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卒業後
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高校卒業して親戚が持ってた平屋の古い一軒家を月1万で借してもらい一人暮らしを始めた。
一人暮らしを始めたタイミングで先生とのメールが増えてきた
お盆が終わったくらいだったと思う
先生からメール
「一人暮らしどう?大変じゃない?」
「そうですね 親の有難みがよく分かります」
「それはいい事ね(笑)」
「まぁ気兼ねなくAVは見れますけどね(笑)」
「(^_^;) 彼女は?」
「今はいないです」
「そうなんだ ご飯は自分で作ってるの?」
「一応やってます」
「偉いね」
「先生作りに来てください」
「しょうがないなぁ」
えっ…マジで…えっ…マジ…
「ホントですか!」
「うん ご飯でしょ?いいよ」
マジで…きたんじゃないこれ…
「先生泊まったり出来ます?」
「泊まり?出来ない事もないけど…えっ、泊まるの?」
「出来れば!」
「ちょっと確認してみる…」
「お願いします!」
きた…きた…
「来月の第一土曜なら大丈夫」
「マジですか?じゃお願いします!」
「なんか怖いなぁ(-_-;)変な事考えてない?」
引いてるのか…いや…もうここまで来たら…
「考えてます!」
「ちょっと(-_-;)」
「中学から好きだったんですからそれは考えますよ」
「じゃ行かない(-_-;)」
「お願いします!」
それから返事はなかった
一人暮らしを始めたタイミングで先生とのメールが増えてきた
お盆が終わったくらいだったと思う
先生からメール
「一人暮らしどう?大変じゃない?」
「そうですね 親の有難みがよく分かります」
「それはいい事ね(笑)」
「まぁ気兼ねなくAVは見れますけどね(笑)」
「(^_^;) 彼女は?」
「今はいないです」
「そうなんだ ご飯は自分で作ってるの?」
「一応やってます」
「偉いね」
「先生作りに来てください」
「しょうがないなぁ」
えっ…マジで…えっ…マジ…
「ホントですか!」
「うん ご飯でしょ?いいよ」
マジで…きたんじゃないこれ…
「先生泊まったり出来ます?」
「泊まり?出来ない事もないけど…えっ、泊まるの?」
「出来れば!」
「ちょっと確認してみる…」
「お願いします!」
きた…きた…
「来月の第一土曜なら大丈夫」
「マジですか?じゃお願いします!」
「なんか怖いなぁ(-_-;)変な事考えてない?」
引いてるのか…いや…もうここまで来たら…
「考えてます!」
「ちょっと(-_-;)」
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「お願いします!」
それから返事はなかった
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