3 / 4
3
しおりを挟む
覆いかぶさったまま、尚アンナの唇を塞ぎ続けるミカエルは、味わうように何度も、何度も吸っては離れ──離れては吸い続けた。
「んッ……はぁッ……はッ……」
「大丈夫? 少しは落ち着いた?」
「……あぁ」
「じゃあちょっと、たくさん舐めようかな」
「えっ、あ……!」
アンナの足をぐい、と押し広げたミカエルは、ぷっくりと膨れ上がった陰核をちろちろと舌先でつつく。周りの襞もろともゆっくりとつつくと、びくびくと彼女の足が跳ね上がった。
「なッ……やだ、またそこ、舐めるのか……」
「だってまだじっくり味わえてないし、舐めるの好きなんだよ。たくさん弄くるから……楽しみにしてて」
「はッ……はぁッ……あ……!」
爪先で引っ掻かれた直後に、膣口の周りをぐいぐいと押さえつけながら撫で回す。指はまだ挿入せず、焦らし堪え、とろとろと溢れ出す愛液を舐めてはごくりと飲み干してゆく。
「最強の殺し屋様がどんな味か、しっかり覚えておかないとさあ」
「あッ……あッあッあッあッあぁッ!」
「そろそろ欲しくなってきた?」
「黙れ……!」
「ふぅん?」
ズキズキと膣口が痺れるのは、何かを求めているからではない。先程優しく触れられた陰核にもっと刺激が欲しいなどと、思っているわけではない──というのに。
(やだ、違う、違う……!)
もっと刺激が欲しいなどと、口が裂けても言うつもりはない。が、ここまで焦らされるのは、流石に気持ちが悪かった。
「やっぱり欲しいんでしょ」
「ちがう、ちがうッ……!」
「本当に?」
「うッ……」
「ほらぁ」
「あ、ゔぁッ……」
ぐ、と男の親指が陰核を押し上げると彼女が啼いた。ぐりぐりと刺激すると、顎先を突き上げた彼女の息遣いが荒くなってゆく。
「ハッ……ハッ……はぁッ……う、あ、あ……ハッ……ハァッ……んッ!」
「やっぱり気持ちいいんじゃないの~?」
「ちが……ちがう、ちがうっ」
「まあいいけどさ、指いれるよ」
「あああ……!」
ミカエルの人差し指と中指は、アンナの 膣内を搔き回す。ゆっくと、次第に早く抜き差しすれば、彼女の腰が次第に浮き始め、びくびくと暴れ始める。
「だ……だめえぇぇぇッ! きもちい……きもちいいの、やだぁッ! やだあッ! やだあッ! だめえッ!」
「気持ちいいのに、まだイかない?」
「やだ、やだやだッ! やだッ、そこ一緒に触ったらや……だめ、だめえぇぇぇイクうぅぅ、あああッ!!」
親指でぐりぐりと陰核に触れながら、二本の指を抜き差しされると、気が狂いそうになるほどの快感が突き上げた。ぐったりと動けぬ身体をミカエルが持ち上げると、眼前に迫るのは勃ち上がった男の陰茎。
「な……」
「ちゃんと上に乗って?」
「でも、そしたら……」
ミカエルの頭側に己の尻が近寄るのを気にしているのか、アンナは振り返り顔を赤くする。尻を見せつけて何をされるのか、彼女には想像もつかなかった。
「馬鹿、押すな」
「いいから乗って」
「どうするんだ」
「乗ればわかるよ」
背中を押され、頬に亀頭が触れた所で観念したのか、アンナはミカエルの腰に跨り体勢を低くする。竿の部分をそっと握りしめ、上下に 扱いた。
「はぁッ……最高だな……咥えてね?」
「う……クソ……」
「君の穴もこっちで弄るからさ」
「は?」
直後、ミカエルはアンナの尻から秘部にかけてをぐい、と指で押し広げ舌を伸ばした。びくんと跳ね上がった彼女は、喘ぎ、呻きながらも陰茎を口に含んだ。
