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59 子供の遊び場にもなる

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「パパ、ここはなんですか?」
「すごい音!なにこれ!」

ルビーとサファイアが娯楽施設に足を運んだ

「ここは人を癒やすための施設だよ。メイドたちを連れてきたらやり方を教えてあげる」
「わかった!サファイア、行こう!」
「うん!」

二人は嬉しそうにメイドたちを連れてきた

「あの…ここは?」
「ここは娯楽施設。君たちに使い心地を試してほしいんだ」
「め、命令とあらば…」
「いや、これはお願いだよ。命令ではない」
「で、ではお言葉に甘えてやらせていただきます…」

少しメイドたちは「自分たちがここを使ってもいいのか?」と、言う表情をしていた

「ほら、みんな遊びましょう!」
「みんなで遊ぶと楽しいよ!行こう!」
「は、はい!」

二人はメイドたちを連れてってしまった。そして、暁はメイドたちの気持ちには気づいていないようだった

「パパ、これはどうやって遊ぶんですか?」
「これは麻雀だね。この牌を決まった14枚揃えて勝ちを狙って行くゲームだね。一人の場合はこの自動モードボタンを押してやってみてね。はいこれ説明書」
「お父さ~ん、これは?」
「これは競馬のコインゲームだね。どの馬がどこに入るかって言うゲームだよ」

ドタドタドタドタッ

っと、足音が廊下から響いて振動も伝わってきた。すぐに見てみると、自衛隊や米軍が急いでこちらに向かってきたようだった

「暁隊長、ノルマの訓練終わらせてきました!!!」
「ご苦労、ではシャワーでも浴びて遊んでこい」
「「「ヨッシャーーー!!!」」」

みんなは温泉に直行して何分かしたら出てきてゲームを始めた
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