205 / 321
異能空間
しおりを挟む
俺はコンジキに言うとコンジキは
「俺の世界?」
「そうだ。俺の世界だ。なぁ?何で学園には戦闘空間があるか知っているか?」
「戦闘空間?犯罪者をとりしまる拘束空間のことか?」
コンジキさん俺に聞くと俺は「空間という点はいいな」と答える。
「説明してやるよ。俺たち、エンドレアス学園には戦闘空間というものがあってそれはなんのためにつくられたのかを」
さっきの雷撃で俺は少し思い出した。俺はどうやらゼムのことは知っているらしい。どういうことで知り合いかもわからんが。アスカルトもそうだ。ぼんやりとだけ覚えている。そして明確に思い出せたのは異能には1つ上の進化がある。俺はそれをつかえること。そしてそのための戦闘空間ということを。
「お前に敬意をひょうしてみせてやる。これが俺の異能の進化、異能は極めれば自分の世界を作れるということを。くらえ。異能解放」
俺はコンジキに対して言うと俺の異能の世界、まぁ端的に言えば異能空間へと変わる。俺の異能空間はたいして変化はしないが強いて言うなら空間に数字が浮いているくらいだ。この数字に特に意味はない。ただこいつのステータスは俺には、まぁいつもだが丸見えになる。いつもより意識を集中せずともな。
コンジキ・モール
体力 120
攻撃力 69
防御力 55
素早さ 68
筋力 55
異能力 75
なかなかバランスのいいステータスじゃないか。
「お、おい。何だここは!何で数字が浮かんで」
「言ったろう。異能の進化を見せてやると。これが俺の異能の進化、進化と言っても異能空間なんだがな。この空間の浮いている数字に関しては気にしなくていい。背景みたいなもんさ。俺の異能空間は1人しか招待できないんでな人によっちゃ複数呼べるやつもあるらしいが」
「と、とりあえずこの不気味な空間からだせ!でないと俺の電撃がひをふくぜ!」
コンジキは強がりを俺に言うが正直コンジキの異能の電撃は
「お前の異能の電撃、人体にはあまり効かないだろ?強くしたら大きく痺れるくらいのもんだろ?」
「さあな。そこまで教えてやる義理はないよ!」
コンジキは俺に電撃をとばそうとするが俺はコンジキが動く前にコンジキに近づく。
「な!」
「この異能空間では俺はお前の行動を予測し攻撃できる。端的に言えば未来視みたいなもんさ。あまりパッとはしないが未来視できれば異能がどれだけ強かろうが意味はない。なんせ俺は肉弾戦なら最強だからな」
俺はコンジキが驚いている間に蹴り、パンチとコンジキの体を攻撃しまくり気絶した後に異能空間を解除した。
「俺の世界?」
「そうだ。俺の世界だ。なぁ?何で学園には戦闘空間があるか知っているか?」
「戦闘空間?犯罪者をとりしまる拘束空間のことか?」
コンジキさん俺に聞くと俺は「空間という点はいいな」と答える。
「説明してやるよ。俺たち、エンドレアス学園には戦闘空間というものがあってそれはなんのためにつくられたのかを」
さっきの雷撃で俺は少し思い出した。俺はどうやらゼムのことは知っているらしい。どういうことで知り合いかもわからんが。アスカルトもそうだ。ぼんやりとだけ覚えている。そして明確に思い出せたのは異能には1つ上の進化がある。俺はそれをつかえること。そしてそのための戦闘空間ということを。
「お前に敬意をひょうしてみせてやる。これが俺の異能の進化、異能は極めれば自分の世界を作れるということを。くらえ。異能解放」
俺はコンジキに対して言うと俺の異能の世界、まぁ端的に言えば異能空間へと変わる。俺の異能空間はたいして変化はしないが強いて言うなら空間に数字が浮いているくらいだ。この数字に特に意味はない。ただこいつのステータスは俺には、まぁいつもだが丸見えになる。いつもより意識を集中せずともな。
コンジキ・モール
体力 120
攻撃力 69
防御力 55
素早さ 68
筋力 55
異能力 75
なかなかバランスのいいステータスじゃないか。
「お、おい。何だここは!何で数字が浮かんで」
「言ったろう。異能の進化を見せてやると。これが俺の異能の進化、進化と言っても異能空間なんだがな。この空間の浮いている数字に関しては気にしなくていい。背景みたいなもんさ。俺の異能空間は1人しか招待できないんでな人によっちゃ複数呼べるやつもあるらしいが」
「と、とりあえずこの不気味な空間からだせ!でないと俺の電撃がひをふくぜ!」
コンジキは強がりを俺に言うが正直コンジキの異能の電撃は
「お前の異能の電撃、人体にはあまり効かないだろ?強くしたら大きく痺れるくらいのもんだろ?」
「さあな。そこまで教えてやる義理はないよ!」
コンジキは俺に電撃をとばそうとするが俺はコンジキが動く前にコンジキに近づく。
「な!」
「この異能空間では俺はお前の行動を予測し攻撃できる。端的に言えば未来視みたいなもんさ。あまりパッとはしないが未来視できれば異能がどれだけ強かろうが意味はない。なんせ俺は肉弾戦なら最強だからな」
俺はコンジキが驚いている間に蹴り、パンチとコンジキの体を攻撃しまくり気絶した後に異能空間を解除した。
0
お気に入りに追加
20
あなたにおすすめの小説
性奴隷を飼ったのに
お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。
異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。
異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。
自分の領地では奴隷は禁止していた。
奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。
そして1人の奴隷少女と出会った。
彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。
彼女は幼いエルフだった。
それに魔力が使えないように処理されていた。
そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。
でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。
俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。
孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。
エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。
※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。
※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
神様との賭けに勝ったので、スキルを沢山貰えた件。
猫丸
ファンタジー
ある日の放課後。突然足元に魔法陣が現れると、気付けば目の前には神を名乗る存在が居た。
そこで神は異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。
あれ?これもしかして頑張ったらもっと貰えるパターンでは?
そこで彼は思った――もっと欲しい!
欲をかいた少年は神様に賭けをしないかと提案した。
神様とゲームをすることになった悠斗はその結果――
※過去に投稿していたものを大きく加筆修正したものになります。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
悪役貴族の四男に転生した俺は、怠惰で自由な生活がしたいので、自由気ままな冒険者生活(スローライフ)を始めたかった。
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
俺は何もしてないのに兄達のせいで悪役貴族扱いされているんだが……
アーノルドは名門貴族クローリー家の四男に転生した。家の掲げる独立独行の家訓のため、剣技に魔術果ては鍛冶師の技術を身に着けた。
そして15歳となった現在。アーノルドは、魔剣士を育成する教育機関に入学するのだが、親戚や上の兄達のせいで悪役扱いをされ、付いた渾名は【悪役公子】。
実家ではやりたくもない【付与魔術】をやらされ、学園に通っていても心の無い言葉を投げかけられる日々に嫌気がさした俺は、自由を求めて冒険者になる事にした。
剣術ではなく刀を打ち刀を使う彼は、憧れの自由と、美味いメシとスローライフを求めて、時に戦い。時にメシを食らい、時に剣を打つ。
アーノルドの第二の人生が幕を開ける。しかし、同級生で仲の悪いメイザース家の娘ミナに学園での態度が演技だと知られてしまい。アーノルドの理想の生活は、ハチャメチャなものになって行く。
わがまま姉のせいで8歳で大聖女になってしまいました
ぺきぺき
ファンタジー
ルロワ公爵家の三女として生まれたクリスローズは聖女の素質を持ち、6歳で教会で聖女の修行を始めた。幼いながらも修行に励み、周りに応援されながら頑張っていたある日突然、大聖女をしていた10歳上の姉が『妊娠したから大聖女をやめて結婚するわ』と宣言した。
大聖女資格があったのは、その時まだ8歳だったクリスローズだけで…。
ー---
全5章、最終話まで執筆済み。
第1章 6歳の聖女
第2章 8歳の大聖女
第3章 12歳の公爵令嬢
第4章 15歳の辺境聖女
第5章 17歳の愛し子
権力のあるわがまま女に振り回されながらも健気にがんばる女の子の話を書いた…はず。
おまけの後日談投稿します(6/26)。
番外編投稿します(12/30-1/1)。
作者の別作品『人たらしヒロインは無自覚で魔法学園を改革しています』の隣の国の昔のお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる