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第5章 決戦!時山田!
第222話 王種進化
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そしてもう一つの実験を行うべく呼んだのがウルフェとコンだ。
「何ででしょうか、」
「何でしゅ?」
「ウルフェはカンストまで行った?」
「一応行きました。最近はラクシャーサ達との訓練も上々で行くには言ったのですが、現在の職業が”バーサーカー”なので、なんと言えないのですが、」
「戦士の奴か…。が、行うぞ、今回はそろえたしルームは余ってる。ウルフェをモンスタープリンセスに…可能?」
『いいえ、不可能です。これは…現在上層部に連絡中。』
「ん?」
なんか怪しい事になったぞ。
『確認完了。シングルモンスターはモンスタープリンセスになれません。また先に宣告するように指示がありましたので宣告いたします。』
すごい事になったな。
『この処理を行った後、指定されたエリアは消滅し、ダンジョン内であればコアの代償分レベルが低下します。またダンジョン領域上の国家一つを指定した場合その国家が消滅します。退避勧告が行われない場合、内部にいる存在は全て生贄となり、消滅します。よく考えてコストを設定してください。』
…何という悪魔召喚。仕方ない、フェルミィの所にレベル7分のルーレッツフィールドを設定。そしてその近くにコイン付きルーム”ログハウス”を設置。危ない、指定位置によっては、仲間ごと生贄にするのか?すっさまじい邪法だな。が…コンちゃんをストックに収め…経験値を注いてカンストさせ…。
「ならば、コンちゃんにそれを行う!」
『では、演出付けます?ちょっとは…。』
「いや、ハーリスさん呼びたくない。」
『では、処理完了、確認用に放出します。今回は隠し実績”称号召喚”成功ににつき、”隠し要素発見者×1”の称号が付きます。』
「どういう意味だ?」
『特殊召喚”亜種変更”という方法です。プリンセスは始祖以外において同種族への命令権を有します、また、種族的には特殊中位モンスターとなり、このモンスターに認められた領地の大きさに応じて経験値を取得します。但し扱い場はカスタム召喚による再召喚”と扱います。』
「その始祖とは何だ?」
『この世界に存在する種族の始まりの存在です。命令系統最上に位置し、同系に絶対的畏怖を持ちます。ただ存在しない物もありますが今回の召喚で種族は変更されず、獣種となります。効果範囲は”天狐”のみです。命令権は即座に自傷させる命令には効果がなく、好感度が低すぎる場合機能しない場合があります。』
外見だけ見ると全く変更がない。が…この子がいる限りスポナー召喚はダンジョンモンスターと同意義となるのか…。
「良くわっかんない。けど…。強くなりそう。」
名前:コン
種族:天狐姫LV1
職業:巫女LV20
ソウルレベル:4
HP:4276
MP:424999
STR:64
VIT:23
INT:45
MID:235
AGI:233
MAG:943
DP:294700DP
スキル:統一言語LV6、光魔法LV10、水魔法LV10、虹色の光彩LV2、慧眼LV9、連続魔LV10、覇道LV1、絶倫LV10,マスコットLV2、闇魔法LV9,踊りLV1 、指揮LV6、身体特徴:牙LV10、爪LV10、尻尾LV10、追加兵装LV10,変身LV10、人化LV10、獣魔法LV10、限界突破LV20、急成長LV8、再生L10
称号:ダンジョンモンスター 幻の館所属ウルフェの副官、天狐の姫(姫に職業変化可能、天狐に命令権を持つ。同種の好感度+10)、純情少女、かみかみ、
装備:なし、
TIPS:天狐亜種。天狐については天狐を参照。種族な姫はに稀に生まれるという先天的王者。王種進化はその種族においてシングル扱いとなる。欠点は我儘になり安いモンスタープリンセスとは別種扱いとなる。扱いは特殊中位モンスター
…変化は姫の文字が付いた事、そして、覇道の存在である。”領地内に居るものに限りレベル上限+1”という。能力が付くようになった。がこれはまずい見つかったら主導権争いになる、特にラクシャーサだ。全員が一体はもっている有能モンスターの代表格だ、これはまずい、がちょっと待て…。
「じゃあ、アイドルは?一応生産系に…ああ、これ入ってない!」
そう、モンスタープリンセスが”王種進化”を生むならアイドルは何だ?問題は服と、歌と踊りの合計LV15以上だ。オーブとSPだけだと、12で届かない。必ず踊りを習わせないといけないのだ。歌はミヨちゃんが覚えているが…。
「でも姫様って何するんです?」
「…知ってるかウルフェ?」
「…帝国の皇帝には皇子が一人いますが、かといって何しているが不明ですね。しかも種族的なものですよね。分かりません。」
一応、フェルミィの部分は後で直すとはいえ…頭にぽっかり穴が開いた感覚がする。これ、相当えぐい召喚だぞ。ダンジョンレベルを下げる進化とか…。恐ろしいな。
『現在再レベルアップ中ですが、しばらくかかります。』
「分かっている。が、すさまじいな…プリンセス召喚。但し…。」
『はい、モンスタープリンセス自体はまだ召喚した扱いではありません。天狐を一体呼び直しただけです。』
