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14/快楽の頂へ★
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「ん…………んッ…………ぅ」
妙な感覚に襲われ目を開ければ、裸のとおやがわたしの上に覆い被さっている所だった。舌先でわたしの胸の先端をぺろりと舐めては口に含み、唇でちゅうちゅうと吸い上げている。
「起きたか」
「ごめん……寝てた……」
「酔いは?」
「酔ってないし」
どのくらい眠っていたのだろう、この部屋にはどうやら時計がないようで時刻を確認することが出来ない。
「今……何時なの?」
「……ちょっと待て、えっとスマホ…………八時半くらい」
そもそも食事を終えてここに来たのが何時だったのかがわからない。というか、何故わたしは服を着てないんだろう。
「お前、外で酒飲むとき気を付けろよ。人前で脱がれたら困る」
「どういうこと?」
「……自覚ねえのか」
身を起こし膝を立てたとおやは、わたしの頭をわしゃわしゃと撫でる。何が起きたのか説明を聞き終えた頃には、驚きのあまり口の中がカラカラになってしまっていた。
「……気を付けます」
「気を付けろよ」
「はい……」
ベッドの足元に置かれていたシャツを手に取り羽織る。自分の物かと思ったが、腕を通して気が付く──どうやらとおやのシャツだったようだ。まあいいか、と立ち上がりキッチンへと向かう。
「ごめん、喉乾いたんだけど何か貰ってもいい?」
「ああ待て、それなら」
立ち上がったとおやはわたしの腕を掴み、寝室へと連れ戻す。疑問符の浮かぶわたしの頭を抱き寄せると、ちゅ──と、唇が下りてきた。
「ん…………ッ」
唾液を纏ったとおやの舌が、わたしの舌を絡めとる。その舌に誘われ、更に唾液を含んだとおやの口内にわたしは踏み入った。
鎖骨を払われ、はらりと肩からシャツが落ちる。一糸纏わぬ姿になり身を絡ませると、膝の裏がベッドサイドに触れた。そのまま揃って身を投げる頃には、わたしの口の乾きは満たされていた。
「お前、なんでここに来たかわかってる……よな?」
「だから……寝ちゃってごめんって」
「週末、覚えてろよ」
そう言ってイタズラっぽく笑ったとおやは、再びわたしの唇を吸う。両胸の先端をくりくりと弄られ、小さな声が口の端から漏れた。
「あッ……あッ……んッぅ……」
太股に触れるとおやの性器が、どんどん固さを増してゆく。手を伸ばし触れると、彼の身体がぴくんと跳ねた。
「食べてもいい?」
「……好きなんだろ」
「じゃあ」
遠慮なく、と起き上がったわたしは、胡座をかくとおやの正面に座った。前屈みになり口に含むと独特の味が口に広がった。
「んッ、ん、んッんッ……」
「ッはぁ……ぅ、うあッ……!」
一度口を離し、竿の部分を手で扱くと、とおやが優しく髪を鋤いてくれる。下から見上げると、もっと咥えろ──と言わんばかりの顔。
「気持ちいい?」
「ああ……頼む、もっと…………あッ、う、ッ!ッ!あぁッ……!」
べろりと裏側をひと舐めし、歯を立てながら先端に向かい裏筋の部分に触れた。指でつまみ上げながらその筋を苛めると、胡座をかくとおやの足がびくびくと動き始めた。
「ふふっ、とおや、びくびくしてる」
「うっせぇ…………あ、やば……ッ、ほた、る、や、やば、い……ッ!」
「ん……にゃ、なにが」
咥え、根本から先端に向かい激しく吸い上げる。より先端の敏感な部分のみを口に含んでは舌で苛め、竿の部分に指を這わせ始めてすぐだった。
「……ッ……出るッ……!あ……イクッ……ぅ!!」
「え……やッ!」
先端から飛び出した精液が、わたしの口内を、指を、頬を犯す。幸い、残りはとおやの足の上に落ちたので、シーツが汚れることはなかった。
「ケホッ……ケホッ……う……ッ」
噎せ返り、口の中のものを手に吐き出した。ベッドサイドにティッシュはあったかな──と顔を上げると、恍惚に歪んだ顔のとおやと目が合った。
「ティッシュ、ある?」
「……」
「とおや? ────ッ!?」
勢いよくわたしを押し倒したとおやは、そのまま乱暴に唇を塞ぐ。伸びてきた長い指がわたしの膣口に触れた刹那、愛液で濡れたそこをくりくりと弄くられた。快感でバタつく足をものともせず、とおやの指が一本──二本と膣に挿し込まれる。
