学級日誌(腐)～日々のたわわを記します！～

隣の席の子

晴れ/欠席 遅刻 早退/日直:nanaな

隣の席の子(T君)総受けと前の席の子のたわいない話が可愛かった。







前の席の子がおもむろに、
「T君って兄弟だったらどのポジがいい？」
「おにーちゃん」



、、、めっちゃ即答しますやん。
え？なんで兄になりたいんだろう？？


「てか、弟が欲しい。」


っっわ。
弟攻めが見たい。将来大きくなってからT君の身長抜かして、スパダリ化してチョメチョメする系のやつ。



「えー？弟いたらうざくないか？」
「いや、うざいのも可愛いっていうか、」


T君の弟なら、いい子になりそう。



「弟持ちから言わせてもらうと、そんなことないぞ。」
「、、、。本音言うと、」



？？なんだなんだ？？

((小声))
「おにーちゃんって、呼ばれたい。///」

可愛いかよ。


「なーんの話してんの？」
K君がT君を後ろからがばっとだきついた。

「んとね、T君がぁ、「だめっ！！！」」
「……はずかしいから。」



T君、俯いて耳まで真っ赤にしてる。

「ふーん？あ、そういえば理系の人は移動っていってたよ？」
「うーわ、まぢか。俺行かなきゃ」

前の席の子退散。
私も行かないとなぁ。えっと教科書と…


「で？なんでそんな真っ赤になってんの？」
「…ないしょだって。」
「ふーん？」


そこは、あいつには教えたのに？
くらい言って欲しい。
さて、移動するかぁ。

おもむろにK君がずいっと顔を近づけた。
唇が耳元に触れるかどうかのところで、


「〇〇〇〇。〇」
「っっ///」


「ばかっ。お前全部聞いててっっ//」



K君は、にっ  とイタズラが成功した笑みを浮かべた。

「穴があったらはいりたぃぃぃ。」

両手で顔を覆ってるけど、隙間から真っ赤なのが見えてる。




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〇に入るのは
“ おにーちゃん ”ですよー！