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ニュース感想系11 前国王、「実の娘」と認知 隠し子騒動、DNA鑑定で決着―ベルギー
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チョコ以外、あんまり日本と関わりの無い国じゃないかと思うw
そんな話だけどね~。
まあ、欧州王室って、なんかさあ、結婚関係でゴタゴタすっことが多いよね。
エゴのぶつかり合いが多いからなんかね?
けど、御多分にもれず欧州の不倫の子、妾の子には継承権は無いし、相続権も怪しいね。
このニュース分冊するほどの事じゃないw
しかし、長年のW不倫だったわけですな。昔の王室の愛人の取り方マンマですな~。古き良き方式というのか、カビの生えたやり方踏襲したというのか。
なんにせよ、今の世の中じゃ褒められた事じゃないってことだね。逃げてたらしいけど、DNA鑑定で逃げられなくなったってことか。
まだ、ゴーンよりはマシかねw観念して逃げ辞めたところがねw
最近欧州王室関係やってたから、チョロっと取り上げて見ました。
◆ベルギーの前国王、隠し子を認知 DNA検査で陽性 2020/1/28 BBC
一部抜粋引用**********
ベルギーの前国王アルベール2世(85)は27日、ベルギー人の芸術家デルフィーヌ・ボエル氏(51)について、不倫によってできた実の娘だと認めた。裁判所に命じられて受けたDNA検査が陽性だった。
ボエル氏は10年以上にわたり、アルベール2世が自分の父親だと主張してきた。
アルベール2世は2013年に健康上の理由で生前退位。それにより不訴追特権を失ったため、この件は法廷で争われていた。
アルベール2世の弁護団は27日に発表された声明で、「前国王はDNA検査の結果と(中略)科学的な結論として、自分がデルフィーヌ・ボエル氏の生物学的な父親だと示していることを知った」と説明。
前国王は2013年以降続いていた法廷闘争を中止すると共に、「デルフィーヌ・ボエル氏が4人目の子供だと認めた」という。
中略
ブリュッセルの控訴院は昨年5月、アルベール2世に対し、DNA検査を1日拒否するごとに5000ユーロ(60万円)の罰金を支払うよう命じていた。
ベルギー王室の「隠し子騒動」
アルベール2世に隠し子がいるといううわさが最初に浮上したのは1999年で、妻パオラ妃の非公認伝記で明らかになった。疑惑はたちまち王室スキャンダルとなり、ベルギーでは長年にわたりマスコミの注目を浴びてきた。
ボエル氏の母親シビル・デ・セリス・ロンシャン女男爵は、アルベール2世が即位する以前の1966年から1984年にかけて、不倫関係にあったと主張している。
アルベール2世は2013年7月に健康不安を理由に退位し、長男のフィリップが後を継いだ。前国王は現在、年間100万ユーロの収入を得ているという。
アルベール2世が退位した直後、ボエル氏は認知訴訟を起こした。
前国王は昨年、2018年に裁判所が命じたDNA検査を拒否し、控訴していた。
ベルギーは立憲君主国で、国王は儀礼的な役割を担っている。
アルベール2世とは
1934年に、国王の次男として生まれる。王位継承権は2位だった
1959年、イタリア公爵家のパオラ・ルッフォ・ディ・カラブリアさんと結婚
2人の間には2男1女の3人の子どもがいる
兄ボードゥアン1世の死を受け、1993年8月にベルギー国王となった
2010~2011年にベルギーが政治的空白に陥った際には、立憲君主の役割の一環として政治に介入した
2013年に生前退位
**********一部抜粋引用ここまで
■参考関連
◆ベルギー王室、ダブル不倫と隠し子認知問題に揺れる
2018年11月9日 (ニューズウィーク日本版)
一部抜粋引用**********
かねてから、先王アルベール2世の子だと主張していた彫刻家デルフィーヌ・ボエル(50)さんの認知問題について、先月25日にブリュッセル控訴裁判所が、アルベール2世に3カ月以内にDNA鑑定を受けることを命令したことが、デルフィーヌさんの弁護士によって明らかにされたのである。
アルベール2世は、フィリップ現国王の父で、2013年7月21日に健康問題を理由に生前退位している。
暴かれた秘密
デルフィーヌの母、シベル・ド・セリス=ロンシャン女男爵(セリス夫人)は、実業家ジャック・ボレル氏と結婚していたが、1968年2月22日に当時皇嗣殿下だったアルベール2世の娘デルフィーヌを生んだ。アルベール2世もパオラ妃と結婚していたのでダブル不倫ということになる。
セリス夫人は、「私は子供ができないと思って油断した。問題があったのは夫の方だったなんて」と2013年9月にフラマンのテレビVierに語っている。
中略
2012年6月、デルフィーヌさんは国王アルベール2世を相手に認知訴訟を起こした。その理由を、国王の隠し子であることが公然の秘密になってため、英国の銀行から証明を求められているが出せないため怪しい人物にみられて口座を閉鎖するといわれているなど、さまざまな被害を被っているからと説明している。
ベルギーは世界で一番古い立憲君主制の成文憲法をもつ国で、国王は不可侵となっている。そこで、この訴訟が成立するのか否かの憲法論争にまで発展した。
DNA鑑定を頑なに拒否
そうこうするうちに、アルベール2世が退位した。そこで、デルフィーヌさんは、前の訴訟を取り下げ、あらためて、新しい訴訟を起こした。
憲法で不可侵が定められているのは、国王だけである。退位したアルベール2世はもはや国王ではないので憲法の規定の適用外となる。そこでこの訴訟は簡単に受理された。
**********一部抜粋引用ここまで
そんな話だけどね~。
まあ、欧州王室って、なんかさあ、結婚関係でゴタゴタすっことが多いよね。
エゴのぶつかり合いが多いからなんかね?
