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19章 原点回帰
255話 繋がり
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あの後、各ギルドの配置決めを終え、会議はお開きとなった。
僕たち雲隠の極月が守るはずだった、中央広場は今のところ空白のままである。
既にオーガスの指示の下、冒険者協会が周辺地域の国民の避難誘導を開始していた。
もちろん、魔人が攻め込んでくるなどと、説明すれば国民の不安を煽ることになる。
名目上は臨時の避難訓練として行ってくれているらしい。
現在、雲額の極月の隊員たちはギルドで待機させている。
それは魔人の進行とともに、こちら側も攻撃を仕掛けるようにしているためだ。攻めるなら出来るだけ守備が手薄の時を狙うに限るからね。
また、既にセリーナの分身がノワールの居場所を特定してくれている。
流石はS冒険者だ。行動が早い。
そして僕はというと、とあるギルドに赴いていた。
僕はギルドの中に足を踏み入ると、一直線に受付へと向かう。
「やぁ、久しぶりだね。セルローネ」
「ろ、ロイドさん!?」
受付嬢は僕だと認識すると、目を見開いて驚いた。
それはそうだろう。何故なら、
「追放されたはずの貴方が何故ここに……!」
とあるギルド、それは太陽の化身だ。
国内最大ギルドにして、最大の戦力を持つギルド。
このギルド以外に中央広場を任せられるギルドはない。
「カイロスに会わせてくれないかい? 少し話がしたいんだ」
「ぎ、ギルドマスターは、ただいま不在でして……」
「嘘はいらないから。ここにカイロスがいるのは知っている」
「で、ですが……」
セルローネは僕の言葉に黙り込んだ。
たとえ、ギルドマスターだとしても、僕は一度追放されている。
アポなしでギルドマスターに会わせてくれと言っても流石に無理があるか……
そう悩んでいると、僕たちの会話に一人の男が介入してきた。
「いい、俺が許可する」
筋骨隆々とした肉体を持つ大柄な青年。そんな彼に似合う巨大な大剣。
そして何より、普通の冒険者とはくらべもののないほどの圧がある。
彼の名はエドガー。このギルドで四人しかいないA級冒険者の一人だ。
突如現れたエドガーにセルローネは動揺を隠せない。
「え、エドガー様!? ですが、ロイドさんは一度このギルドから追放されていて……」
「なんだと? 俺に意見に逆らうのか?」
「いえっ! そんな滅相もありません!」
エドガーがほんの少し圧を見せると、セルローネは一瞬で怯んだ。
A級冒険者の圧を一般人が受けたのだ。そうなるのも仕方ない。
「俺がカイロスに許可を取るから、お前はそのまま仕事を続けるように」
「は、はい! 承知いたしました!」
「ではロイド様、こちらに」
「あ、うん……」
僕はエドガーに案内されながら、カイロスの部屋へと向かった。
◆
エドガーの後を追いながら、僕は恐る恐る口を開く。
「君は確か……第二部隊にいた……」
「はい、エドガーといいます」
先ほどの受付嬢への態度とは異なり、礼儀正しいように感じる。
今まで何度か遠目にから見たことはあったが、直接こうして話すのは初めてだった。
「さっきは助けてくれてありがとう。君のおかげで助かったよ」
「いえ、ロイド様のお役に立てるのであれば本望です」
感謝を伝えると、エドガーは、にまにまと嬉しそうにしていた。
僕に入ってきていた情報では、エドガーは不愛想であり、誰にも下手に出ない。それはギルドマスターであるカイロスに対してもだ。
そんな彼が何の力も持たない、僕に敬語を使う? 違和感どころではなかった。
「少し前から思ってたんだけど……僕に対しての態度がおかしくない?」
「そうですか? 特に何もおかしくありませんが……」
「カイロスにもそんな話し方するのかい?」
「いえ、あいつにはタメ口ですけど? 俺が尊敬している人物はロイド様だけです」
