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明け方に目覚めたアンナは、シャワーを浴びようと身を起こす。身体の至る所に痛みが走ったことが情けなく、同時に不思議でもあった。足の付根や腰など、普段の殺しの中で痛めたことなどなかったというのに。
(突かれ過ぎたせいで腰を痛めたのか……クソッ……バカみたいだ……!)
おまけに、腹の奥がずっしりと重い。手早くシャワーを済ますと裸のままベッドに潜り込み、目を閉じた。どうせ服を纏ったところで、朝になれば剥ぎ取られると予測出来た為である。
「ん……なに、起きたのぉ?」
「今から寝るところだ」
「ふわぁ……五時かぁ」
ごろん、と転がったミカエルはそのままアンナに抱きつく。彼女の血色の髪に触れ、優しく撫でると、そろりと唇を塞いだ。
「んッ……ぅ……」
無理矢理こじ開けられた口内に、ミカエルの舌が入り込む。逃げることも叶わず絡め取られる舌に嫌気が差し睨みつけると、唇を食まれた後解放された。
「口づけられるの、嫌いなの?」
「ああ」
「愛する者同士だと、痺れて蕩けそうになるくらい、いいものなんだけどな」
「……そうか」
そんなものはいない、と否定することすら面倒であった。仰向けに押し倒されたアンナに跨り、ミカエルは彼女の頸筋から胸元を何度も吸った。
「つまんないなあ、抵抗してよ」
「もう、疲れた。眠いんだ。さっさと終わらせてくれ」
「へぇ……んじゃあ、お言葉に甘えて」
指の腹でそろりとアンナの乳首に触れたミカエルは、焦らすように舌先で僅かに乳輪に触れた。びくんと跳ねる彼女の身体を抱きしめ、寝起きで勃ち上がった陰茎を膣口に押し当てた。
「はぁッ、ん……!」
「いい感じ?」
「黙れ……! んあ゙ッ!」
くるくると円を描くように、亀頭が何度も膣口をなぞる。次第に滴る愛液に、ひくひくと浮き上がるアンナの腰。
「あぅッ……ぅ……あ、あッ……!」
「どうかした?」
「黙れ……ん、ぅ゙ッ……!」
起き上がるよう促され、膝を閉じてアンナはミカエルと対峙した。口の端から滴る唾液を手の甲で拭き取ると、膝を立てて座るよう指示が入る。
「足、開くよ」
「や……やだ……!」
「なんで? 早く終わらせるよう言ったのは君なのに?」
対面し、膝を立てていたアンナの足を無理矢理にこじ開ける。ミカエルに向かって秘部を見せつけているような体勢に、泣き出しそうなほどアンナの顔は歪んでしまっていた。
「弄られるとこ、見えるでしょ?」
「見たく、ない……!」
「足閉じないでよ、ほら自分で太腿押さえて」
「やッ……やだ、こんなの……!」
太腿の内側──足の付根をぐい、と押し広げ、触ってくれと言わんばかりに晒されるアンナの秘部。満を持してそこに伸びるのはミカエルの長い中指。
「あッ……あッ……あぁッ……」
「はいるじゃん。うわあ、濡れてる濡れてる~」
とろとろと溢れ続ける愛液が滴り、シーツに染み込んでゆく。ミカエルの指に纏わりついたものは、くちゅくちゅと音を立て、その音は次第に男を昂らせてゆく。
「やだ……あッ……あぁッ……!」
「君の恥ずかしいところ、ぜーんぶ見えるからね。どこも綺麗な色だよね……」
「やだ……やだ……あ、あッ……見ないで……見ないで……」
「二本ね」
「はうッ! ゔ、あ゙、ぁ゙ッ!」
ぐ、と突き上げるアンナの顎先を掴み、乱暴に正面を向かせ唇を吸った。次第に蕩けはじめた鋭い目元は、焦点が定まらずぼんやりとミカエルだけを見つめていた。
「あ……あ……あ……」
「蕩けてきた?」
「あ……あ……あ……あ、あ、あ、いやぁ……いやぁッ……! 待って、激しッ、い゙、あああッイクッ……イクッ!!」
とろとろに掻き回される膣内に、ずるずるとアンナの体勢が崩れてゆく。呼吸は乱れ、汗は滴り、ベッドに崩れ落ちた身体は乱暴に引き起こされる。
「持って、自分で挿れて?」
「……クソ……なんで……!」
「早く?」
「くっ……うぁ……」
対面して座り、アンナはミカエルに向かって足を全開にする。避妊具の取り付けられた陰茎が、膣口の前に突きつけられ、己で挿入するよう何度も催促をされる。
「見えるでしょ?」
「覚えてろよお前っ……!」
「絶対に忘れないよ、名高い殺し屋のお姫様の処女をもらっただなんて、忘れられるわけがないじゃない」
「そういう意味じゃ──」
「早く」
