32 / 33
32.盗賊
しおりを挟む
最初にコローナのスキルの鼓舞聖句をかけてもらう。
森にいた幻視使いと戦った時にも使ってもらった攻撃力を上げるスキルだ。
そのあとコローナと距離を取る。
すると、相手も三人ずつに分かれた。
ちなみに、一人だけステータスの高いボスみたいなやつはコローナ側に行った。
同じくらいの年齢の非戦闘職と上級職じゃ仕方ないんだけど、ちょっと悔しい。
まぁ戦って見返してやればいいか。
「ハハ、こんなガキ俺一人で十分だ。お前らはそこで見てろ」
「 はいよ」
そう言って、俺側に来た三人の中では一番強いやつが、剣を片手に走って近づいてきた。
他の二人はニヤニヤしながらその場に突っ立ってる。
ずいぶんナメられてるな。
油断してくれてた方がラクだから別にいいんだけどね。
硬化と電纒使って攻撃力を最大にしとく。
「オラァァ」
声を上げながら大振りで切りかかってくる。
……隙だらけだ。
ガラ空きの胴体に容赦なく攻撃を入れる。
「グハッ!?」
コローナのスキルの影響もあって想像以上にダメージが入った。
痛みで相手が怯む。
すかさず追撃を入れると、倒れてそのまま動かなくなった。
「「ひっ!?」」
後ろの二人の顔から血の気が引く。
……ふう。
盗賊やってる以上、殺されても仕方ない相手だったとはいえ、人を殺すのは心が痛む。
でも今はそんな感傷に浸ってる場合じゃない。
残った二人の方に目を向ける。
するとさらに二人の顔が青ざめた。
自分たちより強い仲間が瞬殺されたのだ。
勝ち目が薄いことは理解してるのだろう。
ここで逃げてくれれば一番ラクなんだけど……。
「「お、オラァァ」」
しかし俺の期待通りにはいかず、さっきのと同じような声を出しながら向かってきた。
「はあ…」
殺したくないけど、そんな悠長なこと言ってられない。
手を抜いて確実に勝てるほどの差はないし、それにコローナ一人でボス含めた三人相手はきついだろうから、そっちにもすぐ向かわなきゃいけない。
さっきは使わなかった飛斬撃で、走ってくる二人まとめて攻撃する。
予想外の遠距離攻撃に戸惑っている間に、近づいてトドメを刺した。
終わってコローナの方を見ると、案の定戦闘はまだ続いていた。
敵も三人とも残ってる。
「ふっ」
コローナの方に走りながら斬撃を飛ばす。
「うっ」
その斬撃が、手前にいた一人に直撃した。
仲間が負けると思ってなかったんだろう。
横からの攻撃には全く注意を払わず、コローナとの戦闘に集中してたようだ。
元からダメージを受けてたらしく、この斬撃一発でHPが0になった。
「なっ!? なぜお前が来てるんだ、俺の子分たちはどうした!?」
「そりゃ倒し終わったから来たに決まってるでしょ」
「そ、そんな馬鹿な……!」
敵のボスが俺たちが戦ってた方を向き、三つの死体を発見する。
「き、貴様ァ!」
顔を真っ赤にして俺に向かって突進してくる。
「コローナ、俺こいつ引き受けるからそっちよろしくね」
「おっけー」
これでうまい具合に両方一対一になったな。
コローナのHPは全然残ってたから、向こうは心配いらないだろう。
それなら俺はこっちに集中できる。
さっきのやつらみたいに軽く倒せる相手じゃないから気を引き締めないとな。
「ふんっ」
敵が手に持ってた背丈くらいある大きな斧を振り下ろしてきた。
バックステップでこれをかわす。
俺の方が攻撃力が高いならまだしも、同じくらいでこの攻撃を剣で受けるのは得策じゃない。
斧が砂にささった隙に敵に攻撃を仕掛ける。
相手が重量のある武器なら手数で勝負だ。
しかし、相手は軽々と斧を砂から抜き、金属部分で俺の連撃を受け流していく。
「ハハッ驚いたか、俺の腕力があれば斧くらい軽々使えるんだよ」
なんて自慢気に言ってくるが、多分そういう問題じゃない。
こいつのスキルに「重量操作・弱」ってのがある。
これで斧の重さを変えてるんだろう。
バレてるとも知らずにつまんない見栄はって恥ずかしいやつだな。
