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♯6 いつまで続くの?
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ピロンッ
またか…
あれから何日経っただろうか
いじめっ子に昔の仲間、友達に何度も何度も犯され
命令なら仕方ないと片付けたフリをして、
悟られぬように笑って過ごす
酷い日々に精神的にも身体的にも、もう限界に近かった…
「うっ…ハァハァ…」
「咲楽大丈夫かな…
最近どんどんやつれてってる気がする…」
雪が心配そうに呟く
それに応えるように大西が
「何日も閉じ込められて、太陽も拝めず何度もSEX、レイプされてトラウマ思い出して吐いて…
こんなのが続けば咲楽が壊れるのも時間の問題だよな…」
「最近は面白半分で遊ぶためだけに無意味に薬を入れられてるっぽいね…特に、インターフェロン製剤で精神的に辛そうだし…」
薬に少し詳しい國近も心配している…
大島は話に参加せず咲楽の背中をさすってる
そんな中龍斗だけは隅っこで咲楽を眺めてるだけだった
「ハァハァ…ありがとう…
そういえばこれで何日目?…
ここ来て途中から数える余裕がなくなってる気がする…」
「…確かに何日目か全然分からない…」
「うぅ…頭痛い…」
「大丈夫か?」
「うん…」
大島と咲楽が話していると
ピロンッ
咲楽の体がビクッと反応する
怯えた様子でモニターを恐る恐る見てみる
【咲楽にみんなで精射する
ただし口に出すか中出しのみ】
…涙目になりつつも
いつものことなので一人一人、丁寧にフェラでイカせる
まずは大西…いつもならそのはずだった
急に龍斗が襲ってきた、上の口でイかせるはずたったのに、
マンコにペニスを挿れられる
吐き気が止まらない…
そのまま何度も速く抜き差しする、強く奥まで突かれる
咲楽が泣いてるのを無視して中に出される
咲楽は吐きそうなのを我慢してみんなのペニスを口に入れる
何度も喉を突かれる、
吐きそうになりながらも
みんなを精射させる
「うっ…!」
「大丈夫?吐いちゃいな」
《さすが、実に楽しいSEXを見せてもらったよ
お礼と言ってはなんだが
君たちにタバコとお酒をプレゼントしよう》
「俺たちは飲めない!飲めるのは大島さんだけじゃないか!」
國近が声を荒げる
「…種類は?酒の種類は何かだけでも教えてもらえるか?」
《ほう?まぁ、それくらいはいいだろう。缶ビールと日本酒、甘酒だ。それでは…》
「…そこの冷蔵庫から取れってことだな…?」
そう言って咲楽が缶ビールと日本酒、甘酒、コップを取り出す
「缶ビールは好きじゃないから大島が飲みな」
そう言って缶ビールと近くに置かれてたタバコを大島に投げる
咲楽はコップに1:2の割合で
甘酒と日本酒を注ぐ
「やっぱ酒はうまい…」
「「咲楽?!」」
酒を飲むことを知らなかった大西と國近、龍斗が驚く
「そういえばよく大島と家で飲んでたね」
「ビールは苦手だから酒持参だったけどね」
「ビールうめぇ!」
「雪は飲む?」
「やめとくってw」
「いつも襲われそうになっては止めてもらってたな…あの頃が懐かしく感じるよ…」
そして、また冷蔵庫からコップと今度はオレンジジュースを取り出し、みんなに注ぐ
「ありがとう」とみんな言う中で
龍斗だけは咲楽にジュースをかける…
「……。」
咲楽はそのままシャワーを浴びてみんなで寝た
みんなは気づいてないが、もうこれで20日目である…
またか…
あれから何日経っただろうか
いじめっ子に昔の仲間、友達に何度も何度も犯され
命令なら仕方ないと片付けたフリをして、
悟られぬように笑って過ごす
酷い日々に精神的にも身体的にも、もう限界に近かった…
「うっ…ハァハァ…」
「咲楽大丈夫かな…
最近どんどんやつれてってる気がする…」
雪が心配そうに呟く
それに応えるように大西が
「何日も閉じ込められて、太陽も拝めず何度もSEX、レイプされてトラウマ思い出して吐いて…
こんなのが続けば咲楽が壊れるのも時間の問題だよな…」
「最近は面白半分で遊ぶためだけに無意味に薬を入れられてるっぽいね…特に、インターフェロン製剤で精神的に辛そうだし…」
薬に少し詳しい國近も心配している…
大島は話に参加せず咲楽の背中をさすってる
そんな中龍斗だけは隅っこで咲楽を眺めてるだけだった
「ハァハァ…ありがとう…
そういえばこれで何日目?…
ここ来て途中から数える余裕がなくなってる気がする…」
「…確かに何日目か全然分からない…」
「うぅ…頭痛い…」
「大丈夫か?」
「うん…」
大島と咲楽が話していると
ピロンッ
咲楽の体がビクッと反応する
怯えた様子でモニターを恐る恐る見てみる
【咲楽にみんなで精射する
ただし口に出すか中出しのみ】
…涙目になりつつも
いつものことなので一人一人、丁寧にフェラでイカせる
まずは大西…いつもならそのはずだった
急に龍斗が襲ってきた、上の口でイかせるはずたったのに、
マンコにペニスを挿れられる
吐き気が止まらない…
そのまま何度も速く抜き差しする、強く奥まで突かれる
咲楽が泣いてるのを無視して中に出される
咲楽は吐きそうなのを我慢してみんなのペニスを口に入れる
何度も喉を突かれる、
吐きそうになりながらも
みんなを精射させる
「うっ…!」
「大丈夫?吐いちゃいな」
《さすが、実に楽しいSEXを見せてもらったよ
お礼と言ってはなんだが
君たちにタバコとお酒をプレゼントしよう》
「俺たちは飲めない!飲めるのは大島さんだけじゃないか!」
國近が声を荒げる
「…種類は?酒の種類は何かだけでも教えてもらえるか?」
《ほう?まぁ、それくらいはいいだろう。缶ビールと日本酒、甘酒だ。それでは…》
「…そこの冷蔵庫から取れってことだな…?」
そう言って咲楽が缶ビールと日本酒、甘酒、コップを取り出す
「缶ビールは好きじゃないから大島が飲みな」
そう言って缶ビールと近くに置かれてたタバコを大島に投げる
咲楽はコップに1:2の割合で
甘酒と日本酒を注ぐ
「やっぱ酒はうまい…」
「「咲楽?!」」
酒を飲むことを知らなかった大西と國近、龍斗が驚く
「そういえばよく大島と家で飲んでたね」
「ビールは苦手だから酒持参だったけどね」
「ビールうめぇ!」
「雪は飲む?」
「やめとくってw」
「いつも襲われそうになっては止めてもらってたな…あの頃が懐かしく感じるよ…」
そして、また冷蔵庫からコップと今度はオレンジジュースを取り出し、みんなに注ぐ
「ありがとう」とみんな言う中で
龍斗だけは咲楽にジュースをかける…
「……。」
咲楽はそのままシャワーを浴びてみんなで寝た
みんなは気づいてないが、もうこれで20日目である…
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