「んっ……」
陰茎の根本を掴み、ゆっくりと息を吐きながら膣口に押し当てる。ぐっと押し当てると、ずんずんと一体となってゆく身体。
「はっ……はっ……あ……あ……あぁッ……!」
「ほら、入ってるの見えるでしょ?」
「ん、ん……あぁッ……!」
「すご……触るよ」
「あ、あ、あ゙ッ! だめッ! ぅ゙あッ! あああ……あああッ! イっ……イクッ!!」
膨れ上がった陰核をミカエルの親指がぐいぐいと押し上げると、あまりの快感に早々に達してしまう。尚も弄られ続け何度も達し、握りしめたままの肉棒は次第に固さを増してゆく。
「ハッ……ハッ……ハッ……う、あぁ……」
「ごめんね、壊れてない?」
「殺す……絶対に殺す……!」
「……堪んないね、かわい……」
首元に伸びてきた手を払い除け、座った姿勢そのままミカエルは腰を打ち付ける。お返しと言わんばかりにアンナの首を絞め、ゆっくりとその手に力を込めてゆく。
「……ッ! ッ……! ~ッ!!」
「泣いてるね、ごめんって」
目の端から零れる涙を舐め取ると、ミカエルの呼吸と腰の動きが早まってゆく。間もなく達するのか、歪んだ唇をアンナに押し当て、捩じ込んだ舌を絡ませ、吸い上げた。
「イキそ……ッ……あ……ぁ゙……あ……!」
身体を離し、達する前に避妊具を取り外すと、そのままアンナの口内に射精直前のものを押し込んだ。
「ん゙~ッ!」
「出るまで……ハッ……咥えて、吸ってよ、そしたら、首……離してあげる」
「ッ……!」
「苦しいよね、でも……ちゃんと言うこと聞いて?」
「ん゙……ぅ゙……」
「はぁッ……ハッ……あ、もう、だめ、出る……!!」
直後、ミカエルはアンナの口内で射精した。アンナの首から男の手が離れ、彼女の頭を動かぬよう無理矢理押さえつけて口の中に出し切った。
「ゲホッ……ゲホ……ぅ゙……はぁッ……はぁッ……テメェッ……!」
「はぁ……すごっ……飲んだ?」
「知るか……クソが……!」
口内に残ったものを全て吐き出すと、口をすすごうとアンナは立ち上がる。ふらふらと覚束ない足取りなせいで、すぐに背後からミカエルに捕まってしまう。
「なっ……ちょ、」
「ん~?」
「やめ、ろ」
「どうして?」
「終わり……だろうが」
アンナの両腕は、背後から動かせぬようミカエルの左手で抱きしめられ、空いた右手は乳房を揉み回していた。首の後ろに吸い付かれた後、耳朶を甘噛され、肩が震えてしまう。
「終わりじゃないよ?」
「出しただろ……!」
「君の口にね。俺、 膣内に出す回数って言ったと思うんだけどなあ」
「うそ……ちょ、あ……!」
ベッドに引き戻され、押し倒される。スッと伸びてきたミカエルの指は、秘部に到達し、膣に捩じ込まれる。
「あッ……はぁッ……!」
「お昼を食べてからここを出たいし……今のうちに出国の説明をしておくね」
「あッ……あッ! お前ッ……喋るなら、とまれ、とまって、待って……! んあッあッ!」
「まず君には、顔をしっかりと隠してもらう。体もかなあ、目立つしね」
体も、と言いながら、首筋から胸、腹へと這い下りてくる右手。手のひらを広げ、ぐいぐいとアンナの子宮を上から抑えつける。
「あ……そこ、押すな、うッ……お前ッ……あああッ! あんッ! あ゙ッあ゙ッあ゙ッ!」
「足、開いてきたね。まだこんなに濡れるなんて、本当にキミ、かわいいよね……」
「手、ぇ、のけ……て……! 押すな、ちょ、うあッあぁッ!」
「それで……俺がこの国から持ち去る女ってことにしておけば、咎められないから安心して? そのくらいの地位は得てるんだよね」
「はっ……はぁッ……はぁんッ! あ、あ、あ、やだッ! イ、クッ……!!」
「聞いてる?」
「あ……はぁ……んッ……はぁッ……はぁッ……」
「わかった?」
「はぁッ…………うぅ……」
「壊れちゃった? 大丈夫だよね? 入れるよ」
返答を待たずして、無理矢理に犯されてゆく。言葉を返す気力など最早残っておらず、早く終われと祈ることしか出来ない自分が情けなくて堪らなかった。
全てが終わり、再び眠り、身支度を整えて食事に向かったのだろうが、記憶が曖昧で殆ど覚えていない。身も心も蹂躙されたというのに、男への殺意だけは未だ消えていなかった。いつか──絶対に殺すという決意だけは、胸の奥で爛々と燃え続けていたのだった。
(突かれ過ぎたせいで腰を痛めたのか……クソッ……バカみたいだ……!)
