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26 白骨化死体
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そのまま進んでいくと、通路でイエロースライムが居た
「サファイア、殺ってみるか?」
「うん、やってみる」
「なら、あの玉に当たらないように撃ってみて」
「了解です」
50m先に居るイエロースライムに4倍スコープを付けて発砲した。弾は玉を避けてイエロースライムに当たると、ドロドロに溶けて玉の核だけ残して消えた
「正確さはサファイアが上手いな」
「えへへ…///」
「お父さん、僕は?」
「ん?ルビーは近接戦闘の銃撃戦に特化しているんだよ。私と同等ぐらいにだ」
「やったぁ!」
核を回収して次々と奥に進みながらイエロースライムを狩る。すると、オフィスのような椅子やデスクがたくさんある部屋に出た。そこにパソコンのようなものが置いてあった
「え、なんでパソコンがあるんだ?」
「パパ、これって何?」
「私の世界の仕事道具だよ。だけど、異世界にこれがあるってことはここを作ったのは地球人だと思う。見た感じブラウン管モニターだし相当前だね…」
パソコン全部には蜘蛛の巣やほこりをかぶっていた。電源をいれてみるとマイクロソフトのWindows98だった
「さてと、中身は…。これはすごいな、この施設の案内図やゴーレムの種類まで載ってるよ」
暁はスマホのカメラで写真を撮ると、ゴーレムの制御装置まで向かうことにした
「お父さん、この先金属音が多い」
「ありがと、まずは私が手榴弾をいくつか投げて敵をひるませる。その隙にルビーと私が発砲。サファイアは後方で支援射撃で行くよ」
「「了解」」
手榴弾を多く投げ込むと、槍持ちの二足ゴーレムは五体だったのが二体に減った。その他にも犬型四足ゴーレムも六体だったのが三体に減った
「ルビー、行くぞ」
「わかった!」
FN SCARを連射してゴーレムを一体ずつ破壊した。槍型ゴーレムが槍を投げて来たが、暁たちはそれをかわしたと同時にサファイアがゴーレムの目に何発か入れて視力を奪った
「お父さん、手榴弾!」
ルビーが手榴弾を敵に投げて全滅した。ようやく管理室に入ると、二つの白骨死体と、手帳があった
「パパ…これって…」
「白骨化…しかも骨は結構な年月が経過してるな…」
暁たちは近くにあった手帳を覗いてみることにした
「サファイア、殺ってみるか?」
「うん、やってみる」
「なら、あの玉に当たらないように撃ってみて」
「了解です」
50m先に居るイエロースライムに4倍スコープを付けて発砲した。弾は玉を避けてイエロースライムに当たると、ドロドロに溶けて玉の核だけ残して消えた
「正確さはサファイアが上手いな」
「えへへ…///」
「お父さん、僕は?」
「ん?ルビーは近接戦闘の銃撃戦に特化しているんだよ。私と同等ぐらいにだ」
「やったぁ!」
核を回収して次々と奥に進みながらイエロースライムを狩る。すると、オフィスのような椅子やデスクがたくさんある部屋に出た。そこにパソコンのようなものが置いてあった
「え、なんでパソコンがあるんだ?」
「パパ、これって何?」
「私の世界の仕事道具だよ。だけど、異世界にこれがあるってことはここを作ったのは地球人だと思う。見た感じブラウン管モニターだし相当前だね…」
パソコン全部には蜘蛛の巣やほこりをかぶっていた。電源をいれてみるとマイクロソフトのWindows98だった
「さてと、中身は…。これはすごいな、この施設の案内図やゴーレムの種類まで載ってるよ」
暁はスマホのカメラで写真を撮ると、ゴーレムの制御装置まで向かうことにした
「お父さん、この先金属音が多い」
「ありがと、まずは私が手榴弾をいくつか投げて敵をひるませる。その隙にルビーと私が発砲。サファイアは後方で支援射撃で行くよ」
「「了解」」
手榴弾を多く投げ込むと、槍持ちの二足ゴーレムは五体だったのが二体に減った。その他にも犬型四足ゴーレムも六体だったのが三体に減った
「ルビー、行くぞ」
「わかった!」
FN SCARを連射してゴーレムを一体ずつ破壊した。槍型ゴーレムが槍を投げて来たが、暁たちはそれをかわしたと同時にサファイアがゴーレムの目に何発か入れて視力を奪った
「お父さん、手榴弾!」
ルビーが手榴弾を敵に投げて全滅した。ようやく管理室に入ると、二つの白骨死体と、手帳があった
「パパ…これって…」
「白骨化…しかも骨は結構な年月が経過してるな…」
暁たちは近くにあった手帳を覗いてみることにした
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