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あれから卵どうなった?と、裏山ロンリー大人アタック
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一つ卵産んでるの発覚してから、もう3日。相変わらず1個で増量しないんだよ~。結構間隔が空くんだなあ。
しかし、これ、天候のせいも有るかも。
ここ数日雨で寒い。栄養を親が取れてないのかも。卵って、やっぱ栄養を蓄えないと産めないよなあ。
しかも、増えてるどころか、何か減ってる……、羽毛が。
卵の先っぽの方、アップ初めてかな。
ニワトリと比べ、結構尖ってます。落っこちにくい形状なんだろうね。
外に羽毛落ちてた、親の出入りで落ちるのか、風か、軽いし無くなりやすいんだろうなあ。
親鳥は相変わらず巣には来てますから、今後の経過を期待。
さて、これだけだと、何なので、裏山アタック記録も上げます。
何時も子供とほっつきあるってるんですが、それだとヌルイ場所しか行けないんですよね。
藪っぽいちょっと暗い道とか細い道になると、子供らコワイってぐずるので。まあ、防衛本能が発達してて何よりなんですが。
しかし、それだとあんま良い絵も取れないとw
なので、私一人でちょっと足を延ばし裏山に登ってみました。
山に行く途中の川岸。
クサソテツの群生地がありました。
コイツ、水っけ大好きなので、山でもシケっぽい、かつ、明るめのとこに生えてますね。
もうすっかり開いちゃってますね~。
山菜名はコゴミってのがメジャーなんじゃないかな?地域によって色々呼び名アリ、別名コゴメ、カンソウ、ガンソウ、カクマ。若芽はコゴミ(屈)といい山菜のひとつであります。
山菜のなかじゃ、フキノトウの次に早く出てくる奴です。フキノトウは雪の下でも生えてる。コゴミは雪が溶けて無くなってくると生えてくる、で、若芽は先っぽくるっと巻いてる。それが開いてくると他の山菜も色々出てくるイメージがあるな。
見分け方?ん~、慣れとしかwホントにソテツとかシダ系では最初の方に出てくるやつなんで、他のシダがないのにこいつだけ出てたら、まあ、大体コゴミじゃないかなって。不安な人はスマフォで画像検索したらいーんじゃないかな?
あく抜きの必要なく、クセは、あんまりない。ゆでるだけで食べられます。なので、間違ったの取ってしまったら、苦いとハズレw。私はゆでてゴマドレッシングが好きですね。素でタンパクだけどコクのある味ですが、ゴマの風味とちょっとの酸味が合うのでさらに美味しくなります。
油いためにすりごまも良いですよ。とにかくゴマが合うんです。胡麻油で炒めるのもいいなあ。
今年はもう標高高い所でも開いちゃって時期過ぎたかな~。来年に期待。
さて、山道に行きましょう。
画像じゃ開けて見えますね(苦笑)
結構藪なんですが。
オオバギボウシ(ウルイ)の群生あった。
けど、全部痩せだー。今回は撮影分以上取らない。こんなに細いと美味しく無いんですよ。
現在は栽培ものが結構流通してて、私もスーパーので初物済ませましたねw
葉っぱは佃煮にすれば食べれるけど、基本固いので捨てます。
茎だけ食べる。茎は横に切ると半月状。クセがないけど皮が固い時あるので、半月の尖った部分と外側の皮をナイフで少しめくってからピーって剥いてから、御浸しの場合、ゆでて食べやすい大きさに切って鰹節と醤油でいただきます。癖が無くシャキっとしつつ、根本はトロネバしてて美味しい。結構万能プレイヤーで油いためも酢の物も味噌汁もいける。
ただし、バイケイソウ(毒)と似てまして、誤食事件が結構ある。ある程度伸びると茎が長いか長くないかで一発で解るんですけどね。よくわかんない小さい芽を欲張って取ってはいけないってことですよ。実際ある程度長くないと茎食べるから食べるとこないもん。葉っぱの葉脈でも見分けられるけど、不安なら大きく茎が伸びた奴だけ取った方がイイです。ただし、花芽まででると、固くてもう食べるの無理っすね。あ、お花も薄紫で綺麗なので結構庭植えする人も多いです。
ドンドン上に。アザミがありました。
これまた食べれるの。若芽はそのままゆでて食べてもアクなし。大根の葉っぱに似てる食感です。癖ほぼ無し。ゆでてそのまま食べられます。取るときはちょとトゲが痛い。軍手が必要です。ゆでると気にならないけど。
この画像のはもう固いですね。花の芽まで出ちゃうとダメ。これの根っこはヤマゴボウっていって細いゴボウみたいな見た目で漬物で売られてますね。結構好き。
しかし!本当のゴボウ科の山に生えてるのは、たいてい毒なので手を出しちゃダメ!!
