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ライフハック系【6】 体の使い方で楽々?古武術に学ぶ疲れない快適生活の法
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はい、みんな大好き、お役立ち系ライフハックだよ~。
大根おろしすって思い出した。体を使うのは腰でやれ!の真意。
健康項目と迷ったけど、身一つで出来るからさあ、一応ライフハックにしときます。
大根おろしすると、手首とかヒジ、痛くなる人多いよね。
ちょっとの量ならいいけど、みぞれ鍋やら、おろし鍋なんか、そりゃあミキサー欲しいくらい、疲れるよねぇ。
大根おろししながら、そんなこと思いだしたわ。
おろしって、手指も手首も肘も腕の付け根も腕ぜ~んぶ、酷使してんよねえ。
だから、おろし位、家庭なら男がやって欲しいわけよ。女の手首、繊細よ。
とはいえ、それは、体の使い方が悪いからです!
ちょっと多い大根おろしでも、手首の痛み抑えて腱鞘炎になりにくくおろせる。そんな方法です。
大前提として、オロシって、おろし金で摺る。だから手首やヒジが痛いよね。少しならともかく、みぞれ鍋出来る位とか、死にそう。みぞれってさ、べちゃぬれの雪が降ってるってわかるくらいでしょ?どんだけ大量ですかwやらない人は知らない話だなw
みぞれ鍋って、大根おろしをめいっぱい、みぞれ雪のごとくそりゃあ、いっぱい入れる鍋です。それにいれるオロシをデコする道具とかダイソーやらセリアにあったけどw一時期インスタ映えとかで流行ったねw白熊型とかににオロシを固めて水炊きとかなんかに入れるの。
水焚きだから具は白菜とネギと鳥とかな。いや、色々だけどw
御出汁とオロシだけ、食べるときにポン酢ってご家庭もあれば、塩味て家庭もある。味付けするときは、最初海水並みの塩で、後でオロシの水分で薄めるって感じが良いんじゃね?その辺は個人で別れると思うけどw
ま、そんなわけで、オロシをもう大量にね、使う。けどさあ、大根オロシ、いっぱいだと手首痛いじゃん。大量は大変。フードプロセッサー欲しいよなあ。まあね、私は持ってるけどw持ってないとか、持ってるけど洗うの考えると出したくないとかな時もあるよね。
そんな時、腕でするんじゃなく、腰でするんだ!
手首や、ヒジ、肩を固定します。そして、背中を前後、もしくは、ツイストに腰をねじるように振る。足首の動きは重要。カカトを浮かし、腰を動かし、腕はその体の動きについてくるって感じにし、小手先は動かない。
そうすると、手首痛くならない。
ま、早くはすれないよ?じっくりゆっくりなオロシ方になる。けど、腱鞘炎とかは予防できます。
人体で一番筋力多いのは、足と腰だよ。それを使って、末端をいたわるの。
これ、すべての動きに言えるけどさ、赤んぼの世話でも慣れてないと、手先ばっか使って、腱鞘炎ってあるよね。
私はなったw
それねえ、手先で体を使うからなの。手首まげて赤んぼの頭や、尻支える。それ間違い。
手首は曲げるな!固定しろ!
手首はまっすぐ。ヒジを曲げる。肩と腰を絡めるように抱く。体の末端を使ってやろうとしない。すべて腰を使うイメージで!
この体の使用方法は、古武術を参考にしています。
参考
古武術で毎日がラクラク!―疲れない、ケガしない「体の使い方」
荻野 アンナ,甲野 善紀
甲野先生いつもお世話になってま~す!いやあ、正直、武術家としては、どうなん?だけど、体の使い方の先生としては、こりゃ、かなりすごいと思うお方です。
最初の子の時、腱鞘炎になった。その時手首だけ使うんじゃない!腰を使えって動きの参考にしたよ。
この本参考にしたら、大分楽になったです。わ~腱鞘炎直った~。二人目では腱鞘炎ならず、良いね!
(けど、痛くなった時はさ、ちゃんと医者に行って湿布もらったよ。医者大事。薬大事。医者、薬、いらないってこと全然ないから、要注意な!極端はさあ、ホントにガチ困る。痛みはまず、医者と薬でちゃんと不調取ってから、根本対策でそもそもを直す、これ大事な。これマジで本当に「超」大事よ。まず、対処療法、その後、根治療法。この辺の話は後で、じっくりしっかりやりたい。そのうちいつかねwすぐ知りたい人は、今すぐ色々検索してください。ネットワークは広大よ。検索ワードあればさ、大体情報なんかいっぱい出てくるんだから。前回の百科事典の目次話で、やったでしょ。検索ワード、目次大事。)
何か落とした。腰まげて足は延ばして上半身をかがめる人多いね?そうすると腰痛めるの。
膝まげて腰を落としてから、拾う。それが正解。
小手先や体を使うのに、重心を意識しないから関節を痛めるのね。重心という、ずっしり重い物は下の作業の時は丁寧に下に下げる。
つまり、何か拾うときは、腰を地面に下げる。
これ介護の現場でもよく言われるのです。ヘルパー講習では、腰まげて下の物取るんじゃなく、下にしゃがんで重い物とれってね。腰におかしな負荷は掛けるな。仕事の重心は下げろ。下での作業時重い体の重心は下に下げる。上での作業は上に腰を、下での作業は、下に腰を。
常に、体の中心に仕事させるイメージです。
鍬はなあ、腰で打ち込むんだず、俵は腰で抱えるんだべ、背負子は背中全体で背負うべよ、歌声は、腹の丹田の位置から出すんだじゃ!肺だけじゃダメだべよ、腹式呼吸でがんす!深ぇ場所を使うんだじゃ!これ、ぜ~んぶ、重心が関わるんだべよ。人の重心は腰だじゃあ!
腰を据える、ってのはメチャメチャ大事なんだよ~んwww
小手先って、確かにサッサカ出来るけど、後で手首とかヒジ痛くなるじゃん。ゆっくりでも腰が一番筋力強いから、痛みが出にくいです。
ナンバ歩きとか、ナンバ走りとか聞いたことない?歩くとき、右手右足同時に出す歩きかた。
その方がね、体のねじれが少なくて、着物の裾が乱れにくいけど、体も疲れにくいから、長距離走ったり歩いたり出来るんです。
昔の旅人は一日十里(40kmくらい)も歩いたとかいうけど、そういう疲れにくい歩き方もしてたからなんだね。腰を使うのもそうだけど、腰、あまりにひねりすぎないってのも大事。
(グニャグニャすぎ不安定はダメって、便利ツールはマジ便利〈4〉の足の項目でも言ったでしょ?ひねるはグニャな不安定)
皆様、無理なく、賢く体を使いましょう。
大根おろしすって思い出した。体を使うのは腰でやれ!の真意。
健康項目と迷ったけど、身一つで出来るからさあ、一応ライフハックにしときます。
大根おろしすると、手首とかヒジ、痛くなる人多いよね。
ちょっとの量ならいいけど、みぞれ鍋やら、おろし鍋なんか、そりゃあミキサー欲しいくらい、疲れるよねぇ。
大根おろししながら、そんなこと思いだしたわ。
おろしって、手指も手首も肘も腕の付け根も腕ぜ~んぶ、酷使してんよねえ。
だから、おろし位、家庭なら男がやって欲しいわけよ。女の手首、繊細よ。
とはいえ、それは、体の使い方が悪いからです!
ちょっと多い大根おろしでも、手首の痛み抑えて腱鞘炎になりにくくおろせる。そんな方法です。
大前提として、オロシって、おろし金で摺る。だから手首やヒジが痛いよね。少しならともかく、みぞれ鍋出来る位とか、死にそう。みぞれってさ、べちゃぬれの雪が降ってるってわかるくらいでしょ?どんだけ大量ですかwやらない人は知らない話だなw
みぞれ鍋って、大根おろしをめいっぱい、みぞれ雪のごとくそりゃあ、いっぱい入れる鍋です。それにいれるオロシをデコする道具とかダイソーやらセリアにあったけどw一時期インスタ映えとかで流行ったねw白熊型とかににオロシを固めて水炊きとかなんかに入れるの。
水焚きだから具は白菜とネギと鳥とかな。いや、色々だけどw
御出汁とオロシだけ、食べるときにポン酢ってご家庭もあれば、塩味て家庭もある。味付けするときは、最初海水並みの塩で、後でオロシの水分で薄めるって感じが良いんじゃね?その辺は個人で別れると思うけどw
ま、そんなわけで、オロシをもう大量にね、使う。けどさあ、大根オロシ、いっぱいだと手首痛いじゃん。大量は大変。フードプロセッサー欲しいよなあ。まあね、私は持ってるけどw持ってないとか、持ってるけど洗うの考えると出したくないとかな時もあるよね。
そんな時、腕でするんじゃなく、腰でするんだ!
手首や、ヒジ、肩を固定します。そして、背中を前後、もしくは、ツイストに腰をねじるように振る。足首の動きは重要。カカトを浮かし、腰を動かし、腕はその体の動きについてくるって感じにし、小手先は動かない。
そうすると、手首痛くならない。
ま、早くはすれないよ?じっくりゆっくりなオロシ方になる。けど、腱鞘炎とかは予防できます。
人体で一番筋力多いのは、足と腰だよ。それを使って、末端をいたわるの。
これ、すべての動きに言えるけどさ、赤んぼの世話でも慣れてないと、手先ばっか使って、腱鞘炎ってあるよね。
私はなったw
それねえ、手先で体を使うからなの。手首まげて赤んぼの頭や、尻支える。それ間違い。
手首は曲げるな!固定しろ!
手首はまっすぐ。ヒジを曲げる。肩と腰を絡めるように抱く。体の末端を使ってやろうとしない。すべて腰を使うイメージで!
この体の使用方法は、古武術を参考にしています。
参考
古武術で毎日がラクラク!―疲れない、ケガしない「体の使い方」
荻野 アンナ,甲野 善紀
甲野先生いつもお世話になってま~す!いやあ、正直、武術家としては、どうなん?だけど、体の使い方の先生としては、こりゃ、かなりすごいと思うお方です。
最初の子の時、腱鞘炎になった。その時手首だけ使うんじゃない!腰を使えって動きの参考にしたよ。
この本参考にしたら、大分楽になったです。わ~腱鞘炎直った~。二人目では腱鞘炎ならず、良いね!
(けど、痛くなった時はさ、ちゃんと医者に行って湿布もらったよ。医者大事。薬大事。医者、薬、いらないってこと全然ないから、要注意な!極端はさあ、ホントにガチ困る。痛みはまず、医者と薬でちゃんと不調取ってから、根本対策でそもそもを直す、これ大事な。これマジで本当に「超」大事よ。まず、対処療法、その後、根治療法。この辺の話は後で、じっくりしっかりやりたい。そのうちいつかねwすぐ知りたい人は、今すぐ色々検索してください。ネットワークは広大よ。検索ワードあればさ、大体情報なんかいっぱい出てくるんだから。前回の百科事典の目次話で、やったでしょ。検索ワード、目次大事。)
何か落とした。腰まげて足は延ばして上半身をかがめる人多いね?そうすると腰痛めるの。
膝まげて腰を落としてから、拾う。それが正解。
小手先や体を使うのに、重心を意識しないから関節を痛めるのね。重心という、ずっしり重い物は下の作業の時は丁寧に下に下げる。
つまり、何か拾うときは、腰を地面に下げる。
これ介護の現場でもよく言われるのです。ヘルパー講習では、腰まげて下の物取るんじゃなく、下にしゃがんで重い物とれってね。腰におかしな負荷は掛けるな。仕事の重心は下げろ。下での作業時重い体の重心は下に下げる。上での作業は上に腰を、下での作業は、下に腰を。
常に、体の中心に仕事させるイメージです。
鍬はなあ、腰で打ち込むんだず、俵は腰で抱えるんだべ、背負子は背中全体で背負うべよ、歌声は、腹の丹田の位置から出すんだじゃ!肺だけじゃダメだべよ、腹式呼吸でがんす!深ぇ場所を使うんだじゃ!これ、ぜ~んぶ、重心が関わるんだべよ。人の重心は腰だじゃあ!
腰を据える、ってのはメチャメチャ大事なんだよ~んwww
小手先って、確かにサッサカ出来るけど、後で手首とかヒジ痛くなるじゃん。ゆっくりでも腰が一番筋力強いから、痛みが出にくいです。
ナンバ歩きとか、ナンバ走りとか聞いたことない?歩くとき、右手右足同時に出す歩きかた。
その方がね、体のねじれが少なくて、着物の裾が乱れにくいけど、体も疲れにくいから、長距離走ったり歩いたり出来るんです。
昔の旅人は一日十里(40kmくらい)も歩いたとかいうけど、そういう疲れにくい歩き方もしてたからなんだね。腰を使うのもそうだけど、腰、あまりにひねりすぎないってのも大事。
(グニャグニャすぎ不安定はダメって、便利ツールはマジ便利〈4〉の足の項目でも言ったでしょ?ひねるはグニャな不安定)
皆様、無理なく、賢く体を使いましょう。
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