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第一部 owner&butler
おまけ 【登場人物紹介】
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主要キャラクターのわりとどうでもいい?裏設定です。作品内に全く登場してない設定ですが、一応こんな設定がありました、的なやつです。
作者が設定オタクで身長フェチなので、各キャラクターの身長と言いそうな台詞も添えて載せておきます。
────────────────────
真戸乃 ほたる(26歳 160センチ)
「そういうこと話すのは恥ずかしいんですけど、するのは、まあ……その、好きですよ?」
県外の大学に進んでいたが地元が好きで、Uターン就職。その際、友人同士の飲み会で桃哉と再会し、酔った彼を介抱した流れで交際することになった。アルファロメオジュリエッタは完全に作者の趣味だが、分割ローンの為生活をそこそこ切り詰めている。女の一人暮らしでセキュリティの甘いアパートに住んでいるのは、このローン費用を捻出するため(大家が幼馴染である桃哉の父で、家賃を割安にしてくれている)
***
セバスチャン・クロラウト/立石 柊悟 (25歳 187センチ)
「葱ですか?体にとてもいいんですよ」
葱好きではあるが匂いが気になるため、オーラルケアは欠かさない。勤務しているカフェレストランがオープンする以前は、家業の結婚式場で経理をしながら式場で様々な手伝いもしていた。
真面目な性格なため、花について独学で勉強をしたおかげで、必要以上に花について詳しくなった
。ピアノとバイオリンは母の薦めで始めた模様。
彩芽にストーカー的な行為を初めて受けたとき「自分もほたるに対して同じようなことをしたので、報いだ」と捉えた為、あまり彼女を責められなかった。
***
大家 桃哉 (26歳 179センチ)
「馬鹿っぽく見えるって? こんな男だが高校は主席で卒業したんだぞ」
小中とほたると同じ学校で幼馴染だが、高校では家業の関係で別の高校へ進学。勿論大学も別。
一人っ子な為、父の経営する不動産会社を継ぐことが決まっており日々勉強中。営業スマイルは好評で、顧客のおば様方はメロメロである。チャラチャラしているが意外と真面目で一途。経験はほたるよりも少ないらしい。ほたるよりも高い車に乗っている。幸せになって欲しいキャラナンバーワン。
***
格子 樹李 (31歳 162センチ)
「変態ですかって聞かれたら、声高らかにイエスと答えるよ」
ほたるの隣人。作中にも登場したが、作者が今まで書いてきたキャラクターの中で、今のところ一番の変態。部屋に籠っては漫画、小説、絵画、陶芸、彫金の製作に明け暮れている。頻繁に何かの賞を貰っているようだが、それで得る賞金には無頓着。作中で髪を切ったのは失恋した為。
夜の間だけ開く不思議な花屋でバイトをしており、彼女が主人公の小説をいつか書きたいな~とネタを練っています。
***
菱川 葵 (26歳 166センチ)
「大丈夫大丈夫、ほたるに対して恋愛感情はないから。ただし、ほたるを傷付ける奴は殴るよ?」
小中高とほたると同じ学校で、一番の親友。あまりにも仲が良いので、学生時代は彼女と交際しているのかと噂が立つほどだった。一応、恋愛対象は男性、一応……。
学生の頃はギャル寄りのオタクで、ほたるに漫画の知識を教えたのも彼女。職業は看護士。
***
瑞河 姫妃 (29歳 175センチ)
「付き合うなら、やっぱり自分より背の高い男性がいいじゃない?」
ほたるの職場の先輩。背が高い上に面倒見が良いため、社内では女子にばかりモテるのが悩み。バレンタインデーには社内一チョコレートを貰う強者。スポーツ観戦が趣味。特に野球が好きで、頻繁に観戦に出掛けている。
***
十紋字 堅侍 (47歳 188センチ)
「趣味?色々あるが今はガーデニングだな、妻と一緒に楽しんでいる」
ほたるの上司で課長。強面な見かけによらず、ちまちまとした事が好き。主に手先の器用な妻の趣味を見よう見まねで始めたものが多く、料理もその一つ。妻と娘の三人暮らしで、娘のことを溺愛しているが、娘本人も満更ではないらしい。
***
核村 徹平 (26歳 178センチ)
「好きな女のスカートの中は、誰だって見たいだろうが!」
ほたるの職場の同期。入社式で彼女に一目惚れをし、社内研修の期間から猛アピールをしていた。その頃ほたるは桃哉と交際していたため全く靡かなかった(破局後も「好みではないから」という理由で全く相手にされなかった)。
堅侍に叱責されてからは心を入れ替え、職務に励んでいる。
***
蟹澤 楼久 (26歳 172センチ)
「同期の核村とはあんまり仲良くないけど何か?」
ほたるの職場の同期。特に細かな設定はないモブのような男だが、社外に年上の恋人がいるという設定はある。
***
鶇 美鶴 (24歳 168センチ)
「年上の女性っていいですよね!憧れちゃいます!」
ほたるの職場の後輩。美鶴という名前は、愛鳥家の祖父が命名。名字も名前も女のようだが、名前で呼ばれた方が男っぽいだろうと判断し、近しい人間には名前で呼んで欲しいと頼んでいる。その為ほたるたちは「美鶴くん」と呼んでいた。
***
珠緒 彩芽 (23歳 166センチ)
「まとめて買っといたほうが、いざって時に助かるんですよ?え?何の話か、ですって?43話を読んでくださいよね」
セバスチャンの職場の部下。驚異のGカップ。すらりとした体型で可愛らしく胸も大きいことから、周りから嫉妬の眼差しを向けられることが多かった。その為性格が曲がってしまった可哀想な子。
地元に帰ってからは、高校時代の同級生と見事にゴールインし幸せになりました、よかった。
作者が設定オタクで身長フェチなので、各キャラクターの身長と言いそうな台詞も添えて載せておきます。
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真戸乃 ほたる(26歳 160センチ)