けど、御多分にもれず欧州の不倫の子、妾の子には継承権は無いし、相続権も怪しいね。
このニュース分冊するほどの事じゃないw
しかし、長年のW不倫だったわけですな。昔の王室の愛人の取り方マンマですな~。古き良き方式というのか、カビの生えたやり方踏襲したというのか。
なんにせよ、今の世の中じゃ褒められた事じゃないってことだね。逃げてたらしいけど、DNA鑑定で逃げられなくなったってことか。
まだ、ゴーンよりはマシかねw観念して逃げ辞めたところがねw
最近欧州王室関係やってたから、チョロっと取り上げて見ました。
◆ベルギーの前国王、隠し子を認知 DNA検査で陽性 2020/1/28 BBC
一部抜粋引用**********
ベルギーの前国王アルベール2世(85)は27日、ベルギー人の芸術家デルフィーヌ・ボエル氏(51)について、不倫によってできた実の娘だと認めた。裁判所に命じられて受けたDNA検査が陽性だった。
ボエル氏は10年以上にわたり、アルベール2世が自分の父親だと主張してきた。
アルベール2世は2013年に健康上の理由で生前退位。それにより不訴追特権を失ったため、この件は法廷で争われていた。
アルベール2世の弁護団は27日に発表された声明で、「前国王はDNA検査の結果と(中略)科学的な結論として、自分がデルフィーヌ・ボエル氏の生物学的な父親だと示していることを知った」と説明。
前国王は2013年以降続いていた法廷闘争を中止すると共に、「デルフィーヌ・ボエル氏が4人目の子供だと認めた」という。
中略
ブリュッセルの控訴院は昨年5月、アルベール2世に対し、DNA検査を1日拒否するごとに5000ユーロ(60万円)の罰金を支払うよう命じていた。
ベルギー王室の「隠し子騒動」
アルベール2世に隠し子がいるといううわさが最初に浮上したのは1999年で、妻パオラ妃の非公認伝記で明らかになった。疑惑はたちまち王室スキャンダルとなり、ベルギーでは長年にわたりマスコミの注目を浴びてきた。
ボエル氏の母親シビル・デ・セリス・ロンシャン女男爵は、アルベール2世が即位する以前の1966年から1984年にかけて、不倫関係にあったと主張している。
アルベール2世は2013年7月に健康不安を理由に退位し、長男のフィリップが後を継いだ。前国王は現在、年間100万ユーロの収入を得ているという。
アルベール2世が退位した直後、ボエル氏は認知訴訟を起こした。
前国王は昨年、2018年に裁判所が命じたDNA検査を拒否し、控訴していた。
ベルギーは立憲君主国で、国王は儀礼的な役割を担っている。
アルベール2世とは
1934年に、国王の次男として生まれる。王位継承権は2位だった
1959年、イタリア公爵家のパオラ・ルッフォ・ディ・カラブリアさんと結婚
2人の間には2男1女の3人の子どもがいる
兄ボードゥアン1世の死を受け、1993年8月にベルギー国王となった
2010~2011年にベルギーが政治的空白に陥った際には、立憲君主の役割の一環として政治に介入した
2013年に生前退位
**********一部抜粋引用ここまで
■参考関連
◆ベルギー王室、ダブル不倫と隠し子認知問題に揺れる
2018年11月9日 (ニューズウィーク日本版)
一部抜粋引用**********
かねてから、先王アルベール2世の子だと主張していた彫刻家デルフィーヌ・ボエル(50)さんの認知問題について、先月25日にブリュッセル控訴裁判所が、アルベール2世に3カ月以内にDNA鑑定を受けることを命令したことが、デルフィーヌさんの弁護士によって明らかにされたのである。
アルベール2世は、フィリップ現国王の父で、2013年7月21日に健康問題を理由に生前退位している。
暴かれた秘密
デルフィーヌの母、シベル・ド・セリス=ロンシャン女男爵(セリス夫人)は、実業家ジャック・ボレル氏と結婚していたが、1968年2月22日に当時皇嗣殿下だったアルベール2世の娘デルフィーヌを生んだ。アルベール2世もパオラ妃と結婚していたのでダブル不倫ということになる。
セリス夫人は、「私は子供ができないと思って油断した。問題があったのは夫の方だったなんて」と2013年9月にフラマンのテレビVierに語っている。
中略
2012年6月、デルフィーヌさんは国王アルベール2世を相手に認知訴訟を起こした。その理由を、国王の隠し子であることが公然の秘密になってため、英国の銀行から証明を求められているが出せないため怪しい人物にみられて口座を閉鎖するといわれているなど、さまざまな被害を被っているからと説明している。
ベルギーは世界で一番古い立憲君主制の成文憲法をもつ国で、国王は不可侵となっている。そこで、この訴訟が成立するのか否かの憲法論争にまで発展した。
DNA鑑定を頑なに拒否
そうこうするうちに、アルベール2世が退位した。そこで、デルフィーヌさんは、前の訴訟を取り下げ、あらためて、新しい訴訟を起こした。
憲法で不可侵が定められているのは、国王だけである。退位したアルベール2世はもはや国王ではないので憲法の規定の適用外となる。そこでこの訴訟は簡単に受理された。
**********一部抜粋引用ここまで
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