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後編
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『はいフロントです』
「すみません、注文を頼みます」
このタイミングで電話が繋がるなんて。絶望感に天井を仰ぐが、俺の耳に届くのはじゅるじゅるとほたるが陰茎を吸う音と、電話越しの雑音。
(こいつ、なにやって……)
あろうことか俺の横でほたるは手早くコンドームの封を切り、俺の陰茎にするするとそれを取り付けた。まさか──まさか。
「あッ……ああッ……はいったあ……」
俺の上に跨がったほたるの膣に、俺の身体は誘われた。溢れ出す声をなんとか堪えているというのに、ほたるは構わず俺の上で腰を振った。
「ええと、んッ……う、ミックスジュースと……ッ……! あと、あとはコーラを、以上です……うッ……」
「あッ……あぁあ……きもちぃ……」
『かしこまりました』
がしゃんと乱暴に受話器を置くと、「アホか!」とほたるを怒鳴りつけた。絶対に電話越しにほたるの喘ぎ声が聞こえていたというのに、当の本人は気にする様子もなく腰を振る。
「何のつもりだよお前は!」
「だって、え……。うーん……エッチしてますよアピール?」
「要らねえよそんなアピール!」
全く訳がわからない。ほたるは本当に、酒が入ると気が大きくなりすぎる。脱ぎ上戸なだけでも勘弁して欲しいというのに、困った奴だ。
「早くとおやがほしかったし?」
「そうかよ」
ほたるの腰の括れを掴み、突き上げるように身体を打ち付ける。身体同士がぱんぱんとぶつかり合う音と重なって、ほたるが苦しげに喘ぐ。足の付け根や陰毛は、彼女の愛液でべたべただ。
「あぁッ! あッあッあッあッ……おく、おくが、きもちいいッ……きもちいいよ……」
「イキそうか?」
「ああッ……ああぁ……まだ、だめえぇ……もっとぉ……もっとちょうだい……」
唇を重ねながらほたるの上半身を抱き寄せると、要望通り激しく膣に打ちつけた。重なったままの唇のせいで、声にならない互いの嬌声が広い室内に静かに響く。
「んッんんッ! んぁッ……んく、んくぅッ……!」
「んッ……はぁッ……そろそろ?」
「ああ……はぁッ、はぁッ、とおや……とおや……すき、だいすきッ……だいすきッ……!」
俺につられて腰を振り始めたほたるが間もなく達する様子を見せた、その時だった。
──ピンポーン
「きた……」
「だめッ……とおや、とまっちゃ、だめ……!」
「けどよお」
注文したドリンクが届いたようだ。入口のドアには注文品を外から室内に入れることの出来る小窓がついているので、応じずとも係りの人が置いて去ってくれるのだが、その間室内の声は係りの人に届く──どころか、廊下にまで丸聞こえだ。
「おねがいッ……もっと、いっぱい、突いて……! イキそおなの、イキそおなのッ……」
「でもお前、まだ係りの人……」
「いいからおねがいッ……おねがいだからもっと、ちょうだい……」
カチャカチャと、盆の上にドリンクを置く気配。そういえばメニュー板には「2ドリンク注文するとフライドポテト無料プレゼント!」と書いてあった。さっさと置いて去ってくれればいいものを、まだドア越しに人の気配があった。
「あああッ……あぁッ……! とおや……うん、うんッ、そう、もっと、もっと、あ、あ、あッイク、イキそう、イキそう、イッちゃうぅ……」
「ほら」
「ああああッ! イッ……あ゛あ゛……イク、イクッイクッ……!!」
ほたるが達し、その動きを止めると同時に小窓がぱたんと閉まる音。係りの人が男か女かわからないが、ほたるの可愛い嬌声を赤の他人に聞かされてしまったことには腹が立った。当の本人は全く気にすることなく、放心状態であったのだが。
「はぁッ……はぁッ……とおや……どしたの?」
「別に」
「ん……あ……はぅッ……!」
ごろん、とほたるをうつ伏せに寝かせ獣のように覆い被さると、彼女をベッドに押し付けたまま挿入を果たした。膝を立ててバックの体勢すらとらせず、寝バックのまま膣に突き上げる。
