職業:冒険者。能力:サイキック。前世:日本人。
彼は幼い頃から他人には無いある能力があった。彼は両親と共に出掛けた海外旅行の最中、彼の能力を気味悪がっていた両親に捨てられる。行き場のない彼は犯罪組織に攫われ傭兵団に売られ、気付いた時には一流の傭兵になっていた。しかし紛争地域での作戦で彼の所属していた外人部隊は見捨てられ全滅してしまう。
そして彼は前世の記憶と能力を持ったまま新たな生を受けるがそこでも彼は両親に疎まれる。
そんな彼が拾った1人の少女。彼女もまた特異な存在だった。
本作品は『いや、自由に生きろって言われても。』のスピンオフ的位置付けになっております。興味を持たれた方は『いや、自由…』の方もお読み頂けると作者が喜びます。
2017.2.26 完結しました。ご愛読ありがとうございました。
本作品は小説家になろうでも投稿されています。
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完結おめでとうございます
ものすごく楽しく時には悶々として見ていただきました本編の方も引き続き見させていただきますね(*´ω`*)
また番外編みたく東北方面や関東方面や九州方面の話とかあると面白そうですよね(*´ω`*)
更新頑張ってください
拙い作品にお付き合い頂きありがとうございました。本編の方での活躍をお楽しみ下さい。
完結おめでとうございます。二つの作品を同時並行でお疲れ様でした。とても楽しかったです。
本編での二人の活躍を楽しみにしています。
短い間でしたが応援ありがとうございました。本編での頑張りにご期待下さい!
お疲れ様です。
これからは、「いや、自由に生きろって言われても」で楽しみにお待ちしています。
ご愛読ありがとうございました。力量不足で上手く表現できなかった点が多々あった作品でしたが今後に生かしてさらに2人の主人公を輝かせられるよう頑張りたいと思います。
お城の料理のレシピ本ですごいなー(^^)ストラトちゃんへのお土産もね^_^
ほんとに家族になったんだなーって温かい気持ちになります。
どちらもかなりの大枚をはたいて購入したものですが引き出しの奥に眠らせておくのではなく、宿で働く2人にとって実用的なものを土産に選ぶあたりが親密さの表れかな、と。家族へのお土産って使えるものを選びますよね?
桃色空間~~たまには必要w
あちらの世界も桃色だしw
リアルの世界は灰色なのでせめて作中のキャラ達には幸せになって貰いたい( ノД`)シクシク…
カリム1人で住む→カリム1人で済む
ご指摘ありがとうございます。
「指揮官テル」の次は「戦士テル」の出番ですね。『サイキックソルジャー』テルの大舘回りが楽しみです。
「要塞化しているの知った敵」
「篝火が長蛇の列を為しているの目視で確認」→「いるのを」共に『を』が抜けとりますな。( ̄v ̄)b
こちらも失礼しましたm(._.)m
こっちの作品は戦闘少なめなのでなるべくカッコよく書けたらいいな、と思いながら何か降りて来ないかな、と天井を見上げる日々w
今度はルビの間違いでーす。
念話に「テレキネシス」とふってます。念話は「テレパス」か「テレパシー」ですね。下の方ではちゃんと念動力に「テレキネシス」って書いてるのに……
Oh…修正しましたm(._.)m
1-47 「主力部隊が到着して人工が増えてから」→「人口が増えてから」
そのままなので、他の人からの指摘は無かった様ですね。
早い時間に指摘が入ってびっくりしました。これは『にんく』と読ませたかったので字はこれで正しいです。ややこしいですもんね。ルビ振っておきました。すみません。
ストラトのセリフがちとおかしいな?
「兄さん、姉さん、ケガなんかしないんだよ?」→「ケガなんかしないでよ?」と言わせたかったのかな。
え?普通にこういう言い回ししますが?
読んでいてこんなに楽しくなるのはほんと久しぶりですよ
色々なところに布石があってワクワクしながら読んでますね(*^^*)
これは嬉しいですね。これからも楽しんで頂けるように頑張ります!
ド頭から出ましたね( ̄▽ ̄)
「説明を」→一つ多いです。
「さっき会ったばかりにの」→「に」が余分。
_| ̄|○<ナオシマシタ
あ~RPGやSRPGでよくありますよねイベント戦闘前に消耗品がドカンと補充されたり貴重な装備が何故かメンバー分だけ提供されたり
TRPGなら貸与装備は返却orローン支払いとかですがこっちは気楽にポンとくれてますね
カズトにしてみればデッドストック放出するだけなんで気楽なもんです(笑)ただしこれを受け取ったテルは強制的に戦闘イベント突入のフラグを成立させちゃいましたw
出てきましたねー最強の敵
二つのストーリーの交錯がたまらないです。(^ ^)
そろそろ『いや自由』の2章の山場に差し掛かって来ました。カズト達の戦いの裏ではテル達がどんな活躍をしていたのか、うまく描けたらいいのですが…
一矢報いた感が半端ないっすw
おっし!
いよいよ二作品が完全にクロスしてきましたね。暫くは筋がダブるから書くのが大変かと思いますが、それもカズト達と分かれる迄の辛抱ですね。再びテル'sストーリーが展開していくのが待ち遠しいです。
そうなんですぅ。生みの苦しみというか知恵熱出る勢いでペンが進みません(笑)
おぉ、邂逅しましたね!
意外とあっさりw
この後の戦闘がテル視点ではどうなるのか...
楽しみですね
両方読まれている方には目新しい展開は無いので書き手側は苦労しますね、コレ。このやり方はあんまりおススメしません(笑)
ついに合流Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
あっさりと合流しましたが裏ストーリーって書くの難しいっす(;´・ω・)
段々ともう一方に近付いてきましたね。
テル視点での邂逅も早く読みたいものですw
頑張って下さい
ありがとうございます。そろそろ運命の出会いが待ってます。向こうの作品の内容をコピペしたらヒンシュクかなぁ(笑)
冒険者の皆さん皆良い人で和みますね―
どうにもこの街の人たちはいい意味でお人よしですね。「余所者に優しい」といいますか。
「確かにお前に言うとおり」
→「確かにお前の言うとおり」
ですね。
ご指摘ありがとうございました。修正しました。
誤字的な。
おやっさんの台詞で、「おめえはこの街を」って言ってますが、その後にも「この街も守る」って言ってます。
もうテルはは答えてますよね?
間違ってたらすいません。
テルがこの街を守る覚悟があるなら、街ぐるみでテルを守る。もちろん街の一員である自分達もテルを守る。そういう会話の流れです。
ややこしくてすみませんが、特におかしくはないと思うのですが…
毎話楽しく読ませて貰ってます。脱字とおぼしき所の指摘です。
出来上がった武器を受けとるテルのセリフで
「特化させて打ち合うのでは受け流す事を前提」
→「特化させて打ち合うのでは無く受け流す事を前提」
「無く」が抜けてるものと思います。
ご指摘ありがとうございます。修正致しました。
今後もよろしくお願いします<m(__)m>
溶け込んで幸せになってほしいけど…
このまま、ハッピーエンドにはならないような気がする…
SHOさんのペンはどう走るのかな
んー、むー、_φ(・_・カキカキ
お楽しみに!
モーリスってあのモーリスじゃんヾ(*>∀<)ノ゙
今気づくいた。遅w
SHOさん、さすがね(^ν^)
あのモーリスw
あんまり馴染みのない名前も割とカテゴリーは一緒だったりします。
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