に予備自衛官補として入隊した
「男が1056人、女が9453人か…。比率がおかしいのは人手不足の影響で女だけ売れ残ってのことだと思うけど、こんなにいたら自衛隊の男どもや米兵などは手を出してくるのではないかと心配になってしまうな…。いっその事地区を別けるか。アストロノムス、聞こえるか?」
呼ぶと、すぐに扉から入ってくる
「はいマスター。区画を別けます。地下だけでは地震や場所的に不便ですので、地上に作成します。ついでに自衛官や米兵の寮も作成します。元の場所は訓練場、倉庫、兵器工場などにする計画です」
「わかった。その計画を許可する。ついでだが、計画に多目的研究所も追加してくれ」
「了解。…時にマスター、マスターは溜まっているんですか?」
「?。どういうことだ?」
「マスターのことを分析した結果、性欲が出ていると出ましたので」
「…心を覗かれている感じがするな。まぁ、溜まっているな」
「なら、私で静めますか?」
「気持ちだけで充分だ…」
正直、性欲が強い私は仕事や戦闘で忘れようとしたが、無理だった。だから自分でしてたが…やっぱり中に出す方が性欲が抜けやすいが…ヤるのには少し抵抗が…
「マスター、私はAI、人工生命体です。無理に動かしても大丈夫なんですよ?」
座っている暁に近づき、上目遣いで見つめてくる
「…ッ。手加減は…できないんだぞ…?」
「私は他の女よりかは何十倍もタフですよ?なんなら、前回もヤったじゃないですか」
そこから先は部屋にあるソファーにアストロノムスを寝かせてイロイロ…シしてしまった…。前回よりも激しかったので、アストロノムスは腰がガクガクになっていた
「ん"ッ" ♡ハァ…ハァ…/// ッ" !!!♡ イ"ッ"///♡」
「だ…大丈夫か?」
「だ…大丈夫でs…アッ!!!…んぅ…///♡」
「まだ余韻が残ってるな…。そこで休んでるといい。私は掃除でもしよう」
「アッ///ありがとう…ございます…///」
液体や染みた部分をファ○リーズや洗剤を使って拭っていく
結構体がスッキリしたな。またヤらせてもらおう。…その前に手加減をしないとな。今は感覚がおかしくなってるからこの掃除が終わったら毛布でもかけてあげるか
掃除が終ると感覚が戻ってきたタイミングでアストロノムスに毛布をかける
「ありがとうございます。感覚が戻ってきました」
「あぁ、ならもう少し経ったら体を洗ってくるといい。私のが残っているからな」
「わかりました」
数分暁の膝に座ったアストロノムスは扉を開けていなくなった
「…性欲そんなに出てたかな?」
周りに気をつけるようにしようとした暁であった。二週間後、子どもたちの貸与式が全員行われ、正式に予備自衛官補として入隊した
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