アザミ科はアーティイチョークも有りますな。あれつぼみ食うらしいし、それポテトみたいな感じって聞くけど、アザミは基本食用なんだねって。
タラの芽発見。痩せてるな~だから誰も取ってないんだな。
私も写真のみだ。
もっと太ってるのなら、てんぷらにもよし、御浸しにも油いためにもよし。
癖はないが、濃厚な味。
アクもない。
実は、芽を取らないと、滅茶苦茶伸びる木。
1年で2mは伸びちゃうんじゃね?芽を取ると、脇芽で枝分かれしてそっからまた伸びる。
庭植えしたら、剪定必須だよ~。剪定した枝を水耕栽培すると結構芽を栽培できる。
本気で生命力すげえ木。
なのにこれヒョロい。つまり栄養があんま無い山なかな、この裏山は。
このタラの芽の近辺ではワラビもちらほら有ったけど、みんなヒョロだったし、開きかけだったので、取りませんでした。写真すら取る気になれなかったw
ワラビは実は秋まで芽をだす山菜。長く取れる。あく抜きが面倒なのが玉に傷。
というか、裏山って人も結構散歩やらで歩いてるから(人里近い)みんな取った後の取りカスや取りこぼしだけ見つけてるのかも、私。
裏山の上あたり。畑もあったり。
イノシシよけの電気柵がバリ設置されてますよ。
いっぱい出るの。食べるものあんまり良いもの無いんだろうなあ。あと、楽を知ると人間でも動物でも楽に流れるからw
今、県とかは罠猟師育成を頑張ってるらしいよ。罠ガールって漫画結構好き。
登りと別のルートで下っていきます。
下りにあった野生のつつじ。
花の蜜シリーズでも、かなり蜜を持ってる花。甘~い!花の根本を吸います。
午後遅めの時間だったので、ねぐらに帰る鷺が結構いた。
私の機器ではこれが限界だ。
ゴミみたいに空にあるのが鷺の影。このあたり、木が結構立ち枯れてるのもあるの。糞で……。
もっといっぱい群れで帰ってくるのかと思いきや単独行動が多いようで数分に1~2羽間隔だったからいっぱいいる感じじゃないけど、この近辺にはたぶん20羽はいたと思う。鳥ってより蛙みたいな、ゲッゲッゲっていう汚い鳴き声なのね。鷺って見た目は綺麗だけど。実は小鳥とかも捕まえられるときは捕まえて食べちゃうんだよね~。
今の時期は田んぼで蛙とかドジョウとか食べてるのをよく見ますね。見た目は優雅なんですが池とか作ってそこに金魚とか入ってると嫌な鳥w食いに来る。
はい、そんな裏山アタックでした。
しかし、これ、天候のせいも有るかも。
ここ数日雨で寒い。栄養を親が取れてないのかも。卵って、やっぱ栄養を蓄えないと産めないよなあ。
しかも、増えてるどころか、何か減ってる……、羽毛が。
卵の先っぽの方、アップ初めてかな。
ニワトリと比べ、結構尖ってます。落っこちにくい形状なんだろうね。
外に羽毛落ちてた、親の出入りで落ちるのか、風か、軽いし無くなりやすいんだろうなあ。
親鳥は相変わらず巣には来てますから、今後の経過を期待。
さて、これだけだと、何なので、裏山アタック記録も上げます。
何時も子供とほっつきあるってるんですが、それだとヌルイ場所しか行けないんですよね。
藪っぽいちょっと暗い道とか細い道になると、子供らコワイってぐずるので。まあ、防衛本能が発達してて何よりなんですが。
しかし、それだとあんま良い絵も取れないとw
なので、私一人でちょっと足を延ばし裏山に登ってみました。
山に行く途中の川岸。
クサソテツの群生地がありました。
コイツ、水っけ大好きなので、山でもシケっぽい、かつ、明るめのとこに生えてますね。
もうすっかり開いちゃってますね~。
山菜名はコゴミってのがメジャーなんじゃないかな?地域によって色々呼び名アリ、別名コゴメ、カンソウ、ガンソウ、カクマ。若芽はコゴミ(屈)といい山菜のひとつであります。
山菜のなかじゃ、フキノトウの次に早く出てくる奴です。フキノトウは雪の下でも生えてる。コゴミは雪が溶けて無くなってくると生えてくる、で、若芽は先っぽくるっと巻いてる。それが開いてくると他の山菜も色々出てくるイメージがあるな。
見分け方?ん~、慣れとしかwホントにソテツとかシダ系では最初の方に出てくるやつなんで、他のシダがないのにこいつだけ出てたら、まあ、大体コゴミじゃないかなって。不安な人はスマフォで画像検索したらいーんじゃないかな?
