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便利ツールはマジ便利〈2〉~マジック針とフリクションフェルトペン
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今日も便利ツールシリーズ~~~主に手芸で便利
ラインナップが手芸~?おばちゃん臭い~?そうね~、家事便利ツールだかんね。
でも、読んだ後は、あんまり家事しない男の人も、案外これ欲しい!ってなるかもw
まずは、マジック針!
これ、ワンタッチ糸通し針とも言われてますね。
縫い針の頭の方が、ちっさい洗濯ばさみ状の形で、中心にスリットと、引っかかってすぐ外れないような返しが微妙にある。糸を中心にひっかけて針の孔の方にグッと引っ張れば、あら不思議。いちいち穴に糸の頭を差し込まないといけないなんてことが無く、針に糸が通るわけです。
普通に便利だと思うでしょ?でも、手芸やる人はわかるだろうけど、針の糸通す部分が普通の針よりデカいんです。
つまりそこ大きくて引っかかりやすく縫いずらいので運針しづらいし、ちょっと引っ張りすぎると、糸すぐ外れちゃうの。
これ、よっぽど目が悪い人以外、なんの役に立つの?使いづらい~と、思うわけです。
かくいう私もそうでした~。
しかし!こいつの真価は、糸端の処理なのです!!
縫ってるとね、糸が結構ギリギリまでになってて、端処理で針の玉結びの難しい場面が案外あるんですよ。糸の長さが足りないよ~~って。
そこでマジック針ですよ!通常の針を外し、マジック針をプスっとさす。そこに糸を通してくるくるっとして玉結び。最悪4cm程度の糸端でも結べちゃう!ちょっと糸の長さ足りないし、一回端処理したあと、もう一度糸足して縫い直して~って手間が激減なんですよ~。
あと、ミシンの糸端処理ね。ミシンは、必ず表と裏に糸が出ます。その糸の端っこを裏に引き出して結ばないといけないけど、千枚通しとかリッパ―の先っぽとかで裏に引き出して玉結びする。これが地味に面倒くさい。しかしマジック針なら、頭にワンタッチで糸を通して、裏に引き出し、そのまま裏の糸も針の頭に差し込み、針の玉結び処理で糸端処理が出来る!この時短って、意外とすごいよ~、感動します!
使い方を知った後は、もうマジック針無しじゃ裁縫する気がなくなっちゃいましたね。あるとないでは大違い。
なんといっても、服のほつれた糸とかたまに出てくるでしょ?
これをちょっと針頭に刺した後、服の裏に差し込むと、ほつれがすぐ分かんなくなる。
あと、ほつれた糸をそのまま使って、ちょっと繕いが出来ます。
サッとした補修にすごく便利なんですよ。
男の人でも、服のほつれ、特にタオルとかのループ織とかニット着てて、何かにひっかけてピーって糸が出ちゃうことありますよね。それをマジック針の頭にひっかけて服の裏に糸を出すと、ほつれが分かんなくなりますよ。まあ、あんまり太い毛糸とかには対応しないですけどね。
その場合はまた違う針などが必要になります。
そして、消えるフリクションペン!、の、フェルトペンタイプ!
通常のフリクションペンの便利さは、もう私以外の人もとっくにご存じでしょう。特に幼稚園や学校のお便り帖には、これ無しじゃやっていけないほど。
しかし、手芸での便利さはご存じない方も多いのでは?
水で消せるチャコペンとか、自然に消えるマーカーとか既存品はございます。
しかし、チャコペンはチョーク粉の様なもので洗濯しないと消えないですし、自然に消えるか水に反応して消える水性チャコペンは、空気中の湿気で思った以上に早く消えちゃうんですよ。
出来上がったのを洗濯出来ないとかしたくないとか結構ありますよね。特にバッグとか。
なら粉じゃないペンをつかうかと、水性チャコペンつかうと、湿気が多い日は1~2時間くらいでもうすっかり消えてるとかある。一気に作れればいいけど、途中で何か用事がって案外ありますよね。
そこで、フリクションフェルトペン!フェルトペンタイプなのがキモなのですよ。
これで生地に印をつけて縫う。
湿気があっても消えません!
そして出来上がったら、アイロンかスチーマーもしくはドライヤーの温風を掛けると……、すっかり消えちゃうんですよね、これが。
フリクションは一定の高温でインクのペンの色が消えちゃうんです。60度くらいだったかな?
今の時期ならストーブとかファンヒーターの熱でもよし。
洗わなくてもいいし、湿気で消えないから時間がたっても印が残ってる。
まあ、あんまり低温に持っていくとまたインクの色が復活しちゃうんですがね。冷凍庫以下の温度じゃないと出てこないし。
あと、基本表には縫い代とかの印付けないからね~。
これ使いだすと、チャコペンとかポーイですわ。
こっちの使い方で男性は欲しくなるの?どうなのって感じですが、裾上げなんかの印には使えます。
それと、合宿とかの時、服に名前が必要とかのときね。下着に名前とか書かないといけないときとか。
でも、あんまり書きたくないでしょ。けど書かないといけない。入院した時とか、修学旅行の時なんかに、持ち物に名前必要な時もね~。
そんなとき一時的にフェルトタイプフリクションで名前書いといて、あとでドライヤーで一切消すとかできます。
まあ、基本水性だから洗ったら大体薄くなるし、数回洗濯すれば、たぶん消えちゃうけど。
普通にフリクションの使い方なら、推理小説の何かのネタとかw?
熱で一気に消えるし、冷凍庫でまた復活ってのも何かに使えるかもw
なんか中二病のポエムやらエロ漫画、人に見られたら恥ずかしいラブレターを書いてても、後ですぐドライヤーで一気に消して、クシャクシャポイできるよw
便利ツールって日々更新されるから、使い道とか色々リサーチしとかんといけないですねぇ。
ラインナップが手芸~?おばちゃん臭い~?そうね~、家事便利ツールだかんね。
でも、読んだ後は、あんまり家事しない男の人も、案外これ欲しい!ってなるかもw
まずは、マジック針!
これ、ワンタッチ糸通し針とも言われてますね。
縫い針の頭の方が、ちっさい洗濯ばさみ状の形で、中心にスリットと、引っかかってすぐ外れないような返しが微妙にある。糸を中心にひっかけて針の孔の方にグッと引っ張れば、あら不思議。いちいち穴に糸の頭を差し込まないといけないなんてことが無く、針に糸が通るわけです。
普通に便利だと思うでしょ?でも、手芸やる人はわかるだろうけど、針の糸通す部分が普通の針よりデカいんです。
つまりそこ大きくて引っかかりやすく縫いずらいので運針しづらいし、ちょっと引っ張りすぎると、糸すぐ外れちゃうの。
これ、よっぽど目が悪い人以外、なんの役に立つの?使いづらい~と、思うわけです。
かくいう私もそうでした~。
しかし!こいつの真価は、糸端の処理なのです!!
縫ってるとね、糸が結構ギリギリまでになってて、端処理で針の玉結びの難しい場面が案外あるんですよ。糸の長さが足りないよ~~って。
そこでマジック針ですよ!通常の針を外し、マジック針をプスっとさす。そこに糸を通してくるくるっとして玉結び。最悪4cm程度の糸端でも結べちゃう!ちょっと糸の長さ足りないし、一回端処理したあと、もう一度糸足して縫い直して~って手間が激減なんですよ~。
あと、ミシンの糸端処理ね。ミシンは、必ず表と裏に糸が出ます。その糸の端っこを裏に引き出して結ばないといけないけど、千枚通しとかリッパ―の先っぽとかで裏に引き出して玉結びする。これが地味に面倒くさい。しかしマジック針なら、頭にワンタッチで糸を通して、裏に引き出し、そのまま裏の糸も針の頭に差し込み、針の玉結び処理で糸端処理が出来る!この時短って、意外とすごいよ~、感動します!
使い方を知った後は、もうマジック針無しじゃ裁縫する気がなくなっちゃいましたね。あるとないでは大違い。
なんといっても、服のほつれた糸とかたまに出てくるでしょ?
これをちょっと針頭に刺した後、服の裏に差し込むと、ほつれがすぐ分かんなくなる。
あと、ほつれた糸をそのまま使って、ちょっと繕いが出来ます。
サッとした補修にすごく便利なんですよ。
男の人でも、服のほつれ、特にタオルとかのループ織とかニット着てて、何かにひっかけてピーって糸が出ちゃうことありますよね。それをマジック針の頭にひっかけて服の裏に糸を出すと、ほつれが分かんなくなりますよ。まあ、あんまり太い毛糸とかには対応しないですけどね。
その場合はまた違う針などが必要になります。
そして、消えるフリクションペン!、の、フェルトペンタイプ!
通常のフリクションペンの便利さは、もう私以外の人もとっくにご存じでしょう。特に幼稚園や学校のお便り帖には、これ無しじゃやっていけないほど。
しかし、手芸での便利さはご存じない方も多いのでは?
水で消せるチャコペンとか、自然に消えるマーカーとか既存品はございます。
しかし、チャコペンはチョーク粉の様なもので洗濯しないと消えないですし、自然に消えるか水に反応して消える水性チャコペンは、空気中の湿気で思った以上に早く消えちゃうんですよ。
出来上がったのを洗濯出来ないとかしたくないとか結構ありますよね。特にバッグとか。
なら粉じゃないペンをつかうかと、水性チャコペンつかうと、湿気が多い日は1~2時間くらいでもうすっかり消えてるとかある。一気に作れればいいけど、途中で何か用事がって案外ありますよね。
そこで、フリクションフェルトペン!フェルトペンタイプなのがキモなのですよ。
これで生地に印をつけて縫う。
湿気があっても消えません!
そして出来上がったら、アイロンかスチーマーもしくはドライヤーの温風を掛けると……、すっかり消えちゃうんですよね、これが。
フリクションは一定の高温でインクのペンの色が消えちゃうんです。60度くらいだったかな?
今の時期ならストーブとかファンヒーターの熱でもよし。
洗わなくてもいいし、湿気で消えないから時間がたっても印が残ってる。
まあ、あんまり低温に持っていくとまたインクの色が復活しちゃうんですがね。冷凍庫以下の温度じゃないと出てこないし。
あと、基本表には縫い代とかの印付けないからね~。
これ使いだすと、チャコペンとかポーイですわ。
こっちの使い方で男性は欲しくなるの?どうなのって感じですが、裾上げなんかの印には使えます。
それと、合宿とかの時、服に名前が必要とかのときね。下着に名前とか書かないといけないときとか。
でも、あんまり書きたくないでしょ。けど書かないといけない。入院した時とか、修学旅行の時なんかに、持ち物に名前必要な時もね~。
そんなとき一時的にフェルトタイプフリクションで名前書いといて、あとでドライヤーで一切消すとかできます。
まあ、基本水性だから洗ったら大体薄くなるし、数回洗濯すれば、たぶん消えちゃうけど。
普通にフリクションの使い方なら、推理小説の何かのネタとかw?
熱で一気に消えるし、冷凍庫でまた復活ってのも何かに使えるかもw
なんか中二病のポエムやらエロ漫画、人に見られたら恥ずかしいラブレターを書いてても、後ですぐドライヤーで一気に消して、クシャクシャポイできるよw
便利ツールって日々更新されるから、使い道とか色々リサーチしとかんといけないですねぇ。
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