で、レベルはフォックス10ー妖狐30ー天狐30ー天狐姫30-???30となり、育つ上限が上がる。注意って事は上位があるよな、きっと。
「何ででしょうか、」
「何でしゅ?」
「ウルフェはカンストまで行った?」
「一応行きました。最近はラクシャーサ達との訓練も上々で行くには言ったのですが、現在の職業が”バーサーカー”なので、なんと言えないのですが、」
「戦士の奴か…。が、行うぞ、今回はそろえたしルームは余ってる。ウルフェをモンスタープリンセスに…可能?」
『いいえ、不可能です。これは…現在上層部に連絡中。』
「ん?」
なんか怪しい事になったぞ。
『確認完了。シングルモンスターはモンスタープリンセスになれません。また先に宣告するように指示がありましたので宣告いたします。』
すごい事になったな。
『この処理を行った後、指定されたエリアは消滅し、ダンジョン内であればコアの代償分レベルが低下します。またダンジョン領域上の国家一つを指定した場合その国家が消滅します。退避勧告が行われない場合、内部にいる存在は全て生贄となり、消滅します。よく考えてコストを設定してください。』
…何という悪魔召喚。仕方ない、フェルミィの所にレベル7分のルーレッツフィールドを設定。そしてその近くにコイン付きルーム”ログハウス”を設置。危ない、指定位置によっては、仲間ごと生贄にするのか?すっさまじい邪法だな。が…コンちゃんをストックに収め…経験値を注いてカンストさせ…。
「ならば、コンちゃんにそれを行う!」
『では、演出付けます?ちょっとは…。』
「いや、ハーリスさん呼びたくない。」
『では、処理完了、確認用に放出します。今回は隠し実績”称号召喚”成功ににつき、”隠し要素発見者×1”の称号が付きます。』
「どういう意味だ?」
『特殊召喚”亜種変更”という方法です。プリンセスは始祖以外において同種族への命令権を有します、また、種族的には特殊中位モンスターとなり、このモンスターに認められた領地の大きさに応じて経験値を取得します。但し扱い場はカスタム召喚による再召喚”と扱います。』
「その始祖とは何だ?」
『この世界に存在する種族の始まりの存在です。命令系統最上に位置し、同系に絶対的畏怖を持ちます。ただ存在しない物もありますが今回の召喚で種族は変更されず、獣種となります。効果範囲は”天狐”のみです。命令権は即座に自傷させる命令には効果がなく、好感度が低すぎる場合機能しない場合があります。』
外見だけ見ると全く変更がない。が…この子がいる限りスポナー召喚はダンジョンモンスターと同意義となるのか…。
「良くわっかんない。けど…。強くなりそう。」
名前:コン
種族:天狐姫LV1
職業:巫女LV20
ソウルレベル:4
HP:4276
MP:424999
STR:64
VIT:23
INT:45
MID:235
AGI:233
MAG:943
DP:294700DP
スキル:統一言語LV6、光魔法LV10、水魔法LV10、虹色の光彩LV2、慧眼LV9、連続魔LV10、覇道LV1、絶倫LV10,マスコットLV2、闇魔法LV9,踊りLV1 、指揮LV6、身体特徴:牙LV10、爪LV10、尻尾LV10、追加兵装LV10,変身LV10、人化LV10、獣魔法LV10、限界突破LV20、急成長LV8、再生L10
称号:ダンジョンモンスター 幻の館所属ウルフェの副官、天狐の姫(姫に職業変化可能、天狐に命令権を持つ。同種の好感度+10)、純情少女、かみかみ、
装備:なし、
TIPS:天狐亜種。天狐については天狐を参照。種族な姫はに稀に生まれるという先天的王者。王種進化はその種族においてシングル扱いとなる。欠点は我儘になり安いモンスタープリンセスとは別種扱いとなる。扱いは特殊中位モンスター
…変化は姫の文字が付いた事、そして、覇道の存在である。”領地内に居るものに限りレベル上限+1”という。能力が付くようになった。がこれはまずい見つかったら主導権争いになる、特にラクシャーサだ。全員が一体はもっている有能モンスターの代表格だ、これはまずい、がちょっと待て…。
「じゃあ、アイドルは?一応生産系に…ああ、これ入ってない!」
そう、モンスタープリンセスが”王種進化”を生むならアイドルは何だ?問題は服と、歌と踊りの合計LV15以上だ。オーブとSPだけだと、12で届かない。必ず踊りを習わせないといけないのだ。歌はミヨちゃんが覚えているが…。
「でも姫様って何するんです?」
「…知ってるかウルフェ?」
「…帝国の皇帝には皇子が一人いますが、かといって何しているが不明ですね。しかも種族的なものですよね。分かりません。」
一応、フェルミィの部分は後で直すとはいえ…頭にぽっかり穴が開いた感覚がする。これ、相当えぐい召喚だぞ。ダンジョンレベルを下げる進化とか…。恐ろしいな。
『現在再レベルアップ中ですが、しばらくかかります。』
「分かっている。が、すさまじいな…プリンセス召喚。但し…。」
『はい、モンスタープリンセス自体はまだ召喚した扱いではありません。天狐を一体呼び直しただけです。』
で、レベルはフォックス10ー妖狐30ー天狐30ー天狐姫30-???30となり、育つ上限が上がる。注意って事は上位があるよな、きっと。
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