まぁでも普通にこのスキルは厄介だ。
弱ってついてるから、そんなに重量は変えられないんだろうけど、攻撃する時は重く、受けるときには軽くすれば、相当なアドバンテージになる。
「そらっ」
また振り下ろしがくる。
やっぱり、しっかりと重さの乗った攻撃だ。
これもかわして反撃に移るが、また受け流される。
……きついな。
いつまでかわし続けられるか分かんない。
今のところ電纒のダメージでちょっとずつ敵のHP削れてはいるけど、敵の攻撃一発食らったら一気に形勢逆転する。
するとここで横から声が聞こえた。
「テオくん、加勢するよ」
「ナイスタイミング。まだ敵のHP三分の二くらい残ってるからよろしく」
敵を倒し終わったコローナと再び合流した。
二対一になればこっちのもんだ。
最後の一人まで倒されたボスが怒り狂って向かってきたが、二人掛かりの攻撃を受け流しきれるわけもなく、すぐに息耐えた。
森にいた幻視使いと戦った時にも使ってもらった攻撃力を上げるスキルだ。
そのあとコローナと距離を取る。
すると、相手も三人ずつに分かれた。
ちなみに、一人だけステータスの高いボスみたいなやつはコローナ側に行った。
同じくらいの年齢の非戦闘職と上級職じゃ仕方ないんだけど、ちょっと悔しい。
まぁ戦って見返してやればいいか。
「ハハ、こんなガキ俺一人で十分だ。お前らはそこで見てろ」
「 はいよ」
そう言って、俺側に来た三人の中では一番強いやつが、剣を片手に走って近づいてきた。
他の二人はニヤニヤしながらその場に突っ立ってる。
ずいぶんナメられてるな。
油断してくれてた方がラクだから別にいいんだけどね。
硬化と電纒使って攻撃力を最大にしとく。
「オラァァ」
声を上げながら大振りで切りかかってくる。
……隙だらけだ。
ガラ空きの胴体に容赦なく攻撃を入れる。
「グハッ!?」
コローナのスキルの影響もあって想像以上にダメージが入った。
痛みで相手が怯む。
すかさず追撃を入れると、倒れてそのまま動かなくなった。
「「ひっ!?」」
後ろの二人の顔から血の気が引く。
……ふう。
盗賊やってる以上、殺されても仕方ない相手だったとはいえ、人を殺すのは心が痛む。
でも今はそんな感傷に浸ってる場合じゃない。
残った二人の方に目を向ける。
するとさらに二人の顔が青ざめた。
自分たちより強い仲間が瞬殺されたのだ。
勝ち目が薄いことは理解してるのだろう。
ここで逃げてくれれば一番ラクなんだけど……。
「「お、オラァァ」」
しかし俺の期待通りにはいかず、さっきのと同じような声を出しながら向かってきた。
「はあ…」
殺したくないけど、そんな悠長なこと言ってられない。
手を抜いて確実に勝てるほどの差はないし、それにコローナ一人でボス含めた三人相手はきついだろうから、そっちにもすぐ向かわなきゃいけない。
さっきは使わなかった飛斬撃で、走ってくる二人まとめて攻撃する。
予想外の遠距離攻撃に戸惑っている間に、近づいてトドメを刺した。
終わってコローナの方を見ると、案の定戦闘はまだ続いていた。
敵も三人とも残ってる。
「ふっ」
コローナの方に走りながら斬撃を飛ばす。
「うっ」
その斬撃が、手前にいた一人に直撃した。
仲間が負けると思ってなかったんだろう。
横からの攻撃には全く注意を払わず、コローナとの戦闘に集中してたようだ。
元からダメージを受けてたらしく、この斬撃一発でHPが0になった。
「なっ!? なぜお前が来てるんだ、俺の子分たちはどうした!?」
「そりゃ倒し終わったから来たに決まってるでしょ」
「そ、そんな馬鹿な……!」
敵のボスが俺たちが戦ってた方を向き、三つの死体を発見する。
「き、貴様ァ!」
顔を真っ赤にして俺に向かって突進してくる。
「コローナ、俺こいつ引き受けるからそっちよろしくね」
「おっけー」
これでうまい具合に両方一対一になったな。
コローナのHPは全然残ってたから、向こうは心配いらないだろう。
それなら俺はこっちに集中できる。