エドガーは、さぞ当たり前とでも言いたげに答えた。
自分が所属しているギルドマスターではなく、敵対しているギルドマスターを尊敬する、これのどこがおかしくないのだろうか。
すると、エドガーは歩んでいた足を止め、僕の方へと振り返った。
「俺はロイド様にとても感謝しているんですよ」
「僕に?」
「えぇ、貴方のおかげで俺は振り返ることが出来た。自分の原点を見つけることが出来たんです」
エドガーは力強い視線で僕を射抜く。
その表情から冗談は一ミリも見えなくて。本心で言っているのだと感じる。
「正確にはネロとエリスさんの二人に気付かされたんですけどね」
「火山のダンジョンの時か……気づいてたのかい?」
あれは鬼の牙との対抗戦前のこと。
火山のダンジョンで一度、エリスとネロがエドガーを助けたことがあった。
二人は絶対に気付かれていないと言い張っていたが、バレないはずがないよな。
「アハハ……そりゃあ、魔法を破壊したり、あんな巨大な【ウォーターボール】を放てる者は他にいませんから」
エドガーは苦笑交じりに言った。
彼も昔はこのように笑みを漏らす男ではなかったはずだ。
太陽の化身は完全に腐敗が進んでいると思っていたのだが、もしかしたらそれは思い込みだったのかもしれない。
「俺はもっと強くなります。そして、エリスさんに言われたようにS級冒険者になって見せます」
エドガーは拳を強く握りしめ、僕の前で宣言した。
その姿はエリスやネロたちと同じものだった。
絶対に成し遂げる、そんなやる気がビシビシと伝わってくる。
エドガーがいる限り、太陽の化身が潰れることはないだろう。
彼が改革の中心となってくれるはずだ。
「そして、S級冒険者になった暁には雲隠の極月に所属したい……そう思ってます」
「そうか……そんな日が来るのを楽しみにしてるよ」
僕がそう答えると、エドガーは嬉しそうにガッツポーズをする。
誰もが強くなりたいと、頂を目指したい、そう願える日常。
そんな平穏な日々を守るために――
「ここまででいいよ。ここからは僕の仕事だ」
カイロス。君の力が必要なんだ。
僕たち雲隠の極月が守るはずだった、中央広場は今のところ空白のままである。
既にオーガスの指示の下、冒険者協会が周辺地域の国民の避難誘導を開始していた。
もちろん、魔人が攻め込んでくるなどと、説明すれば国民の不安を煽ることになる。
名目上は臨時の避難訓練として行ってくれているらしい。
現在、雲額の極月の隊員たちはギルドで待機させている。
それは魔人の進行とともに、こちら側も攻撃を仕掛けるようにしているためだ。攻めるなら出来るだけ守備が手薄の時を狙うに限るからね。
また、既にセリーナの分身がノワールの居場所を特定してくれている。
流石はS冒険者だ。行動が早い。
そして僕はというと、とあるギルドに赴いていた。
僕はギルドの中に足を踏み入ると、一直線に受付へと向かう。
「やぁ、久しぶりだね。セルローネ」
「ろ、ロイドさん!?」
受付嬢は僕だと認識すると、目を見開いて驚いた。
それはそうだろう。何故なら、
「追放されたはずの貴方が何故ここに……!」
とあるギルド、それは太陽の化身だ。
国内最大ギルドにして、最大の戦力を持つギルド。
このギルド以外に中央広場を任せられるギルドはない。
「カイロスに会わせてくれないかい? 少し話がしたいんだ」
「ぎ、ギルドマスターは、ただいま不在でして……」
「嘘はいらないから。ここにカイロスがいるのは知っている」
「で、ですが……」
セルローネは僕の言葉に黙り込んだ。
たとえ、ギルドマスターだとしても、僕は一度追放されている。
アポなしでギルドマスターに会わせてくれと言っても流石に無理があるか……
そう悩んでいると、僕たちの会話に一人の男が介入してきた。
「いい、俺が許可する」
筋骨隆々とした肉体を持つ大柄な青年。そんな彼に似合う巨大な大剣。
そして何より、普通の冒険者とはくらべもののないほどの圧がある。
