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新シリーズ 美容系1 下着あれこれ1
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シリーズと銘打つほどウンチクが有るんか?
いや~、はっきり言って、そこまで持ちネタ無いとは思ってるんですが。
まあ、ちょっと珍しいところはエグレるかもしれないなあ。数本は書けるかなあ、と思い、立ち上げましたよ。
さて、記念するべき美容系第一回は、下着について~!
下着をテーマにした金字塔作品と言えば、いわずと知れた「甘い生活」ですね。
弓月光先生の作品はこれの前から読んでましたけど、エロコメがベースですが、女性目線もきちんとあってとてもよかったんですけど、「甘い生活」は、下着というちょいエロのテーマですけど、下着職人の真剣さやモノづくりの真摯な向き合い方、下着や女性の体の細かい所に至るまで真剣な向き合いもあり、エロコメディだけど色々と勉強にもなるっていう素晴らしい作品です。
下着の正しい身に着け方、この作品で知りましたもんw
ブラもパンツもきっちりサイズを測り、特にブラは背を90度前にし、カップを付けてから後ろでホック。最後に脇や背中の肉をブラカップ内に入れ込む。
こういうことキチンとしてる人、連載当時はあんまり居なかったんじゃないかな?
話の中で、あんまり身だしなみとか気にしてなさそうな、清潔感はある、お局社員が、立ったままブラホックは前で付けて、背中にホック回し、ブラに腕通して~ってやってたのを、そんな付け方はダメってたしなめてたけど。
当時はそういう付け方の方が、一般的だったんじゃないかなあ。
ガードルもパンツもきつすぎないサイズ、真のジャストサイズを選び、腰から手を入れて、お尻の肉を太ももからも集めて入れ込んで、プリっとね。
これ、最近ね、下着について、ちょっと夫とひと悶着ありましてね、それで少々書きたいことが出来たんですわ。
夫にね~、下着・パンツを買ってあげたんですよ。まあ、どのサイズとははっきり言わないけどね、いつも穿いてるサイズの、ワンサイズ上のをね。
そしたらさあ、いつもはこのサイズか、さらに下のサイズを穿いているのにこれじゃ大きすぎるだろうって、文句言うんですよ。穿いてるうちに脱げてくるよとか、ストンと落ちるだろとかなんとか。
そりゃ、たしかにね、パンツの表示適正サイズは、仮にMとしましょ?普通はそのM選ぶよね。
でもね、その表示の適正サイズ、肉体的に合っているサイズじゃないんだよ。
日本人、自分の真の体形より小さめパンツ穿きすぎ問題~。
実際さ、ブーブー言ってんのを、もし小さかったらちゃんと縫い縮めるから、良いから試しに穿いてみいよ!って、はかせたんですね。
渋々試着しに別部屋行ったらさあ、そ~っと静か~に戻って来てね。
「大丈夫みたいだわ」
だってさwww
これ、皆さんにも当てはまりますよ。
今Mの人はL、MかLという人は、もうLかLL、いや潔くLLにしましょう!
てのはね、パンツのゴムの伸びに依存してるサイズだけど、パンツのゴムってさあ、きついのよ。体を締め付けるの。
脱いだらしばらくパンツゴムの赤いわっか跡残るでしょ?その跡がしばらく残るっていうサイズは、体に負担でさ、負担ってことは、きついのよ。だから、脱いだら比較的すぐゴム跡残らない程度、売ってるパンツの適正サイズより、一段階上のサイズ、それこそが本当の適正サイズなんです。
緩くて締め付けなくて、快適~。
若いと肉や皮も張りが有るから、まだゴム跡、そこそこすぐ消えるだろうけど、年取ると大分戻りが悪くなりますよ。そういうのから、かぶれとか血行不良の皮膚トラブルが起こるんだよ。
今では夫はプレゼントした、今までより1サイズ上のパンツ、ヘビロテしてます。
ほーら見ろ。そのサイズが快適だろう。一つウエノ男になったかなwww
さ、あなたも今すぐサイズを見直そう!
