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第5章 決戦!時山田!
第203話 秘密は見せた瞬間に必ず対策されるから隠す。
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光を確認できた共和国側の砦にいた将校たちは即座に会議を開き、偵察部隊を送ったところ、モンスターの軍隊がいたはずの砦は無人で道具の一つさえない。その報告を受けると砦の兵士を4万残し後の部隊で急いで砦を占拠、そのまま簡単に部隊を置き、そのまま商業連合軍の制圧予定兵2万を急襲した。その戦場は共和国軍の勝利となるが
その動きに気が付いた魔王国軍側2000が共和国の砦を強襲。そのまま魔人の力で奪還する。戦闘が終わった直後の共和国軍が待っていたのは奥に侵攻し、退路のない哀れな将兵の姿だった。
「…は?」
「終わっただよ、言われたように片付けてきただよ。」
メイド服を着た超美人、タミさんは普通に散歩して帰ってくるぐらいの感覚で砦を潰して帰ってきた。やった事はタミさんが砦の中央でダンジョンを展開、すべてフロアを”空気”にし、ルーレットフィールドを展開、そうすることにより全てを”ダンジョン”で包む、そしてオブジェ登録を砦全体にかけると、一瞬光で視界を奪い、ダンジョンと一体化した砦を消去した。そして彼女の体であるダンジョンを中心とした影が広がり”影世界内部からダンジョンゲートを通じ、サブマスターにしたメイディオのダンジョン内部に送られた。そのままルーレットフィールドとして、接続された砦がコピーされた世界に入ってもらい、13万のゴブリン、オーガ連合軍は一体の部下オーガリーダーとともに、この世界から消滅した。その一体も神の手発動で弱体魔法”盲信”を発動。半分洗脳し、生活を開始してもらった。現在スポナー動物を狩ってもらい、ゴブリン系の開拓に尽力してもらう事になった。
「というか、あんたの部下は基本えぐいだわさ。」
「言うな、あんたも言っただろ?」
「言っただわさ、…花木ちゃん一つ聞くだわさ。」
反論する井原を前に流石に花木も混乱したようだ。。
「何?」「
もはや呆れた顔で、教会の傍の外で会話をする。
「日本の軍力ってどくれくらいだと思っただわさ?」
「え?」
「平和主義って奴に欲しい軍力とはどれくらいだわさ?」
「えっと…ちょっと兵士がいるくらい?」
しどろもどろに答えるが…花木にとって突然の事で詰まってしまった。
「8位だわさ、これでも他国に言われて、兵士を他国に慮って減らしたぐらいだわさ。」
「え?」
「これも武器の数だけで、修練数とかカウントしてないだわさ。それだけでこれくらいあるだわさ。平和ボケは平和ボケできるほど強いからできるだわさ。だからこそその裏付けなしの平和主義なんて意味ないだわさ。」
「嘘…。」
「まあ、タミさんは普通に強いはずなんだがな…。」
「ん、あんまり戦闘はしたくないだよ、やっぱり家事をして、普通にしてる方がいいだ。っで、どうするっぺ?」
慌てて否定するタミさんは声が軟かかかった。
「ああ、一応、援護はこれくらいでいいだろう、まず花木。、あんたダンジョンを閉じれるか?今、すぐに決議をこっちが仕込みあんたを加入させる、」
「私はもう…あいつの従属なのよ?」
「不可侵条約だけでいい、後条文次第では行ける。だから持ってこい。」
「ああ、うん。地下室にちょっと部屋あるだけだから、すぐしまってくる。」
「外で待ってる。」
そう言うと花木が駆け出していった。
「普通の人間だわさ。さて、アチシは事前交渉に行ってくるだわさ。一応許可は取っただわさ。あんたはここの買収か一か所買収頼むだわさ。」
「分かった、借りてこよう。後、ここにシスターとして、護衛も置く、でないとあぶない。」