彼の名はエドガー。このギルドで四人しかいないA級冒険者の一人だ。
突如現れたエドガーにセルローネは動揺を隠せない。
「え、エドガー様!? ですが、ロイドさんは一度このギルドから追放されていて……」
「なんだと? 俺に意見に逆らうのか?」
「いえっ! そんな滅相もありません!」
エドガーがほんの少し圧を見せると、セルローネは一瞬で怯んだ。
A級冒険者の圧を一般人が受けたのだ。そうなるのも仕方ない。
「俺がカイロスに許可を取るから、お前はそのまま仕事を続けるように」
「は、はい! 承知いたしました!」
「ではロイド様、こちらに」
「あ、うん……」
僕はエドガーに案内されながら、カイロスの部屋へと向かった。
◆
エドガーの後を追いながら、僕は恐る恐る口を開く。
「君は確か……第二部隊にいた……」
「はい、エドガーといいます」
先ほどの受付嬢への態度とは異なり、礼儀正しいように感じる。
今まで何度か遠目にから見たことはあったが、直接こうして話すのは初めてだった。
「さっきは助けてくれてありがとう。君のおかげで助かったよ」
「いえ、ロイド様のお役に立てるのであれば本望です」
感謝を伝えると、エドガーは、にまにまと嬉しそうにしていた。
僕に入ってきていた情報では、エドガーは不愛想であり、誰にも下手に出ない。それはギルドマスターであるカイロスに対してもだ。
そんな彼が何の力も持たない、僕に敬語を使う? 違和感どころではなかった。
「少し前から思ってたんだけど……僕に対しての態度がおかしくない?」
「そうですか? 特に何もおかしくありませんが……」
「カイロスにもそんな話し方するのかい?」
「いえ、あいつにはタメ口ですけど? 俺が尊敬している人物はロイド様だけです」
エドガーは、さぞ当たり前とでも言いたげに答えた。
自分が所属しているギルドマスターではなく、敵対しているギルドマスターを尊敬する、これのどこがおかしくないのだろうか。
すると、エドガーは歩んでいた足を止め、僕の方へと振り返った。
「俺はロイド様にとても感謝しているんですよ」
「僕に?」
「えぇ、貴方のおかげで俺は振り返ることが出来た。自分の原点を見つけることが出来たんです」
エドガーは力強い視線で僕を射抜く。
その表情から冗談は一ミリも見えなくて。本心で言っているのだと感じる。
「正確にはネロとエリスさんの二人に気付かされたんですけどね」
「火山のダンジョンの時か……気づいてたのかい?」
あれは鬼の牙との対抗戦前のこと。
火山のダンジョンで一度、エリスとネロがエドガーを助けたことがあった。
二人は絶対に気付かれていないと言い張っていたが、バレないはずがないよな。
「アハハ……そりゃあ、魔法を破壊したり、あんな巨大な【ウォーターボール】を放てる者は他にいませんから」
エドガーは苦笑交じりに言った。
彼も昔はこのように笑みを漏らす男ではなかったはずだ。
太陽の化身は完全に腐敗が進んでいると思っていたのだが、もしかしたらそれは思い込みだったのかもしれない。
「俺はもっと強くなります。そして、エリスさんに言われたようにS級冒険者になって見せます」
エドガーは拳を強く握りしめ、僕の前で宣言した。
その姿はエリスやネロたちと同じものだった。
絶対に成し遂げる、そんなやる気がビシビシと伝わってくる。
エドガーがいる限り、太陽の化身が潰れることはないだろう。
彼が改革の中心となってくれるはずだ。
「そして、S級冒険者になった暁には雲隠の極月に所属したい……そう思ってます」
「そうか……そんな日が来るのを楽しみにしてるよ」
僕がそう答えると、エドガーは嬉しそうにガッツポーズをする。
誰もが強くなりたいと、頂を目指したい、そう願える日常。
そんな平穏な日々を守るために――
「ここまででいいよ。ここからは僕の仕事だ」
カイロス。君の力が必要なんだ。
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