「ああッ……きもちい……ッ! ッう、あッ……だめ……これッ……あ、あ、ああッ……!」
「何が駄目なんだよ」
「奥ッ……おく、すごいの、うッ、あぁッ……!」
逃げるようにシーツを握り締めるほたるの指を上から押さえつけ、捕食するように身体を固定し何度も腰を打ちつける。一旦動くのを止め耳に舌を這わせながら胸を愛撫すると、ほたるの腰がぴくんと跳ねた。俺の身体をねだるように身を捩り、甘い声で「ちょうだい」と囁くと首を捻って俺の唇に吸い付いた。
「んッ……とおや……ねえ、もっと」
「……うん」
「あっ……」
そのまま仰向けに押し倒し挿入を果たす。ほたるの両足に手を添え、ぐい、と上に押し上げると吸い付くように性器の根本がほたるの入口にぴったりと密着した。
「あッ……あッ……あッ……だめ、きもぢい゛ぃ、あッ……とおや、とおやッ……!」
「はッ……あ、はぁッ……気持ちいい?」
「きもちいぃ……」
ほたるの足を更に大きく横に開くと、彼女の嬌声が一際大きくなった。俺の肩を掴む指先に力が籠り、腰が浮き始める。
「あッあああッ……! いッ、イッちゃう、ぅ、イクッ……イク……!!」
「う……う、あ…………イクッ……出すぞ……ほたる……!」
「あぁッ……!」
みっともなく何度もほたるの名を呼びながら絶頂に達し、彼女の上に覆い被さる。降りてきたほたるの足が俺の腰をがっちりと固定したかと思ったのも束の間、だらりと弛緩し力無くベッドに落下した。
そのまましばらく抱き合い、じゃれ合うように何度もキスを交わした。ドリンクを飲みフライドポテトを摘まんでいるうちに徐々に酔いの覚めてきたほたるは、やはり自分のしたことを朧気にしか覚えていなかった。全く世話のかかる可愛い奴め。
「とおやのエッチで可愛い声は……よく覚えてるんたけどな」
「可愛い?」
「うん。わたししか知らない、とおやの可愛い、大好きな声」
俺の情けないあの声を可愛く、おまけに大好きだなんて。あんな声、誰にも聞かせられっこない。
「そろそろ服着ようぜ。時間がぼちぼちヤバい」
「うん……でも、下着濡れたままなんだよね」
「……完全に忘れてた」
ほたるのせいで下着のままシャワーを浴びてしまったので、二人揃って下着はずぶ濡れのままだ。流石にノーパンで帰るのは気が引けるし、ほたるをノーブラで帰すのも……いや、良いかもしれない。
「ドライヤーで乾かせばなんとかならない? 二台あるし」
「……そうだな」
否定する理由もすぐには出てこないので、仕方なくほたるの提案を呑みドライヤーのスイッチを入れる。ノーブラノーパンで帰宅する車中で……だなんて考えなかったわけでもない。不意に思い付いたエロいアイディアは、いつか何かの罰ゲームにでも取っておけば良い。妄想してオカズにするのもいいかもしれない。
「帰宅したらすぐに入浴して着替えるから、生乾きでもいい」とほたるが言うので、ブラジャーは僅かに生乾きのまま料金を支払い部屋を出る。
「冷たくねえか? 大丈夫か?」
「大丈夫だよ。ノーブラで帰るよりかはマシ」
「…………そうか」
「何、今の間」
「別になんでもねえよ。それよりお前、クリスマスに欲しい物とかある?」
俺の妄想が透けて見えたのかと一瞬焦るも、話を入れ替えほたるの気を逸らす。考える仕草を取りながらほたるが口にしたのは、ありきたりな答えだった。
「特にないけど……強いて言うならアクセサリーかな」
「ふうん」
「とおやのはもう買ってるからね」
「マジか。早くね?」
「そんなことないよ?」
クリスマスまであと一月。そろそろ準備をしておかないと、とは思っていたがこういうことに関してほたるの準備は昔から早い。夏休みの宿題もあっという間に済ませるタイプだった。
「楽しみにしててね。素敵なのがあったんだ」
「ありがと。俺も良いの探してみるよ」
「うん!」
付き合って初めてのクリスマス、それに正月がもうそこまで迫っている。年末はお互い忙しいだろうから、年始はゆっくり過ごしたい。こいつにどんなことをしてやろうかと妄想を膨らませながら俺は車のキーを開け、エンジンをかけた。
「すみません、注文を頼みます」
このタイミングで電話が繋がるなんて。絶望感に天井を仰ぐが、俺の耳に届くのはじゅるじゅるとほたるが陰茎を吸う音と、電話越しの雑音。
(こいつ、なにやって……)
あろうことか俺の横でほたるは手早くコンドームの封を切り、俺の陰茎にするするとそれを取り付けた。まさか──まさか。
「あッ……ああッ……はいったあ……」
俺の上に跨がったほたるの膣に、俺の身体は誘われた。溢れ出す声をなんとか堪えているというのに、ほたるは構わず俺の上で腰を振った。
「ええと、んッ……う、ミックスジュースと……ッ……! あと、あとはコーラを、以上です……うッ……」
「あッ……あぁあ……きもちぃ……」
『かしこまりました』
がしゃんと乱暴に受話器を置くと、「アホか!」とほたるを怒鳴りつけた。絶対に電話越しにほたるの喘ぎ声が聞こえていたというのに、当の本人は気にする様子もなく腰を振る。
「何のつもりだよお前は!」
「だって、え……。うーん……エッチしてますよアピール?」
「要らねえよそんなアピール!」
全く訳がわからない。ほたるは本当に、酒が入ると気が大きくなりすぎる。脱ぎ上戸なだけでも勘弁して欲しいというのに、困った奴だ。
「早くとおやがほしかったし?」
「そうかよ」
ほたるの腰の括れを掴み、突き上げるように身体を打ち付ける。身体同士がぱんぱんとぶつかり合う音と重なって、ほたるが苦しげに喘ぐ。足の付け根や陰毛は、彼女の愛液でべたべただ。
「あぁッ! あッあッあッあッ……おく、おくが、きもちいいッ……きもちいいよ……」
「イキそうか?」
「ああッ……ああぁ……まだ、だめえぇ……もっとぉ……もっとちょうだい……」
唇を重ねながらほたるの上半身を抱き寄せると、要望通り激しく膣に打ちつけた。重なったままの唇のせいで、声にならない互いの嬌声が広い室内に静かに響く。
「んッんんッ! んぁッ……んく、んくぅッ……!」
「んッ……はぁッ……そろそろ?」
「ああ……はぁッ、はぁッ、とおや……とおや……すき、だいすきッ……だいすきッ……!」
俺につられて腰を振り始めたほたるが間もなく達する様子を見せた、その時だった。
──ピンポーン
「きた……」
「だめッ……とおや、とまっちゃ、だめ……!」
「けどよお」
注文したドリンクが届いたようだ。入口のドアには注文品を外から室内に入れることの出来る小窓がついているので、応じずとも係りの人が置いて去ってくれるのだが、その間室内の声は係りの人に届く──どころか、廊下にまで丸聞こえだ。
「おねがいッ……もっと、いっぱい、突いて……! イキそおなの、イキそおなのッ……」
「でもお前、まだ係りの人……」
「いいからおねがいッ……おねがいだからもっと、ちょうだい……」
カチャカチャと、盆の上にドリンクを置く気配。そういえばメニュー板には「2ドリンク注文するとフライドポテト無料プレゼント!」と書いてあった。さっさと置いて去ってくれればいいものを、まだドア越しに人の気配があった。
「あああッ……あぁッ……! とおや……うん、うんッ、そう、もっと、もっと、あ、あ、あッイク、イキそう、イキそう、イッちゃうぅ……」
「ほら」
「ああああッ! イッ……あ゛あ゛……イク、イクッイクッ……!!」
ほたるが達し、その動きを止めると同時に小窓がぱたんと閉まる音。係りの人が男か女かわからないが、ほたるの可愛い嬌声を赤の他人に聞かされてしまったことには腹が立った。当の本人は全く気にすることなく、放心状態であったのだが。
「はぁッ……はぁッ……とおや……どしたの?」
「別に」
「ん……あ……はぅッ……!」
ごろん、とほたるをうつ伏せに寝かせ獣のように覆い被さると、彼女をベッドに押し付けたまま挿入を果たした。膝を立ててバックの体勢すらとらせず、寝バックのまま膣に突き上げる。
「ああッ……きもちい……ッ! ッう、あッ……だめ……これッ……あ、あ、ああッ……!」
「何が駄目なんだよ」
「奥ッ……おく、すごいの、うッ、あぁッ……!」
逃げるようにシーツを握り締めるほたるの指を上から押さえつけ、捕食するように身体を固定し何度も腰を打ちつける。一旦動くのを止め耳に舌を這わせながら胸を愛撫すると、ほたるの腰がぴくんと跳ねた。俺の身体をねだるように身を捩り、甘い声で「ちょうだい」と囁くと首を捻って俺の唇に吸い付いた。
「んッ……とおや……ねえ、もっと」
「……うん」
「あっ……」
そのまま仰向けに押し倒し挿入を果たす。ほたるの両足に手を添え、ぐい、と上に押し上げると吸い付くように性器の根本がほたるの入口にぴったりと密着した。
「あッ……あッ……あッ……だめ、きもぢい゛ぃ、あッ……とおや、とおやッ……!」
「はッ……あ、はぁッ……気持ちいい?」
「きもちいぃ……」
ほたるの足を更に大きく横に開くと、彼女の嬌声が一際大きくなった。俺の肩を掴む指先に力が籠り、腰が浮き始める。
「あッあああッ……! いッ、イッちゃう、ぅ、イクッ……イク……!!」
「う……う、あ…………イクッ……出すぞ……ほたる……!」
「あぁッ……!」
みっともなく何度もほたるの名を呼びながら絶頂に達し、彼女の上に覆い被さる。降りてきたほたるの足が俺の腰をがっちりと固定したかと思ったのも束の間、だらりと弛緩し力無くベッドに落下した。
そのまましばらく抱き合い、じゃれ合うように何度もキスを交わした。ドリンクを飲みフライドポテトを摘まんでいるうちに徐々に酔いの覚めてきたほたるは、やはり自分のしたことを朧気にしか覚えていなかった。全く世話のかかる可愛い奴め。
「とおやのエッチで可愛い声は……よく覚えてるんたけどな」
「可愛い?」
「うん。わたししか知らない、とおやの可愛い、大好きな声」
俺の情けないあの声を可愛く、おまけに大好きだなんて。あんな声、誰にも聞かせられっこない。
「そろそろ服着ようぜ。時間がぼちぼちヤバい」
「うん……でも、下着濡れたままなんだよね」
「……完全に忘れてた」
ほたるのせいで下着のままシャワーを浴びてしまったので、二人揃って下着はずぶ濡れのままだ。流石にノーパンで帰るのは気が引けるし、ほたるをノーブラで帰すのも……いや、良いかもしれない。
「ドライヤーで乾かせばなんとかならない? 二台あるし」
「……そうだな」
否定する理由もすぐには出てこないので、仕方なくほたるの提案を呑みドライヤーのスイッチを入れる。ノーブラノーパンで帰宅する車中で……だなんて考えなかったわけでもない。不意に思い付いたエロいアイディアは、いつか何かの罰ゲームにでも取っておけば良い。妄想してオカズにするのもいいかもしれない。
「帰宅したらすぐに入浴して着替えるから、生乾きでもいい」とほたるが言うので、ブラジャーは僅かに生乾きのまま料金を支払い部屋を出る。
「冷たくねえか? 大丈夫か?」
「大丈夫だよ。ノーブラで帰るよりかはマシ」
「…………そうか」
「何、今の間」
「別になんでもねえよ。それよりお前、クリスマスに欲しい物とかある?」
俺の妄想が透けて見えたのかと一瞬焦るも、話を入れ替えほたるの気を逸らす。考える仕草を取りながらほたるが口にしたのは、ありきたりな答えだった。
「特にないけど……強いて言うならアクセサリーかな」
「ふうん」
「とおやのはもう買ってるからね」
「マジか。早くね?」
「そんなことないよ?」
クリスマスまであと一月。そろそろ準備をしておかないと、とは思っていたがこういうことに関してほたるの準備は昔から早い。夏休みの宿題もあっという間に済ませるタイプだった。
「楽しみにしててね。素敵なのがあったんだ」
「ありがと。俺も良いの探してみるよ」
「うん!」
付き合って初めてのクリスマス、それに正月がもうそこまで迫っている。年末はお互い忙しいだろうから、年始はゆっくり過ごしたい。こいつにどんなことをしてやろうかと妄想を膨らませながら俺は車のキーを開け、エンジンをかけた。
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