さっきのやつらみたいに軽く倒せる相手じゃないから気を引き締めないとな。
「ふんっ」
敵が手に持ってた背丈くらいある大きな斧を振り下ろしてきた。
バックステップでこれをかわす。
俺の方が攻撃力が高いならまだしも、同じくらいでこの攻撃を剣で受けるのは得策じゃない。
斧が砂にささった隙に敵に攻撃を仕掛ける。
相手が重量のある武器なら手数で勝負だ。
しかし、相手は軽々と斧を砂から抜き、金属部分で俺の連撃を受け流していく。
「ハハッ驚いたか、俺の腕力があれば斧くらい軽々使えるんだよ」
なんて自慢気に言ってくるが、多分そういう問題じゃない。
こいつのスキルに「重量操作・弱」ってのがある。
これで斧の重さを変えてるんだろう。
バレてるとも知らずにつまんない見栄はって恥ずかしいやつだな。
まぁでも普通にこのスキルは厄介だ。
弱ってついてるから、そんなに重量は変えられないんだろうけど、攻撃する時は重く、受けるときには軽くすれば、相当なアドバンテージになる。
「そらっ」
また振り下ろしがくる。
やっぱり、しっかりと重さの乗った攻撃だ。
これもかわして反撃に移るが、また受け流される。
……きついな。
いつまでかわし続けられるか分かんない。
今のところ電纒のダメージでちょっとずつ敵のHP削れてはいるけど、敵の攻撃一発食らったら一気に形勢逆転する。
するとここで横から声が聞こえた。
「テオくん、加勢するよ」
「ナイスタイミング。まだ敵のHP三分の二くらい残ってるからよろしく」
敵を倒し終わったコローナと再び合流した。
二対一になればこっちのもんだ。
最後の一人まで倒されたボスが怒り狂って向かってきたが、二人掛かりの攻撃を受け流しきれるわけもなく、すぐに息耐えた。
0
お気に入りに追加
43
あなたにおすすめの小説
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
食うために軍人になりました。
KBT
ファンタジー
ヴァランタイン帝国の片田舎ダウスター領に最下階位の平民の次男として生まれたリクト。
しかし、両親は悩んだ。次男であるリクトには成人しても継ぐ土地がない。
このままではこの子の未来は暗いものになってしまうだろう。
そう思った両親は幼少の頃よりリクトにを鍛え上げる事にした。
父は家の蔵にあったボロボロの指南書を元に剣術を、母は露店に売っていた怪しげな魔導書を元に魔法を教えた。
それから10年の時が経ち、リクトは成人となる15歳を迎えた。
両親の危惧した通り、継ぐ土地のないリクトは食い扶持を稼ぐために、地元の領軍に入隊試験を受けると、両親譲りの剣術と魔法のおかげで最下階級の二等兵として無事に入隊する事ができた。
軍と言っても、のどかな田舎の軍。
リクトは退役するまで地元でのんびり過ごそうと考えていたが、入隊2日目の朝に隣領との戦争が勃発してしまう。
おまけに上官から剣の腕を妬まれて、単独任務を任されてしまった。
その任務の最中、リクトは平民に対する貴族の専横を目の当たりにする。
生まれながらの体制に甘える貴族社会に嫌気が差したリクトは軍人として出世して貴族の専横に対抗する力を得ようと立身出世の道を歩むのだった。
剣と魔法のファンタジー世界で軍人という異色作品をお楽しみください。
劣等生のハイランカー
双葉 鳴|◉〻◉)
ファンタジー
ダンジョンが当たり前に存在する世界で、貧乏学生である【海斗】は一攫千金を夢見て探索者の仮免許がもらえる周王学園への入学を目指す!
無事内定をもらえたのも束の間。案内されたクラスはどいつもこいつも金欲しさで集まった探索者不適合者たち。通称【Fクラス】。
カーストの最下位を指し示すと同時、そこは生徒からサンドバッグ扱いをされる掃き溜めのようなクラスだった。
唯一生き残れる道は【才能】の覚醒のみ。
学園側に【将来性】を示せねば、一方的に搾取される未来が待ち受けていた。
クラスメイトは全員ライバル!