おまけに、腹の奥がずっしりと重い。手早くシャワーを済ますと裸のままベッドに潜り込み、目を閉じた。どうせ服を纏ったところで、朝になれば剥ぎ取られると予測出来た為である。
「ん……なに、起きたのぉ?」
「今から寝るところだ」
「ふわぁ……五時かぁ」
ごろん、と転がったミカエルはそのままアンナに抱きつく。彼女の血色の髪に触れ、優しく撫でると、そろりと唇を塞いだ。
「んッ……ぅ……」
無理矢理こじ開けられた口内に、ミカエルの舌が入り込む。逃げることも叶わず絡め取られる舌に嫌気が差し睨みつけると、唇を食まれた後解放された。
「口づけられるの、嫌いなの?」
「ああ」
「愛する者同士だと、痺れて蕩けそうになるくらい、いいものなんだけどな」
「……そうか」
そんなものはいない、と否定することすら面倒であった。仰向けに押し倒されたアンナに跨り、ミカエルは彼女の頸筋から胸元を何度も吸った。
「つまんないなあ、抵抗してよ」
「もう、疲れた。眠いんだ。さっさと終わらせてくれ」
「へぇ……んじゃあ、お言葉に甘えて」
指の腹でそろりとアンナの乳首に触れたミカエルは、焦らすように舌先で僅かに乳輪に触れた。びくんと跳ねる彼女の身体を抱きしめ、寝起きで勃ち上がった陰茎を膣口に押し当てた。
「はぁッ、ん……!」
「いい感じ?」
「黙れ……! んあ゙ッ!」
くるくると円を描くように、亀頭が何度も膣口をなぞる。次第に滴る愛液に、ひくひくと浮き上がるアンナの腰。
「あぅッ……ぅ……あ、あッ……!」
「どうかした?」
「黙れ……ん、ぅ゙ッ……!」
起き上がるよう促され、膝を閉じてアンナはミカエルと対峙した。口の端から滴る唾液を手の甲で拭き取ると、膝を立てて座るよう指示が入る。
「足、開くよ」
「や……やだ……!」
「なんで? 早く終わらせるよう言ったのは君なのに?」
対面し、膝を立てていたアンナの足を無理矢理にこじ開ける。ミカエルに向かって秘部を見せつけているような体勢に、泣き出しそうなほどアンナの顔は歪んでしまっていた。
「弄られるとこ、見えるでしょ?」
「見たく、ない……!」
「足閉じないでよ、ほら自分で太腿押さえて」
「やッ……やだ、こんなの……!」
太腿の内側──足の付根をぐい、と押し広げ、触ってくれと言わんばかりに晒されるアンナの秘部。満を持してそこに伸びるのはミカエルの長い中指。
「あッ……あッ……あぁッ……」
「はいるじゃん。うわあ、濡れてる濡れてる~」
とろとろと溢れ続ける愛液が滴り、シーツに染み込んでゆく。ミカエルの指に纏わりついたものは、くちゅくちゅと音を立て、その音は次第に男を昂らせてゆく。
「やだ……あッ……あぁッ……!」
「君の恥ずかしいところ、ぜーんぶ見えるからね。どこも綺麗な色だよね……」
「やだ……やだ……あ、あッ……見ないで……見ないで……」
「二本ね」
「はうッ! ゔ、あ゙、ぁ゙ッ!」
ぐ、と突き上げるアンナの顎先を掴み、乱暴に正面を向かせ唇を吸った。次第に蕩けはじめた鋭い目元は、焦点が定まらずぼんやりとミカエルだけを見つめていた。
「あ……あ……あ……」
「蕩けてきた?」
「あ……あ……あ……あ、あ、あ、いやぁ……いやぁッ……! 待って、激しッ、い゙、あああッイクッ……イクッ!!」
とろとろに掻き回される膣内に、ずるずるとアンナの体勢が崩れてゆく。呼吸は乱れ、汗は滴り、ベッドに崩れ落ちた身体は乱暴に引き起こされる。
「持って、自分で挿れて?」
「……クソ……なんで……!」
「早く?」
「くっ……うぁ……」
対面して座り、アンナはミカエルに向かって足を全開にする。避妊具の取り付けられた陰茎が、膣口の前に突きつけられ、己で挿入するよう何度も催促をされる。
「見えるでしょ?」
「覚えてろよお前っ……!」
「絶対に忘れないよ、名高い殺し屋のお姫様の処女をもらっただなんて、忘れられるわけがないじゃない」
「そういう意味じゃ──」
「早く」
「んっ……」
陰茎の根本を掴み、ゆっくりと息を吐きながら膣口に押し当てる。ぐっと押し当てると、ずんずんと一体となってゆく身体。
「はっ……はっ……あ……あ……あぁッ……!」
「ほら、入ってるの見えるでしょ?」
「ん、ん……あぁッ……!」
「すご……触るよ」
「あ、あ、あ゙ッ! だめッ! ぅ゙あッ! あああ……あああッ! イっ……イクッ!!」
膨れ上がった陰核をミカエルの親指がぐいぐいと押し上げると、あまりの快感に早々に達してしまう。尚も弄られ続け何度も達し、握りしめたままの肉棒は次第に固さを増してゆく。
「ハッ……ハッ……ハッ……う、あぁ……」
「ごめんね、壊れてない?」
「殺す……絶対に殺す……!」
「……堪んないね、かわい……」
首元に伸びてきた手を払い除け、座った姿勢そのままミカエルは腰を打ち付ける。お返しと言わんばかりにアンナの首を絞め、ゆっくりとその手に力を込めてゆく。
「……ッ! ッ……! ~ッ!!」
「泣いてるね、ごめんって」
目の端から零れる涙を舐め取ると、ミカエルの呼吸と腰の動きが早まってゆく。間もなく達するのか、歪んだ唇をアンナに押し当て、捩じ込んだ舌を絡ませ、吸い上げた。
「イキそ……ッ……あ……ぁ゙……あ……!」
身体を離し、達する前に避妊具を取り外すと、そのままアンナの口内に射精直前のものを押し込んだ。
「ん゙~ッ!」
「出るまで……ハッ……咥えて、吸ってよ、そしたら、首……離してあげる」
「ッ……!」
「苦しいよね、でも……ちゃんと言うこと聞いて?」
「ん゙……ぅ゙……」
「はぁッ……ハッ……あ、もう、だめ、出る……!!」
直後、ミカエルはアンナの口内で射精した。アンナの首から男の手が離れ、彼女の頭を動かぬよう無理矢理押さえつけて口の中に出し切った。
「ゲホッ……ゲホ……ぅ゙……はぁッ……はぁッ……テメェッ……!」
「はぁ……すごっ……飲んだ?」
「知るか……クソが……!」
口内に残ったものを全て吐き出すと、口をすすごうとアンナは立ち上がる。ふらふらと覚束ない足取りなせいで、すぐに背後からミカエルに捕まってしまう。
「なっ……ちょ、」
「ん~?」
「やめ、ろ」
「どうして?」
「終わり……だろうが」
アンナの両腕は、背後から動かせぬようミカエルの左手で抱きしめられ、空いた右手は乳房を揉み回していた。首の後ろに吸い付かれた後、耳朶を甘噛され、肩が震えてしまう。
「終わりじゃないよ?」
「出しただろ……!」
「君の口にね。俺、 膣内に出す回数って言ったと思うんだけどなあ」
「うそ……ちょ、あ……!」
ベッドに引き戻され、押し倒される。スッと伸びてきたミカエルの指は、秘部に到達し、膣に捩じ込まれる。
「あッ……はぁッ……!」
「お昼を食べてからここを出たいし……今のうちに出国の説明をしておくね」
「あッ……あッ! お前ッ……喋るなら、とまれ、とまって、待って……! んあッあッ!」
「まず君には、顔をしっかりと隠してもらう。体もかなあ、目立つしね」
体も、と言いながら、首筋から胸、腹へと這い下りてくる右手。手のひらを広げ、ぐいぐいとアンナの子宮を上から抑えつける。
「あ……そこ、押すな、うッ……お前ッ……あああッ! あんッ! あ゙ッあ゙ッあ゙ッ!」
「足、開いてきたね。まだこんなに濡れるなんて、本当にキミ、かわいいよね……」
「手、ぇ、のけ……て……! 押すな、ちょ、うあッあぁッ!」
「それで……俺がこの国から持ち去る女ってことにしておけば、咎められないから安心して? そのくらいの地位は得てるんだよね」
「はっ……はぁッ……はぁんッ! あ、あ、あ、やだッ! イ、クッ……!!」
「聞いてる?」
「あ……はぁ……んッ……はぁッ……はぁッ……」
「わかった?」
「はぁッ…………うぅ……」
「壊れちゃった? 大丈夫だよね? 入れるよ」
返答を待たずして、無理矢理に犯されてゆく。言葉を返す気力など最早残っておらず、早く終われと祈ることしか出来ない自分が情けなくて堪らなかった。
全てが終わり、再び眠り、身支度を整えて食事に向かったのだろうが、記憶が曖昧で殆ど覚えていない。身も心も蹂躙されたというのに、男への殺意だけは未だ消えていなかった。いつか──絶対に殺すという決意だけは、胸の奥で爛々と燃え続けていたのだった。
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