「頼めっぺ?」
「・・・わ、我が君よ。この町の平和を乱す愚か者は一人残らず・・・・・・・ぐっぐっぐ。」
「ちょっと後悔したっぺ。人に見られる程度に収めるっぺよ?」
「分かっています、ちゃんと人に見られる程度に綺麗に虐殺しておきます。」
その動きに気が付いた魔王国軍側2000が共和国の砦を強襲。そのまま魔人の力で奪還する。戦闘が終わった直後の共和国軍が待っていたのは奥に侵攻し、退路のない哀れな将兵の姿だった。
「…は?」
「終わっただよ、言われたように片付けてきただよ。」
メイド服を着た超美人、タミさんは普通に散歩して帰ってくるぐらいの感覚で砦を潰して帰ってきた。やった事はタミさんが砦の中央でダンジョンを展開、すべてフロアを”空気”にし、ルーレットフィールドを展開、そうすることにより全てを”ダンジョン”で包む、そしてオブジェ登録を砦全体にかけると、一瞬光で視界を奪い、ダンジョンと一体化した砦を消去した。そして彼女の体であるダンジョンを中心とした影が広がり”影世界内部からダンジョンゲートを通じ、サブマスターにしたメイディオのダンジョン内部に送られた。そのままルーレットフィールドとして、接続された砦がコピーされた世界に入ってもらい、13万のゴブリン、オーガ連合軍は一体の部下オーガリーダーとともに、この世界から消滅した。その一体も神の手発動で弱体魔法”盲信”を発動。半分洗脳し、生活を開始してもらった。現在スポナー動物を狩ってもらい、ゴブリン系の開拓に尽力してもらう事になった。
「というか、あんたの部下は基本えぐいだわさ。」
「言うな、あんたも言っただろ?」
「言っただわさ、…花木ちゃん一つ聞くだわさ。」
反論する井原を前に流石に花木も混乱したようだ。。
「何?」「
もはや呆れた顔で、教会の傍の外で会話をする。
「日本の軍力ってどくれくらいだと思っただわさ?」
「え?」
「平和主義って奴に欲しい軍力とはどれくらいだわさ?」
「えっと…ちょっと兵士がいるくらい?」
しどろもどろに答えるが…花木にとって突然の事で詰まってしまった。
「8位だわさ、これでも他国に言われて、兵士を他国に慮って減らしたぐらいだわさ。」
「え?」
「これも武器の数だけで、修練数とかカウントしてないだわさ。それだけでこれくらいあるだわさ。平和ボケは平和ボケできるほど強いからできるだわさ。だからこそその裏付けなしの平和主義なんて意味ないだわさ。」
「嘘…。」
「まあ、タミさんは普通に強いはずなんだがな…。」
「ん、あんまり戦闘はしたくないだよ、やっぱり家事をして、普通にしてる方がいいだ。っで、どうするっぺ?」
慌てて否定するタミさんは声が軟かかかった。
「ああ、一応、援護はこれくらいでいいだろう、まず花木。、あんたダンジョンを閉じれるか?今、すぐに決議をこっちが仕込みあんたを加入させる、」
「私はもう…あいつの従属なのよ?」
「不可侵条約だけでいい、後条文次第では行ける。だから持ってこい。」
「ああ、うん。地下室にちょっと部屋あるだけだから、すぐしまってくる。」
「外で待ってる。」
そう言うと花木が駆け出していった。
「普通の人間だわさ。さて、アチシは事前交渉に行ってくるだわさ。一応許可は取っただわさ。あんたはここの買収か一か所買収頼むだわさ。」
「分かった、借りてこよう。後、ここにシスターとして、護衛も置く、でないとあぶない。」
「頼めっぺ?」
「・・・わ、我が君よ。この町の平和を乱す愚か者は一人残らず・・・・・・・ぐっぐっぐ。」
「ちょっと後悔したっぺ。人に見られる程度に収めるっぺよ?」
「分かっています、ちゃんと人に見られる程度に綺麗に虐殺しておきます。」
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