卒業するまで、一瞬たりとも油断できない生活の幕開けである!
そんな中【海斗】の覚醒した【才能】はダンジョンの中でしか発現せず、ダンジョンの外に出れば一般人になり変わる超絶ピーキーな代物だった。
それでも【海斗】は大金を得るためダンジョンに潜り続ける。
難病で眠り続ける、余命いくばくかの妹の命を救うために。
かくして、人知れず大量のTP(トレジャーポイント)を荒稼ぎする【海斗】の前に不審に思った人物が現れる。
「おかしいですね、一学期でこの成績。学年主席の私よりも高ポイント。この人は一体誰でしょうか?」
学年主席であり【氷姫】の二つ名を冠する御堂凛華から注目を浴びる。
「おいおいおい、このポイントを叩き出した【MNO】って一体誰だ? プロでもここまで出せるやつはいねーぞ?」
時を同じくゲームセンターでハイスコアを叩き出した生徒が現れた。
制服から察するに、近隣の周王学園生であることは割ている。
そんな噂は瞬く間に【学園にヤバい奴がいる】と掲示板に載せられ存在しない生徒【ゴースト】の噂が囁かれた。
(各20話編成)
1章:ダンジョン学園【完結】
2章:ダンジョンチルドレン【完結】
3章:大罪の権能【完結】
4章:暴食の力【完結】
5章:暗躍する嫉妬【完結】
6章:奇妙な共闘【完結】
7章:最弱種族の下剋上【完結】
魔法のせいだからって許せるわけがない
ユウユウ
ファンタジー
私は魅了魔法にかけられ、婚約者を裏切って、婚約破棄を宣言してしまった。同じように魔法にかけられても婚約者を強く愛していた者は魔法に抵抗したらしい。
すべてが明るみになり、魅了がとけた私は婚約者に謝罪してやり直そうと懇願したが、彼女はけして私を許さなかった。
私のお父様とパパ様
棗
ファンタジー
非常に過保護で愛情深い二人の父親から愛される娘メアリー。
婚約者の皇太子と毎月あるお茶会で顔を合わせるも、彼の隣には幼馴染の女性がいて。
大好きなお父様とパパ様がいれば、皇太子との婚約は白紙になっても何も問題はない。
※箱入り娘な主人公と娘溺愛過保護な父親コンビのとある日のお話。
追記(2021/10/7)
お茶会の後を追加します。
更に追記(2022/3/9)
連載として再開します。
旦那の真実の愛の相手がやってきた。今まで邪魔をしてしまっていた妻はお祝いにリボンもおつけします
暖夢 由
恋愛
「キュリール様、私カダール様と心から愛し合っておりますの。
いつ子を身ごもってもおかしくはありません。いえ、お腹には既に育っているかもしれません。
子を身ごもってからでは遅いのです。
あんな素晴らしい男性、キュリール様が手放せないのも頷けますが、カダール様のことを想うならどうか潔く身を引いてカダール様の幸せを願ってあげてください」
伯爵家にいきなりやってきた女(ナリッタ)はそういった。
女は小説を読むかのように旦那とのなれそめから今までの話を話した。
妻であるキュリールは彼女の存在を今日まで知らなかった。
だから恥じた。
「こんなにもあの人のことを愛してくださる方がいるのにそれを阻んでいたなんて私はなんて野暮なのかしら。
本当に恥ずかしい…
私は潔く身を引くことにしますわ………」
そう言って女がサインした書類を神殿にもっていくことにする。
「私もあなたたちの真実の愛の前には敵いそうもないもの。
私は急ぎ神殿にこの書類を持っていくわ。
手続きが終わり次第、あの人にあなたの元へ向かうように伝えるわ。
そうだわ、私からお祝いとしていくつか宝石をプレゼントさせて頂きたいの。リボンもお付けしていいかしら。可愛らしいあなたととてもよく合うと思うの」
こうして一つの夫婦の姿が形を変えていく。
---------------------------------------------
※架空のお話です。
※設定が甘い部分があるかと思います。「仕方ないなぁ」とお赦しくださいませ。
※現実世界とは異なりますのでご理解ください。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
もう死んでしまった私へ
ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる