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呟き系１４ 言語が思考に影響してる？いや、その前に環境だ

英語思考回路と日本語思考回路の違いの話を、今までそこそこしてます。
言語によって思考回路が違うというか、考え方の基本が変わってくるって話しました。
いや～、言葉は怖いわって思う方も多かったかと。そうでもない？

しかしね、言葉とか、生活ってのは、それ大本は国土・風土・土地など「環境」が作ってる物なの。

英語ってのは、欧州の、あの島の環境から。日本語ってのは、日本列島の環境から。
もっというと、家が人を作るんだと。いい家が良い性格を作る。悪い家って気持ちが落ち込むことで精神的に悪くなる。病気もしやすい。つまり環境というハードがかなり大事なの。
極端な話いうと、北欧って鬱が多いってさ。それは日照時間が少ないから。なんか日に当たることで出るホルモンが少ないと鬱になると。冬はやばいらしい。環境病と同じく、環境性格もあり。

つまりね、言葉の前に、そいつらが居た環境がそのような言葉を作ったの。ハードがそういう性格を産む、ソフトを産むのは環境である。

この話、したいけど、かなりでっかい話になるから、まとめるの面倒。
すんごく時間が取れた時に、なんとか出来る感じかな。地域の自然環境から始まる感じで、脳みそ使う話になる。

……真面目系伸びないから、やっぱやるだけ脳みそ疲れるだけだな。や～めた！

めっちゃ気が向いたらやるかもね。
けど自分は目次の人だ。こういう項目があるよって呟くだけでいいでしょ。詳しいHPなんかいっぱいあるし。気が向いたら各自お調べください。
気になる人は、環境が人を作るで検索だ！
（家が人を作るでも。……悪い家は自殺者も出るよ？事件も起こるよ？）

大まかにざっくりと言うと、言葉が人を作るんじゃなく、まずその地域の環境が生活習慣を作り、言葉なんてその後と思えばいいということです。日本国内だけだって、北と南、東西でも県民性違うじゃん。土地環境の違いだよ。
日本は災害が多くて、人が住みたがらない地域だった。だからこそ分け合い、助け合ってのんびりしてたってこと。
欧州は災害が少なく、植生は貧弱だけど人に優しい環境だった。だから育てるより奪い合う世界ってことかな。

なんか長くなったｗとにかく、豊かで安定した環境、広々とした移動しやすい土地の方が修羅戦闘略奪が起る。だって、育てるより狩猟で奪う方が効率が良いの。楽なの。マンモスもモアもドードーもゾウガメもそれで絶滅。大航海で奪いまくり。レッドオーシャン、血塗られた海を股にかける世界リーダー・トップ・セレブ怖い。そんな感じ。
ちょっと貧乏な、庶民長屋の世帯の方が人情味がある場合あるでしょってこと。地元密着、山の木切ったら植林、必要な分だけ採集して、また増えるように少しは残す。作りすぎの煮物分けてくれる世話焼きおばちゃんの話。

どっちも、まあ一長一短だねっ！？やっぱバランスだね。それが難しいんだけどね。