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94 モンスターパレード
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サイレンが響き渡る最中、兵士は銃を持ち、弾薬を持ち、各車両に乗る。指揮官は司令室に入り、状況と対応をする
「指揮官、入られます」
暁が指令室に入ると、そこには魔物の大群がレーダに映し出されているモニターがビッシリとあった。圧倒された表情を隠しながら、指示を出した
「全機航空機発進用意。榴弾砲を緊急配置。一部隊に二人は対戦車ミサイルを持たせろ」
「了解。客員に通達します」
研究所内には基地があり、そこには日米の兵士が駐留している。その兵士たち全員が慌てて緊急配備している
「準備完了まで後5分です」
「よし、私も行く」
「待ってください!指揮官が居なくなれば全体の指揮が…!」
「緊急だからこそ指揮官は現場に行くものだ。だから指揮は君に任せる!じゃ行ってくるわ!」
「ちょっ!指揮官!!!!」
暁はそのまま準備を整えて日米と共に高機動車に乗り、準備された前線に出た
「え~、暁隊長…なぜ前線に?」
「ん~、私は何かを指揮する立場は嫌なんだよ。私は上に居て何も前線のことをわかっていない奴が大っ嫌いなんだ。そんで動くのが好きだからな!w」
「なんすかその理由w。まぁ、俺はその理由好きですよ」
「ありがとよ…」
顔も知らない隊員と話して気を紛らわせた次のとき、振動が近づいてきた
「来るぞ!気を引き締めろ!」
「榴弾砲用意…撃てぇ!!!」
ドンッ! ドンッ! と、爆音を鳴らしながら榴弾砲が火を吹く。その弾は何キロも先の敵の中に落とされて爆発していった。だが、魔物が減ることは肉眼では確認できない
『10式、目標先頭にHE弾用意…撃てぇ!!!』
10式戦車の弾が敵の先頭目掛けて発射されて行く。敵は爆散、破片による損傷により倒れていくが、どんどん増えてゆく
『こちら前線部隊、敵が一向に減らないため空爆要請をする!』
『了解。5分まて』
「5分だ!5分で空爆が来る!その間死守せよ!」
全員が緊迫とした最中、悪い知らせが入ってくる
「敵、最終防衛ラインに突入しそうです!」
な!早すぎる!進行は食い止めていると思ったが甘かったか…
『こちら暁、諸君…薬室に弾を入れろ…そして安全装置の解除を確認しろ…』
この意味は全員がわかっていた。みんな、確認を済ませると、腹を割った表情になる。敵が1500メートルになったところで、M2重機関銃の一斉射撃を開始した
「撃て撃て撃て!!!なんとしても生きて帰るぞ!!!」
「当たり前だろうが!!!こんなところで死んでたまるか!!!」
重たい音を鳴らしながら重機関銃を打ち続けている。だが、魔物は勢いを止めることなく近づく
『こちらレイン部隊。今から敵上空に爆撃を開始する』
『了解した』
上からB-52で爆撃を開始した
B-52とは、アメリカの爆撃機で『成層圏の要塞』と言われている
爆撃機は爆弾を空から投下すると、魔物が爆散する様子が見えた。半分以上が消え去り、榴弾砲の砲撃が勢いを増して発射される。援護として、イージス艦からのミサイル支援もある
「上に飛行物体確認!」
その言葉に上を見上げる。飛行物体は天使のような神々しさが第一印象だった…。すると瞬きした瞬間、一瞬で変貌した
「指揮官、入られます」
暁が指令室に入ると、そこには魔物の大群がレーダに映し出されているモニターがビッシリとあった。圧倒された表情を隠しながら、指示を出した
「全機航空機発進用意。榴弾砲を緊急配置。一部隊に二人は対戦車ミサイルを持たせろ」
「了解。客員に通達します」
研究所内には基地があり、そこには日米の兵士が駐留している。その兵士たち全員が慌てて緊急配備している
「準備完了まで後5分です」
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「来るぞ!気を引き締めろ!」
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ドンッ! ドンッ! と、爆音を鳴らしながら榴弾砲が火を吹く。その弾は何キロも先の敵の中に落とされて爆発していった。だが、魔物が減ることは肉眼では確認できない
『10式、目標先頭にHE弾用意…撃てぇ!!!』
10式戦車の弾が敵の先頭目掛けて発射されて行く。敵は爆散、破片による損傷により倒れていくが、どんどん増えてゆく
『こちら前線部隊、敵が一向に減らないため空爆要請をする!』
『了解。5分まて』
「5分だ!5分で空爆が来る!その間死守せよ!」
全員が緊迫とした最中、悪い知らせが入ってくる
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な!早すぎる!進行は食い止めていると思ったが甘かったか…
『こちら暁、諸君…薬室に弾を入れろ…そして安全装置の解除を確認しろ…』
この意味は全員がわかっていた。みんな、確認を済ませると、腹を割った表情になる。敵が1500メートルになったところで、M2重機関銃の一斉射撃を開始した
「撃て撃て撃て!!!なんとしても生きて帰るぞ!!!」
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重たい音を鳴らしながら重機関銃を打ち続けている。だが、魔物は勢いを止めることなく近づく
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