きのこ狩りツアーに親友と参加した

鈴鈴躊躇

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「じゃあ沢山優しくしてあげるね。ニールも俺に甘えてよ」

 恋人同士になった事で、彼はゆっくりと僕の拘束を解いてくれた。僕もちゃんと彼を見てみたいと思って身体を向き直すと、なんと彼は裸だった。そのまま押し倒されて服を脱がされていってる……。

 何故裸なんだろうとは思ったけれど、それよりも彼の身体が細い割には筋肉がついていてそちらに目が釘付けになった。脱ぐと凄いって言われる身体をしている。まるで細いボディービルダーみたいだ。
 あ、あれだ!!きっと自分の身体を自慢に思っていて直ぐ脱ぐ人っているけど、まさに彼はそのタイプなのかもしれない。
 自分の身体に自信が持てるなんて素敵な事だ。僕なんか細い身体で全然鍛えて無いもんな。

「フゥーーッふふふっ俺は吐息を吹きかけるのが大好きでね、ニールに口の中にも吹きかけてあげるよ。口を開けてごらん」

 フゥーーーーーーーーーーッ

「ふあぃ……はあーーあーああーー!!あーん!!」

 ドピュッドピュッ

「あっ……ああーーー」

 僕の身体が勝手にのけぞるー!!
 なんてこった。
 ウソでしょ僕……。

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