「ん゙ぅ゙ッ……ふ、はッ、あッ……ん゙ん、んッ!」
「こことか」
「んあぁッ!」
「ここも、こうして」
「ん゙~、うぁッ! うッ!」
「ちゃんと吸って?」
「ん゙ッ、ん゙ッん゙ぅ゙ッ!」
「アンナ……君、最高すぎる」
溢れ出した愛液を指絡め、穴という穴に指を挿し込み、弄くり回す。堪えきれなくなった彼女は、いつしか陰茎の先に力なく噛みつき、唸り声を上げることしか出来なくなってしまった。
「後ろから穴弄られて力尽きるお姫様……最高の絵面だな」
「はぁーッ……はぁーッ……はぁーッ……う、う、う……」
「ちょっと、腰浮かせてくれる?」
「はッ……う、あ……あ、あ、あ~~っ!」
「はい、動いて」
「はッ……はッ……はぁッ……」
後ろ向きにミカエルの腰に跨ったアンナは、呻き、喘ぎながらも前後に腰を振る。膣の奥にまで達する陰茎が、気持ちの良い場所を繰り返し何度も、何度も突く。
「あ゙ッ……もう、奥だめッ……奥だめ、え゙ッ……!」
「気持ち良いんでしょ?」
「あぅぅぅッ……!」
足が痺れて動けなくなると、ミカエルが下から突き上げる。身を起こした男は背後からアンナの胸を鷲掴み揉み回し、首の後ろに激しく吸い上げた。
「そろそろ……出すね」
「はぁッ…………あ゙ッ!」
アンナの身体を前方に押し倒し、後ろから覆いかぶさったミカエルは、彼女の尻を撫で回しながらも腰を打ちつける。溢れ過ぎた彼女の愛液が男の太腿にまで伝い、シーツを濡らしてゆく。
「あ……ああッ……あッ……あッ……あッ……」
「ずぶ濡れだよ……お姫様」
「あぁッ! あ゙ッ! あッ! あんッ!!」
「はは、喋れないかぁ」
何度も達し、最早頭も身体もぐちゃぐちゃであった。「快楽を得るための行い」とミカエルが言っていた意味を、必要以上に理解した無垢な身体は、今となっては悲しいほどに、淫靡な男に引き込まれてしまっていた。
「ハァッ……あ……顔見て出したいんだった」
一度抜き取り、アンナの身体をくるりと仰向けに。目に合った彼女は眉を寄せ、ぼんやりとのぼせたまま、ミカエルを見つめていた。
「良い顔。うッ……はッ……やっぱり……キツくて最高だな」
「キツいって……?」
「穴が狭いんだよ……俺は気持ちいいからいいんだけどさ」
「あ、な……?」
「膣口」
「ちっ……!?」
「はぁッ……もう、出すよ」
アンナの両手首を拘束したミカエルは、胸を吸いつつ激しく腰を打ちつける。蕩け、乱れる顔を一番近い所で見つめながら達し、崩れ落ちてしまった。
「あー、あと一回かー」
「はぁッ……はぁッ……はぁッ……クソが」
「明日の朝、起きたらしようね。シャワーは?」
「今は無理だ……動けない。夜中の内に浴びる」
「俺も……そうしよっかなあ、眠いし」
「あたしの……刀」
腕を伸ばし、アンナはベッドサイドに立てかけていた刀を掴み抱きしめた。これが一番落ち着くのだ。
「え、刀を抱いて眠るの?」
「お前が……あたしを殺さない保証など、どこにある」
「こんないい女、殺すわけないでしょ?」
「……黙れ」
ミカエルが目を閉じると、アンナも自然と目を閉じた。体力の限界であった。眠りに落ちるまでのわずかな時間に、胸を舐められ吸われ続けたが、抵抗する気力も残っていなかった。目覚めた直後にもう一度交わらなければならないことを、今だけは忘れたかった。
「んッ……はぁッ……はッ……」
「大丈夫? 少しは落ち着いた?」
「……あぁ」
「じゃあちょっと、たくさん舐めようかな」
「えっ、あ……!」
アンナの足をぐい、と押し広げたミカエルは、ぷっくりと膨れ上がった陰核をちろちろと舌先でつつく。周りの襞もろともゆっくりとつつくと、びくびくと彼女の足が跳ね上がった。
「なッ……やだ、またそこ、舐めるのか……」
「だってまだじっくり味わえてないし、舐めるの好きなんだよ。たくさん弄くるから……楽しみにしてて」
「はッ……はぁッ……あ……!」
爪先で引っ掻かれた直後に、膣口の周りをぐいぐいと押さえつけながら撫で回す。指はまだ挿入せず、焦らし堪え、とろとろと溢れ出す愛液を舐めてはごくりと飲み干してゆく。
「最強の殺し屋様がどんな味か、しっかり覚えておかないとさあ」
「あッ……あッあッあッあッあぁッ!」
「そろそろ欲しくなってきた?」
「黙れ……!」
「ふぅん?」
ズキズキと膣口が痺れるのは、何かを求めているからではない。先程優しく触れられた陰核にもっと刺激が欲しいなどと、思っているわけではない──というのに。
(やだ、違う、違う……!)
もっと刺激が欲しいなどと、口が裂けても言うつもりはない。が、ここまで焦らされるのは、流石に気持ちが悪かった。
「やっぱり欲しいんでしょ」
「ちがう、ちがうッ……!」
「本当に?」
「うッ……」
「ほらぁ」
「あ、ゔぁッ……」
ぐ、と男の親指が陰核を押し上げると彼女が啼いた。ぐりぐりと刺激すると、顎先を突き上げた彼女の息遣いが荒くなってゆく。
「ハッ……ハッ……はぁッ……う、あ、あ……ハッ……ハァッ……んッ!」
「やっぱり気持ちいいんじゃないの~?」
「ちが……ちがう、ちがうっ」
「まあいいけどさ、指いれるよ」
「あああ……!」
ミカエルの人差し指と中指は、アンナの 膣内を搔き回す。ゆっくと、次第に早く抜き差しすれば、彼女の腰が次第に浮き始め、びくびくと暴れ始める。
「だ……だめえぇぇぇッ! きもちい……きもちいいの、やだぁッ! やだあッ! やだあッ! だめえッ!」
「気持ちいいのに、まだイかない?」
「やだ、やだやだッ! やだッ、そこ一緒に触ったらや……だめ、だめえぇぇぇイクうぅぅ、あああッ!!」
親指でぐりぐりと陰核に触れながら、二本の指を抜き差しされると、気が狂いそうになるほどの快感が突き上げた。ぐったりと動けぬ身体をミカエルが持ち上げると、眼前に迫るのは勃ち上がった男の陰茎。
「な……」
「ちゃんと上に乗って?」
「でも、そしたら……」
ミカエルの頭側に己の尻が近寄るのを気にしているのか、アンナは振り返り顔を赤くする。尻を見せつけて何をされるのか、彼女には想像もつかなかった。
「馬鹿、押すな」
「いいから乗って」
「どうするんだ」
「乗ればわかるよ」
背中を押され、頬に亀頭が触れた所で観念したのか、アンナはミカエルの腰に跨り体勢を低くする。竿の部分をそっと握りしめ、上下に 扱いた。
「はぁッ……最高だな……咥えてね?」
「う……クソ……」
「君の穴もこっちで弄るからさ」
「は?」
直後、ミカエルはアンナの尻から秘部にかけてをぐい、と指で押し広げ舌を伸ばした。びくんと跳ね上がった彼女は、喘ぎ、呻きながらも陰茎を口に含んだ。
「ん゙ぅ゙ッ……ふ、はッ、あッ……ん゙ん、んッ!」
「こことか」
「んあぁッ!」
「ここも、こうして」
「ん゙~、うぁッ! うッ!」
「ちゃんと吸って?」
「ん゙ッ、ん゙ッん゙ぅ゙ッ!」
「アンナ……君、最高すぎる」