「あ、あ、あ、あ、はッ…………あ、ぁッ!」
「不味いな、俺の出したやつ」
べ、と舌を出し大きく咳き込んだとおやは、手を伸ばしティッシュで自分の口回りを拭いた。それを丸めポイと投げると、新たなティッシュでわたしの手と、口回りを拭き取ってくれた。
「うがい、させッ……てよ」
「まあ、ちょっと待てよ」
「う……ッ、あぅ、あッやだ、やだ、ああああッ、あッやぁッ!ああッ……あ、あ、んッ!」
「すっげえ濡れてきた。ここが良いのか」
膣の、奥の──気持ちの良い場所にとおやの指が届く。抜いては挿し、抜いては挿し──掻き回しては、ふにふにと蕾の部分をつつかれる。
「そこ……ッ! は、ッあぁぁッ!や、やあああッ!だめ、きもちぃ、いぁッ!や、や、あッ!きもちい、いッ……ぁ……」
溢れ、くちゅくちゅと音を立てている下半身は快感に耐えきれずぴくぴくと跳ね上がる。それでも尚、攻め続けるとおやにわたしは何も出来ず、されるがままに身を任せた。
「ほら、お前もイけって」
「あ、あッあッあッ、や、とおや、とおやッ、ぁやッ……ぃ、いッ、いッ……あぁぁあ、い、イク、イク、う……イク、イクぅあぁぁッッ!!」
全身が痺れ、一瞬浮遊したような感覚に身が跳ねる。声にならない啼き声はしばらく止まらず、口を閉じることが出来ない。溢れた唾液が顎を伝い、首筋を濡らした。
「とおやぁ……」
「大丈夫か?」
「ぎゅってして、ぎゅーって…………んっ……」
わたしのものより太い腕が、上半身を強く抱きしめた。ごろん、と横に転がるので、彼の腰に手を回し背中を撫でた。
「大好き……大好き、とおや」
「うん」
耳元で囁かれる甘い声に、尚も欲情し唇を重ねれば、それは次第に激しいものとなった。時間を忘れて舌を絡ませ、唾液が零れ落ちるのも構わず、互いの体に激しく抱きつく。薄目を開けると彼も同じだったのか、目が合い──真剣な眼差しのそれに釘付けになった。
「あ……」
「……うん」
「……どうする?」
「聞くのか?」
お互いがお互いに、相手の性器に手を伸ばす。準備の整っている互いのものにそっと触れ合った直後、とおやが身を起こした。
妙な感覚に襲われ目を開ければ、裸のとおやがわたしの上に覆い被さっている所だった。舌先でわたしの胸の先端をぺろりと舐めては口に含み、唇でちゅうちゅうと吸い上げている。
「起きたか」
「ごめん……寝てた……」
「酔いは?」
「酔ってないし」
どのくらい眠っていたのだろう、この部屋にはどうやら時計がないようで時刻を確認することが出来ない。
「今……何時なの?」
「……ちょっと待て、えっとスマホ…………八時半くらい」
そもそも食事を終えてここに来たのが何時だったのかがわからない。というか、何故わたしは服を着てないんだろう。
「お前、外で酒飲むとき気を付けろよ。人前で脱がれたら困る」
「どういうこと?」
「……自覚ねえのか」
身を起こし膝を立てたとおやは、わたしの頭をわしゃわしゃと撫でる。何が起きたのか説明を聞き終えた頃には、驚きのあまり口の中がカラカラになってしまっていた。
「……気を付けます」
「気を付けろよ」
「はい……」
ベッドの足元に置かれていたシャツを手に取り羽織る。自分の物かと思ったが、腕を通して気が付く──どうやらとおやのシャツだったようだ。まあいいか、と立ち上がりキッチンへと向かう。
「ごめん、喉乾いたんだけど何か貰ってもいい?」
「ああ待て、それなら」
立ち上がったとおやはわたしの腕を掴み、寝室へと連れ戻す。疑問符の浮かぶわたしの頭を抱き寄せると、ちゅ──と、唇が下りてきた。
「ん…………ッ」
唾液を纏ったとおやの舌が、わたしの舌を絡めとる。その舌に誘われ、更に唾液を含んだとおやの口内にわたしは踏み入った。
鎖骨を払われ、はらりと肩からシャツが落ちる。一糸纏わぬ姿になり身を絡ませると、膝の裏がベッドサイドに触れた。そのまま揃って身を投げる頃には、わたしの口の乾きは満たされていた。
「お前、なんでここに来たかわかってる……よな?」
「だから……寝ちゃってごめんって」
「週末、覚えてろよ」
そう言ってイタズラっぽく笑ったとおやは、再びわたしの唇を吸う。両胸の先端をくりくりと弄られ、小さな声が口の端から漏れた。
