きのこ狩りツアーに親友と参加した

鈴鈴躊躇

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 脚を広げてと言われた時から、何となく彼がしたい事が分かっていた。僕もいきなり恋人ができて、直ぐにこんな関係になるのは早いかもしれないけど、良いんです!!愛に時間は関係ない!!僕も貴方が大好き。僕も彼と一つになりたい事しか今は考えられない!!

「うん……優しく……してね」

「ニール!!好きだよ」

 僕が覚悟を決めてそう返事をすると、彼は嬉しそうに笑って僕の付け根の間に頭を入れて、じっくりと触られた。それからペニスを優しく掴まれたまま……後孔の方では舌を使ってペチョぺチョと音を立てて後孔の中を弄っている。

「ふあっ……んっ、きもちいっ!!ああっ」

 僕のペニスを優しく掴んでいた手が少し上下に擦り始める。それがかなりスムーズなので僕のペニスから射精した体液と、今、また溢れ出ていると思われる我慢汁が下に落ちているのだろう。その液を手を滑らせながら、僕の後孔の方にも塗りだくられている。
 その内ペチャペチャという音が聞こえなくなったと思ったら、今度は長く太めの弾力のある物体が僕の中にゆっくり入ってきた。

「んあ……ああ……これはっ!!」

「ニール、指を一本入れられたよ。増やしていくから力を抜いていてね。大丈夫、気持ち良いよ。此処にもフゥーーッ」

「ほああー……ああっいい!!」
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