「そういうこと話すのは恥ずかしいんですけど、するのは、まあ……その、好きですよ?」
県外の大学に進んでいたが地元が好きで、Uターン就職。その際、友人同士の飲み会で桃哉と再会し、酔った彼を介抱した流れで交際することになった。アルファロメオジュリエッタは完全に作者の趣味だが、分割ローンの為生活をそこそこ切り詰めている。女の一人暮らしでセキュリティの甘いアパートに住んでいるのは、このローン費用を捻出するため(大家が幼馴染である桃哉の父で、家賃を割安にしてくれている)
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セバスチャン・クロラウト/立石 柊悟 (25歳 187センチ)
「葱ですか?体にとてもいいんですよ」
葱好きではあるが匂いが気になるため、オーラルケアは欠かさない。勤務しているカフェレストランがオープンする以前は、家業の結婚式場で経理をしながら式場で様々な手伝いもしていた。
真面目な性格なため、花について独学で勉強をしたおかげで、必要以上に花について詳しくなった
。ピアノとバイオリンは母の薦めで始めた模様。
彩芽にストーカー的な行為を初めて受けたとき「自分もほたるに対して同じようなことをしたので、報いだ」と捉えた為、あまり彼女を責められなかった。
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大家 桃哉 (26歳 179センチ)
「馬鹿っぽく見えるって? こんな男だが高校は主席で卒業したんだぞ」
小中とほたると同じ学校で幼馴染だが、高校では家業の関係で別の高校へ進学。勿論大学も別。
一人っ子な為、父の経営する不動産会社を継ぐことが決まっており日々勉強中。営業スマイルは好評で、顧客のおば様方はメロメロである。チャラチャラしているが意外と真面目で一途。経験はほたるよりも少ないらしい。ほたるよりも高い車に乗っている。幸せになって欲しいキャラナンバーワン。
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格子 樹李 (31歳 162センチ)
「変態ですかって聞かれたら、声高らかにイエスと答えるよ」
ほたるの隣人。作中にも登場したが、作者が今まで書いてきたキャラクターの中で、今のところ一番の変態。部屋に籠っては漫画、小説、絵画、陶芸、彫金の製作に明け暮れている。頻繁に何かの賞を貰っているようだが、それで得る賞金には無頓着。作中で髪を切ったのは失恋した為。
夜の間だけ開く不思議な花屋でバイトをしており、彼女が主人公の小説をいつか書きたいな~とネタを練っています。
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菱川 葵 (26歳 166センチ)
「大丈夫大丈夫、ほたるに対して恋愛感情はないから。ただし、ほたるを傷付ける奴は殴るよ?」
小中高とほたると同じ学校で、一番の親友。あまりにも仲が良いので、学生時代は彼女と交際しているのかと噂が立つほどだった。一応、恋愛対象は男性、一応……。
学生の頃はギャル寄りのオタクで、ほたるに漫画の知識を教えたのも彼女。職業は看護士。
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瑞河 姫妃 (29歳 175センチ)
「付き合うなら、やっぱり自分より背の高い男性がいいじゃない?」
ほたるの職場の先輩。背が高い上に面倒見が良いため、社内では女子にばかりモテるのが悩み。バレンタインデーには社内一チョコレートを貰う強者。スポーツ観戦が趣味。特に野球が好きで、頻繁に観戦に出掛けている。
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十紋字 堅侍 (47歳 188センチ)
「趣味?色々あるが今はガーデニングだな、妻と一緒に楽しんでいる」
ほたるの上司で課長。強面な見かけによらず、ちまちまとした事が好き。主に手先の器用な妻の趣味を見よう見まねで始めたものが多く、料理もその一つ。妻と娘の三人暮らしで、娘のことを溺愛しているが、娘本人も満更ではないらしい。
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核村 徹平 (26歳 178センチ)
「好きな女のスカートの中は、誰だって見たいだろうが!」
ほたるの職場の同期。入社式で彼女に一目惚れをし、社内研修の期間から猛アピールをしていた。その頃ほたるは桃哉と交際していたため全く靡かなかった(破局後も「好みではないから」という理由で全く相手にされなかった)。
堅侍に叱責されてからは心を入れ替え、職務に励んでいる。
***
蟹澤 楼久 (26歳 172センチ)
「同期の核村とはあんまり仲良くないけど何か?」
ほたるの職場の同期。特に細かな設定はないモブのような男だが、社外に年上の恋人がいるという設定はある。
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鶇 美鶴 (24歳 168センチ)
「年上の女性っていいですよね!憧れちゃいます!」
ほたるの職場の後輩。美鶴という名前は、愛鳥家の祖父が命名。名字も名前も女のようだが、名前で呼ばれた方が男っぽいだろうと判断し、近しい人間には名前で呼んで欲しいと頼んでいる。その為ほたるたちは「美鶴くん」と呼んでいた。
***
珠緒 彩芽 (23歳 166センチ)
「まとめて買っといたほうが、いざって時に助かるんですよ?え?何の話か、ですって?43話を読んでくださいよね」
セバスチャンの職場の部下。驚異のGカップ。すらりとした体型で可愛らしく胸も大きいことから、周りから嫉妬の眼差しを向けられることが多かった。その為性格が曲がってしまった可哀想な子。
地元に帰ってからは、高校時代の同級生と見事にゴールインし幸せになりました、よかった。
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