「あッ……あッ……んッぅ……」
太股に触れるとおやの性器が、どんどん固さを増してゆく。手を伸ばし触れると、彼の身体がぴくんと跳ねた。
「食べてもいい?」
「……好きなんだろ」
「じゃあ」
遠慮なく、と起き上がったわたしは、胡座をかくとおやの正面に座った。前屈みになり口に含むと独特の味が口に広がった。
「んッ、ん、んッんッ……」
「ッはぁ……ぅ、うあッ……!」
一度口を離し、竿の部分を手で扱くと、とおやが優しく髪を鋤いてくれる。下から見上げると、もっと咥えろ──と言わんばかりの顔。
「気持ちいい?」
「ああ……頼む、もっと…………あッ、う、ッ!ッ!あぁッ……!」
べろりと裏側をひと舐めし、歯を立てながら先端に向かい裏筋の部分に触れた。指でつまみ上げながらその筋を苛めると、胡座をかくとおやの足がびくびくと動き始めた。
「ふふっ、とおや、びくびくしてる」
「うっせぇ…………あ、やば……ッ、ほた、る、や、やば、い……ッ!」
「ん……にゃ、なにが」
咥え、根本から先端に向かい激しく吸い上げる。より先端の敏感な部分のみを口に含んでは舌で苛め、竿の部分に指を這わせ始めてすぐだった。
「……ッ……出るッ……!あ……イクッ……ぅ!!」
「え……やッ!」
先端から飛び出した精液が、わたしの口内を、指を、頬を犯す。幸い、残りはとおやの足の上に落ちたので、シーツが汚れることはなかった。
「ケホッ……ケホッ……う……ッ」
噎せ返り、口の中のものを手に吐き出した。ベッドサイドにティッシュはあったかな──と顔を上げると、恍惚に歪んだ顔のとおやと目が合った。
「ティッシュ、ある?」
「……」
「とおや? ────ッ!?」
勢いよくわたしを押し倒したとおやは、そのまま乱暴に唇を塞ぐ。伸びてきた長い指がわたしの膣口に触れた刹那、愛液で濡れたそこをくりくりと弄くられた。快感でバタつく足をものともせず、とおやの指が一本──二本と膣に挿し込まれる。
「あ、あ、あ、あ、はッ…………あ、ぁッ!」
「不味いな、俺の出したやつ」
べ、と舌を出し大きく咳き込んだとおやは、手を伸ばしティッシュで自分の口回りを拭いた。それを丸めポイと投げると、新たなティッシュでわたしの手と、口回りを拭き取ってくれた。
「うがい、させッ……てよ」
「まあ、ちょっと待てよ」
「う……ッ、あぅ、あッやだ、やだ、ああああッ、あッやぁッ!ああッ……あ、あ、んッ!」
「すっげえ濡れてきた。ここが良いのか」
膣の、奥の──気持ちの良い場所にとおやの指が届く。抜いては挿し、抜いては挿し──掻き回しては、ふにふにと蕾の部分をつつかれる。
「そこ……ッ! は、ッあぁぁッ!や、やあああッ!だめ、きもちぃ、いぁッ!や、や、あッ!きもちい、いッ……ぁ……」
溢れ、くちゅくちゅと音を立てている下半身は快感に耐えきれずぴくぴくと跳ね上がる。それでも尚、攻め続けるとおやにわたしは何も出来ず、されるがままに身を任せた。
「ほら、お前もイけって」
「あ、あッあッあッ、や、とおや、とおやッ、ぁやッ……ぃ、いッ、いッ……あぁぁあ、い、イク、イク、う……イク、イクぅあぁぁッッ!!」
全身が痺れ、一瞬浮遊したような感覚に身が跳ねる。声にならない啼き声はしばらく止まらず、口を閉じることが出来ない。溢れた唾液が顎を伝い、首筋を濡らした。
「とおやぁ……」
「大丈夫か?」
「ぎゅってして、ぎゅーって…………んっ……」
わたしのものより太い腕が、上半身を強く抱きしめた。ごろん、と横に転がるので、彼の腰に手を回し背中を撫でた。
「大好き……大好き、とおや」
「うん」
耳元で囁かれる甘い声に、尚も欲情し唇を重ねれば、それは次第に激しいものとなった。時間を忘れて舌を絡ませ、唾液が零れ落ちるのも構わず、互いの体に激しく抱きつく。薄目を開けると彼も同じだったのか、目が合い──真剣な眼差しのそれに釘付けになった。
「あ……」
「……うん」
「……どうする?」
「聞くのか?」
お互いがお互いに、相手の性器に手を伸ばす。準備の整っている互いのものにそっと触れ合った直後、とおやが身を起こした。
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