溢れ出した愛液を指絡め、穴という穴に指を挿し込み、弄くり回す。堪えきれなくなった彼女は、いつしか陰茎の先に力なく噛みつき、唸り声を上げることしか出来なくなってしまった。
「後ろから穴弄られて力尽きるお姫様……最高の絵面だな」
「はぁーッ……はぁーッ……はぁーッ……う、う、う……」
「ちょっと、腰浮かせてくれる?」
「はッ……う、あ……あ、あ、あ~~っ!」
「はい、動いて」
「はッ……はッ……はぁッ……」
後ろ向きにミカエルの腰に跨ったアンナは、呻き、喘ぎながらも前後に腰を振る。膣の奥にまで達する陰茎が、気持ちの良い場所を繰り返し何度も、何度も突く。
「あ゙ッ……もう、奥だめッ……奥だめ、え゙ッ……!」
「気持ち良いんでしょ?」
「あぅぅぅッ……!」
足が痺れて動けなくなると、ミカエルが下から突き上げる。身を起こした男は背後からアンナの胸を鷲掴み揉み回し、首の後ろに激しく吸い上げた。
「そろそろ……出すね」
「はぁッ…………あ゙ッ!」
アンナの身体を前方に押し倒し、後ろから覆いかぶさったミカエルは、彼女の尻を撫で回しながらも腰を打ちつける。溢れ過ぎた彼女の愛液が男の太腿にまで伝い、シーツを濡らしてゆく。
「あ……ああッ……あッ……あッ……あッ……」
「ずぶ濡れだよ……お姫様」
「あぁッ! あ゙ッ! あッ! あんッ!!」
「はは、喋れないかぁ」
何度も達し、最早頭も身体もぐちゃぐちゃであった。「快楽を得るための行い」とミカエルが言っていた意味を、必要以上に理解した無垢な身体は、今となっては悲しいほどに、淫靡な男に引き込まれてしまっていた。
「ハァッ……あ……顔見て出したいんだった」
一度抜き取り、アンナの身体をくるりと仰向けに。目に合った彼女は眉を寄せ、ぼんやりとのぼせたまま、ミカエルを見つめていた。
「良い顔。うッ……はッ……やっぱり……キツくて最高だな」
「キツいって……?」
「穴が狭いんだよ……俺は気持ちいいからいいんだけどさ」
「あ、な……?」
「膣口」
「ちっ……!?」
「はぁッ……もう、出すよ」
アンナの両手首を拘束したミカエルは、胸を吸いつつ激しく腰を打ちつける。蕩け、乱れる顔を一番近い所で見つめながら達し、崩れ落ちてしまった。
「あー、あと一回かー」
「はぁッ……はぁッ……はぁッ……クソが」
「明日の朝、起きたらしようね。シャワーは?」
「今は無理だ……動けない。夜中の内に浴びる」
「俺も……そうしよっかなあ、眠いし」
「あたしの……刀」
腕を伸ばし、アンナはベッドサイドに立てかけていた刀を掴み抱きしめた。これが一番落ち着くのだ。
「え、刀を抱いて眠るの?」
「お前が……あたしを殺さない保証など、どこにある」
「こんないい女、殺すわけないでしょ?」
「……黙れ」
ミカエルが目を閉じると、アンナも自然と目を閉じた。体力の限界であった。眠りに落ちるまでのわずかな時間に、胸を舐められ吸われ続けたが、抵抗する気力も残っていなかった。目覚めた直後にもう一度交わらなければならないことを、今だけは忘れたかった。
10
お気に入りに追加
18
あなたにおすすめの小説
ヒメサマノヒメゴト2〜殺し屋の姫、孕むまで終わらぬ臣下との交情〜
こうしき
恋愛
「毎日必ず三度は交わって、跡継ぎを成せ──」
殺し屋の治める国 ファイアランス王国では、国王エドヴァルドをはじめ、多くの者たちが失明した後に命を失う「血眼病(けつがんびょう)」という病に罹患していた。
片目が失明し、最早これまでと死後を悟ったエドヴァルドは、次期国王にして第二王女のアンナに一刻も早く子を成すよう命令を下す。
アンナの婚約者 エリックが長期出張で不在の中、アンナの相手にと抜擢されたのは、彼女の臣下で従兄のシナブルだった。
長年、アンナを思い続けていたシナブルと、彼のことを男として意識をしてこなかったアンナが交わるのを、「きちんと膣に射精しているかどうか」監視するよう命じられたのはシナブルの兄 ルヴィス。
主と臣下、期限付きの性交期間。日に三度も交わり続ける二人の関係は、歪なものに形を変えてゆく──。
全5話+おまけ予定です
────────
この作品は、「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界で」のヒロイン アンナと、臣下シナブルの56話以降に出てきた過去設定を書いたものです(英はかの1話時からは10年前の出来事で、華々の乱舞1話時からは12年後のお話です)。「華々の乱舞」でこの前後の話が出てきますが、まだそこにまで至っておりません。
作者が書きたかった為、先に出してしまうこととなりました……。
中でトントンってして、ビューってしても、赤ちゃんはできません!
いちのにか
恋愛
はいもちろん嘘です。「ってことは、チューしちゃったら赤ちゃんできちゃうよねっ?」っていう、……つまりとても頭悪いお話です。
含み有りの嘘つき従者に溺愛される、騙され貴族令嬢モノになります。
♡多用、言葉責め有り、効果音付きの濃いめです。従者君、軽薄です。
★ハッピーエイプリルフール★
他サイトのエイプリルフール企画に投稿した作品です。期間終了したため、こちらに掲載します。
以下のキーワードをご確認の上、ご自愛ください。
◆近況ボードの同作品の投稿報告記事に蛇補足を追加しました。作品設定の記載(短め)のみですが、もしよろしければ٩( ᐛ )و
伯爵令嬢のユリアは時間停止の魔法で凌辱される。【完結】
ちゃむにい
恋愛
その時ユリアは、ただ教室で座っていただけのはずだった。
「……っ!!?」
気がついた時には制服の着衣は乱れ、股から白い粘液がこぼれ落ち、体の奥に鈍く感じる違和感があった。
※ムーンライトノベルズにも投稿しています。
憎い男に囚われ抵抗できない私はただ甘く啼かされる
秋風ゆらら
恋愛
――どんな気分ですか?憎い男の腕の中で嬌声を漏らすのは?
敵に囚われ、愛する人を人質に取られた私。拷問されるのかと警戒する私に、男はそれ以外にも苦しめる方法はあると私の肌を撫でてきてーー⁉︎
憎い男に触られることを嫌悪しながらも、敏感なところを執拗に責められると体は正直に反応してしまい――
聖女じゃなくて、性女でした。【完結】
ちゃむにい
恋愛
貴族の令嬢として育ったジゼルは異世界に召喚され、不特定多数の男との性行為を強要されていた。聖女の救済とやらを待ち侘びる男の列は、途切れることはなかった。
(こんなの聖女じゃなくて、性女じゃない……!)
魔界に棲む人間は、少しずつ瘴気を体の中に吸い込んでしまう。聖女と交わると人間の悪い気――瘴気――が浄化されるらしい。そのために、頻繁に聖女を召喚しては抱き潰すらしい。正気を保てるのは、せいぜい1年がいいところなのに、ジゼルは3年以上正気を保っていた。
※ムーンライトノベルでも投稿しております。
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる