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第四章
4-67
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R18
※ ※ ※
夕焼けに染まる頃雪は解放された。
結局、その頃に久賀は喉が枯れて死にそうな雪に水を与え、腹を空かせて卵を温めている神経質気味の慶太ちゃんに餌を与えた。
「身体がべとべとする……」
喉がガラガラな雪に訴えられて火を焚いてから風呂を沸かして雪を風呂に入れた。風呂へ行こうと布団から立ったは良いが、腰が抜けて力が入らず、雪は久賀から抱えられて風呂に入れられて、ピカピカに磨き上げられた。
それから昨日の晩から食事を取っていない雪に、食事を摂らせて、歯磨きをさせて、いざ就寝という時に、久賀は雪に覆い被さった。
「し、しない……」
ヘトヘトで、今晩もまぐわうとなると体力の限界で。
底無しの体力の持ち主の久賀を雪は睨み付けた。
「喋れなくなっちゃう」
「水、用意したから」
「こ、これ以上したら、歩けなくなる」
「何処へ行くにも俺が運んであげる」
シュルっと半襦袢の紐を解こうとした久賀の手を掴むと「どうして?」と訊ねられ、自分が間違っている事をしているのかと思って戸惑ってしまった。
「恋人同士は毎日するんだよ?」
久賀からそう言われて雪は衝撃を受けてしまう。
こんなに激しいのを、毎日してるなんて皆どんな体力をしているのだろう……?
股はヒリヒリするし、脳味噌溶けちゃいそうだし、声も枯れちゃうし、歩けなくなっちゃうし、訳わかんない事言っちゃうし……。
「由希さん夫婦も?」
「そうそう。今は妊娠中だからしてないけどね」
「久賀さんと由希さんの時も? 毎日?」
「……してたよ」
間があったような気がして雪は久賀をじっと見たが、閨の事になると知識が久賀からしか与えられていない為、雪は見抜けなかった。
「じゃあ、久賀さんと恋人同士にならない……」
毎日なんて、体力が持つ筈がない。
雪はこう見えて俊敏に動けはするが、この行為は兎に角思考と判断能力を鈍らせるのだ。
「なんでそういう事言うの?」
今にも泣きだしそうな表情を浮かべて「俺の事嫌いなの? 好きでしょう?」と瞳を覗き込んでくる。その顔は相変わらずの美形で雪はその顔を見なくて済むようにプイっと顔を逸らす。
「毎日しようね」
「しない……!」
「毎日したら慣れるから」
「慣れる? 本当に?」
「慣れるよ。毎日俺のを挿れていたら、俺の形覚えるから」
久賀さんの形を覚えたら、慣れる——…?
そんなものなのだろうか?
久賀はそっと雪の半襦袢の紐を解いて雪はまた同じように慌てて手を掴んだ。
「えっ?」
今度は男が衝撃を受けたような顔をした。
「今日、朝から夕方まで沢山したから……夜はしないですよ」
「一回だけ。ね?」
「し、しません……! 今日はもぉ寝たいの!」
一回で済む筈がない。それを今日雪は早速経験していた。
覆いかぶさった男から逃げるように雪は布団をかばっと頭から被り男から姿を消した。
しかし、久賀は諦めない。その上から覆いかぶさってくるのである。
「動かないで良いから。むしろ寝てて良い」
「あ、あんな事して、寝れるわけない!」
「雪……俺の事嫌いなの? 俺とするの嫌?」
自分でも女々しい事を言っているのは把握しているが、一度雪の味を覚えてしまうと毎日でも堪能しないと、どうにかなってしまいそうなのだ。
昨日今日と堪能し過ぎというくらい堪能してはいるのだが……。男は自制心の欠片も残ってはいなかった。
「俺の事好き?」
「……す、好き」
布団の中で弱々しく答える。答えると否や勢いよく被っていた布団を取られてから投げられると、丸めた背中をくるりと回転させられて仰向けにされた。これだと振り出しに戻ってしまう。
「じっとしてて良いから。そしたら疲れないでしょ?」
「う、うん……」
何が「うん」だと雪は自分で言っておきながら自分の発言につっこんだ。
まるで少年のように笑う久賀に尻尾と耳が見えたような気がして雪は思わず頷いてしまったのだ。だって、可愛かったから……。
ちゅっと唇に触れられてから、吐息を洩らすと口蓋をなぞるように舌を這わせられる。
薄く開いた唇に舌を侵入しながら男は雪の口の中に舌を侵入させた。
ひたすら口の中を堪能すると、唇を移動していき、首、鎖骨、胸、腹、と落としていく。軽く触れるだけの唇は擽ったくて、余裕にも雪はクスクスと小さな笑い声をあげていた。その笑い声を聞いて男は口の端を上げると、腹を何度も啄むように唇を落として、雪の膝を抱えて広げるとまだ毛が生えていない秘部へと唇を近付けた。
「な、舐めるの……?」
肘で少しだけ身を起こして思わず訊ね、顔を埋める前に男は顔を上げて、雪の目を見て微笑んだ。
「舐めるよ」
宣言した通り久賀は、顔を埋めた。
「ひゃっ、あっ……ふぁっ」
ぬるっと生暖かい舌が襞を割って雪の膣(なか)へと侵入した舌の感触に雪の腰は震て、首が仰反って、腰が浮いた。
反射的に逃げようとした腰を久賀は顔を埋めながら両腰を掴むとグッと引いて、余計に秘部を男の口に近付いてしまう。
内腿に久賀の髪が掠めその感触さえ擽ったくて背中がぞわぞわした。
唾液で潤すように膣(なか)を舐めて水溜まりの上を歩くような音が部屋に響く。その音に混ざって少女の甘い声が暗闇に溶けた。
「ふっ、んんっ、あっ、ひゃあっ、久賀さんっ……」
膣(なか)を攻めていた舌は上へ移動して小さな突起に吸い付いた。その舌で弾き、押し潰し、甘く噛んで攻められて、内側から伝わる熱い衝動に耐えきれず、絶頂に背を仰反させた。
それでも久賀の舌は執拗に攻めるのをやめず、突起を執拗に嬲ると、イッた筈の躰が震えて、無意識に久賀の頭を太腿でギュッと挟み込んでしまう。
男の舌が離れ、フッと力を抜いた雪は呆然と天井を眺めていると、衣擦れの音がして久賀を見る。腹に当たりそうな程反り返った雄を見て、奥が疼いた。
脚の間に膝立ちになった男はゆっくりと押し当てるように亀頭を膣に挿入して行く。雪の表情を見ながら押し進めていき奥へ到着すると、久賀は雪の上に倒れ込んで、雪の頬に触れた。
久賀の顔が自分に落ちてきて、口付をされるのだろうと思っていると触れた先は頬で、瞼、額、唇の横だった。何度も啄むのを見て雪は疑問を浮かべてしまった。
※ ※ ※
夕焼けに染まる頃雪は解放された。
結局、その頃に久賀は喉が枯れて死にそうな雪に水を与え、腹を空かせて卵を温めている神経質気味の慶太ちゃんに餌を与えた。
「身体がべとべとする……」
喉がガラガラな雪に訴えられて火を焚いてから風呂を沸かして雪を風呂に入れた。風呂へ行こうと布団から立ったは良いが、腰が抜けて力が入らず、雪は久賀から抱えられて風呂に入れられて、ピカピカに磨き上げられた。
それから昨日の晩から食事を取っていない雪に、食事を摂らせて、歯磨きをさせて、いざ就寝という時に、久賀は雪に覆い被さった。
「し、しない……」
ヘトヘトで、今晩もまぐわうとなると体力の限界で。
底無しの体力の持ち主の久賀を雪は睨み付けた。
「喋れなくなっちゃう」
「水、用意したから」
「こ、これ以上したら、歩けなくなる」
「何処へ行くにも俺が運んであげる」
シュルっと半襦袢の紐を解こうとした久賀の手を掴むと「どうして?」と訊ねられ、自分が間違っている事をしているのかと思って戸惑ってしまった。
「恋人同士は毎日するんだよ?」
久賀からそう言われて雪は衝撃を受けてしまう。
こんなに激しいのを、毎日してるなんて皆どんな体力をしているのだろう……?
股はヒリヒリするし、脳味噌溶けちゃいそうだし、声も枯れちゃうし、歩けなくなっちゃうし、訳わかんない事言っちゃうし……。
「由希さん夫婦も?」
「そうそう。今は妊娠中だからしてないけどね」
「久賀さんと由希さんの時も? 毎日?」
「……してたよ」
間があったような気がして雪は久賀をじっと見たが、閨の事になると知識が久賀からしか与えられていない為、雪は見抜けなかった。
「じゃあ、久賀さんと恋人同士にならない……」
毎日なんて、体力が持つ筈がない。
雪はこう見えて俊敏に動けはするが、この行為は兎に角思考と判断能力を鈍らせるのだ。
「なんでそういう事言うの?」
今にも泣きだしそうな表情を浮かべて「俺の事嫌いなの? 好きでしょう?」と瞳を覗き込んでくる。その顔は相変わらずの美形で雪はその顔を見なくて済むようにプイっと顔を逸らす。
「毎日しようね」
「しない……!」
「毎日したら慣れるから」
「慣れる? 本当に?」
「慣れるよ。毎日俺のを挿れていたら、俺の形覚えるから」
久賀さんの形を覚えたら、慣れる——…?
そんなものなのだろうか?
久賀はそっと雪の半襦袢の紐を解いて雪はまた同じように慌てて手を掴んだ。
「えっ?」
今度は男が衝撃を受けたような顔をした。
「今日、朝から夕方まで沢山したから……夜はしないですよ」
「一回だけ。ね?」
「し、しません……! 今日はもぉ寝たいの!」
一回で済む筈がない。それを今日雪は早速経験していた。
覆いかぶさった男から逃げるように雪は布団をかばっと頭から被り男から姿を消した。
しかし、久賀は諦めない。その上から覆いかぶさってくるのである。
「動かないで良いから。むしろ寝てて良い」
「あ、あんな事して、寝れるわけない!」
「雪……俺の事嫌いなの? 俺とするの嫌?」
自分でも女々しい事を言っているのは把握しているが、一度雪の味を覚えてしまうと毎日でも堪能しないと、どうにかなってしまいそうなのだ。
昨日今日と堪能し過ぎというくらい堪能してはいるのだが……。男は自制心の欠片も残ってはいなかった。
「俺の事好き?」
「……す、好き」
布団の中で弱々しく答える。答えると否や勢いよく被っていた布団を取られてから投げられると、丸めた背中をくるりと回転させられて仰向けにされた。これだと振り出しに戻ってしまう。
「じっとしてて良いから。そしたら疲れないでしょ?」
「う、うん……」
何が「うん」だと雪は自分で言っておきながら自分の発言につっこんだ。
まるで少年のように笑う久賀に尻尾と耳が見えたような気がして雪は思わず頷いてしまったのだ。だって、可愛かったから……。
ちゅっと唇に触れられてから、吐息を洩らすと口蓋をなぞるように舌を這わせられる。
薄く開いた唇に舌を侵入しながら男は雪の口の中に舌を侵入させた。
ひたすら口の中を堪能すると、唇を移動していき、首、鎖骨、胸、腹、と落としていく。軽く触れるだけの唇は擽ったくて、余裕にも雪はクスクスと小さな笑い声をあげていた。その笑い声を聞いて男は口の端を上げると、腹を何度も啄むように唇を落として、雪の膝を抱えて広げるとまだ毛が生えていない秘部へと唇を近付けた。
「な、舐めるの……?」
肘で少しだけ身を起こして思わず訊ね、顔を埋める前に男は顔を上げて、雪の目を見て微笑んだ。
「舐めるよ」
宣言した通り久賀は、顔を埋めた。
「ひゃっ、あっ……ふぁっ」
ぬるっと生暖かい舌が襞を割って雪の膣(なか)へと侵入した舌の感触に雪の腰は震て、首が仰反って、腰が浮いた。
反射的に逃げようとした腰を久賀は顔を埋めながら両腰を掴むとグッと引いて、余計に秘部を男の口に近付いてしまう。
内腿に久賀の髪が掠めその感触さえ擽ったくて背中がぞわぞわした。
唾液で潤すように膣(なか)を舐めて水溜まりの上を歩くような音が部屋に響く。その音に混ざって少女の甘い声が暗闇に溶けた。
「ふっ、んんっ、あっ、ひゃあっ、久賀さんっ……」
膣(なか)を攻めていた舌は上へ移動して小さな突起に吸い付いた。その舌で弾き、押し潰し、甘く噛んで攻められて、内側から伝わる熱い衝動に耐えきれず、絶頂に背を仰反させた。
それでも久賀の舌は執拗に攻めるのをやめず、突起を執拗に嬲ると、イッた筈の躰が震えて、無意識に久賀の頭を太腿でギュッと挟み込んでしまう。
男の舌が離れ、フッと力を抜いた雪は呆然と天井を眺めていると、衣擦れの音がして久賀を見る。腹に当たりそうな程反り返った雄を見て、奥が疼いた。
脚の間に膝立ちになった男はゆっくりと押し当てるように亀頭を膣に挿入して行く。雪の表情を見ながら押し進めていき奥へ到着すると、久賀は雪の上に倒れ込んで、雪の頬に触れた。
久賀の顔が自分に落ちてきて、口付をされるのだろうと思っていると触れた先は頬で、瞼、額、唇の横だった。何度も啄むのを見て雪は疑問を浮かべてしまった。
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