これ、ブラにも言えるよ。現実を見よう、現実を。アンダーはきちんと測ろう!適正じゃないからハミ肉とか段々が出来るんだよ。
本当はコルセットの話もしたかったのに、思いがけずパンツ話が長くなり、パンツオンリーになっちゃったよ。まだこのシリーズ続けます。
いや~、はっきり言って、そこまで持ちネタ無いとは思ってるんですが。
まあ、ちょっと珍しいところはエグレるかもしれないなあ。数本は書けるかなあ、と思い、立ち上げましたよ。
さて、記念するべき美容系第一回は、下着について~!
下着をテーマにした金字塔作品と言えば、いわずと知れた「甘い生活」ですね。
弓月光先生の作品はこれの前から読んでましたけど、エロコメがベースですが、女性目線もきちんとあってとてもよかったんですけど、「甘い生活」は、下着というちょいエロのテーマですけど、下着職人の真剣さやモノづくりの真摯な向き合い方、下着や女性の体の細かい所に至るまで真剣な向き合いもあり、エロコメディだけど色々と勉強にもなるっていう素晴らしい作品です。
下着の正しい身に着け方、この作品で知りましたもんw
ブラもパンツもきっちりサイズを測り、特にブラは背を90度前にし、カップを付けてから後ろでホック。最後に脇や背中の肉をブラカップ内に入れ込む。
こういうことキチンとしてる人、連載当時はあんまり居なかったんじゃないかな?
話の中で、あんまり身だしなみとか気にしてなさそうな、清潔感はある、お局社員が、立ったままブラホックは前で付けて、背中にホック回し、ブラに腕通して~ってやってたのを、そんな付け方はダメってたしなめてたけど。
当時はそういう付け方の方が、一般的だったんじゃないかなあ。
ガードルもパンツもきつすぎないサイズ、真のジャストサイズを選び、腰から手を入れて、お尻の肉を太ももからも集めて入れ込んで、プリっとね。
これ、最近ね、下着について、ちょっと夫とひと悶着ありましてね、それで少々書きたいことが出来たんですわ。
夫にね~、下着・パンツを買ってあげたんですよ。まあ、どのサイズとははっきり言わないけどね、いつも穿いてるサイズの、ワンサイズ上のをね。
そしたらさあ、いつもはこのサイズか、さらに下のサイズを穿いているのにこれじゃ大きすぎるだろうって、文句言うんですよ。穿いてるうちに脱げてくるよとか、ストンと落ちるだろとかなんとか。
そりゃ、たしかにね、パンツの表示適正サイズは、仮にMとしましょ?普通はそのM選ぶよね。
でもね、その表示の適正サイズ、肉体的に合っているサイズじゃないんだよ。
日本人、自分の真の体形より小さめパンツ穿きすぎ問題~。
実際さ、ブーブー言ってんのを、もし小さかったらちゃんと縫い縮めるから、良いから試しに穿いてみいよ!って、はかせたんですね。
渋々試着しに別部屋行ったらさあ、そ~っと静か~に戻って来てね。
「大丈夫みたいだわ」
だってさwww
これ、皆さんにも当てはまりますよ。
今Mの人はL、MかLという人は、もうLかLL、いや潔くLLにしましょう!
てのはね、パンツのゴムの伸びに依存してるサイズだけど、パンツのゴムってさあ、きついのよ。体を締め付けるの。
脱いだらしばらくパンツゴムの赤いわっか跡残るでしょ?その跡がしばらく残るっていうサイズは、体に負担でさ、負担ってことは、きついのよ。だから、脱いだら比較的すぐゴム跡残らない程度、売ってるパンツの適正サイズより、一段階上のサイズ、それこそが本当の適正サイズなんです。
緩くて締め付けなくて、快適~。
若いと肉や皮も張りが有るから、まだゴム跡、そこそこすぐ消えるだろうけど、年取ると大分戻りが悪くなりますよ。そういうのから、かぶれとか血行不良の皮膚トラブルが起こるんだよ。
今では夫はプレゼントした、今までより1サイズ上のパンツ、ヘビロテしてます。
ほーら見ろ。そのサイズが快適だろう。一つウエノ男になったかなwww
さ、あなたも今すぐサイズを見直そう!
これ、ブラにも言えるよ。現実を見よう、現実を。アンダーはきちんと測ろう!適正じゃないからハミ肉とか段々が出来るんだよ。
本当はコルセットの話もしたかったのに、思いがけずパンツ話が長くなり、パンツオンリーになっちゃったよ。まだこのシリーズ続けます。
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