あく抜きの必要なく、クセは、あんまりない。ゆでるだけで食べられます。なので、間違ったの取ってしまったら、苦いとハズレw。私はゆでてゴマドレッシングが好きですね。素でタンパクだけどコクのある味ですが、ゴマの風味とちょっとの酸味が合うのでさらに美味しくなります。
油いためにすりごまも良いですよ。とにかくゴマが合うんです。胡麻油で炒めるのもいいなあ。
今年はもう標高高い所でも開いちゃって時期過ぎたかな~。来年に期待。
さて、山道に行きましょう。
画像じゃ開けて見えますね(苦笑)
結構藪なんですが。
オオバギボウシ(ウルイ)の群生あった。
けど、全部痩せだー。今回は撮影分以上取らない。こんなに細いと美味しく無いんですよ。
現在は栽培ものが結構流通してて、私もスーパーので初物済ませましたねw
葉っぱは佃煮にすれば食べれるけど、基本固いので捨てます。
茎だけ食べる。茎は横に切ると半月状。クセがないけど皮が固い時あるので、半月の尖った部分と外側の皮をナイフで少しめくってからピーって剥いてから、御浸しの場合、ゆでて食べやすい大きさに切って鰹節と醤油でいただきます。癖が無くシャキっとしつつ、根本はトロネバしてて美味しい。結構万能プレイヤーで油いためも酢の物も味噌汁もいける。
ただし、バイケイソウ(毒)と似てまして、誤食事件が結構ある。ある程度伸びると茎が長いか長くないかで一発で解るんですけどね。よくわかんない小さい芽を欲張って取ってはいけないってことですよ。実際ある程度長くないと茎食べるから食べるとこないもん。葉っぱの葉脈でも見分けられるけど、不安なら大きく茎が伸びた奴だけ取った方がイイです。ただし、花芽まででると、固くてもう食べるの無理っすね。あ、お花も薄紫で綺麗なので結構庭植えする人も多いです。
ドンドン上に。アザミがありました。
これまた食べれるの。若芽はそのままゆでて食べてもアクなし。大根の葉っぱに似てる食感です。癖ほぼ無し。ゆでてそのまま食べられます。取るときはちょとトゲが痛い。軍手が必要です。ゆでると気にならないけど。
この画像のはもう固いですね。花の芽まで出ちゃうとダメ。これの根っこはヤマゴボウっていって細いゴボウみたいな見た目で漬物で売られてますね。結構好き。
しかし!本当のゴボウ科の山に生えてるのは、たいてい毒なので手を出しちゃダメ!!
アザミ科はアーティイチョークも有りますな。あれつぼみ食うらしいし、それポテトみたいな感じって聞くけど、アザミは基本食用なんだねって。
タラの芽発見。痩せてるな~だから誰も取ってないんだな。
私も写真のみだ。
もっと太ってるのなら、てんぷらにもよし、御浸しにも油いためにもよし。
癖はないが、濃厚な味。
アクもない。
実は、芽を取らないと、滅茶苦茶伸びる木。
1年で2mは伸びちゃうんじゃね?芽を取ると、脇芽で枝分かれしてそっからまた伸びる。
庭植えしたら、剪定必須だよ~。剪定した枝を水耕栽培すると結構芽を栽培できる。
本気で生命力すげえ木。
なのにこれヒョロい。つまり栄養があんま無い山なかな、この裏山は。
このタラの芽の近辺ではワラビもちらほら有ったけど、みんなヒョロだったし、開きかけだったので、取りませんでした。写真すら取る気になれなかったw
ワラビは実は秋まで芽をだす山菜。長く取れる。あく抜きが面倒なのが玉に傷。
というか、裏山って人も結構散歩やらで歩いてるから(人里近い)みんな取った後の取りカスや取りこぼしだけ見つけてるのかも、私。
裏山の上あたり。畑もあったり。
イノシシよけの電気柵がバリ設置されてますよ。
いっぱい出るの。食べるものあんまり良いもの無いんだろうなあ。あと、楽を知ると人間でも動物でも楽に流れるからw
今、県とかは罠猟師育成を頑張ってるらしいよ。罠ガールって漫画結構好き。
登りと別のルートで下っていきます。
下りにあった野生のつつじ。
花の蜜シリーズでも、かなり蜜を持ってる花。甘~い!花の根本を吸います。
午後遅めの時間だったので、ねぐらに帰る鷺が結構いた。
私の機器ではこれが限界だ。
ゴミみたいに空にあるのが鷺の影。このあたり、木が結構立ち枯れてるのもあるの。糞で……。
もっといっぱい群れで帰ってくるのかと思いきや単独行動が多いようで数分に1~2羽間隔だったからいっぱいいる感じじゃないけど、この近辺にはたぶん20羽はいたと思う。鳥ってより蛙みたいな、ゲッゲッゲっていう汚い鳴き声なのね。鷺って見た目は綺麗だけど。実は小鳥とかも捕まえられるときは捕まえて食べちゃうんだよね~。
今の時期は田んぼで蛙とかドジョウとか食べてるのをよく見ますね。見た目は優雅なんですが池とか作ってそこに金魚とか入ってると嫌な鳥w食いに来る。
はい、そんな裏山アタックでした。
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