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第5章 決戦!時山田!
第191話 異世界人は基本ルールを裏読みします。
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その間にオウルが残した魔法のチェックと魔法のオーブ作成に入る。どうも…弱体魔法だが…まず相手にほぼかからない。但しデバフ系ほぼ全部ある。という魔法だ。大方、魔法が抵抗しやすい代わりに汎用性が上げてあるのだろう。そして、森魔法派生の回復魔法はヒールとキュアしかないが、それがレベルが上がるたびに効果が上がり
最終的には腕が瞬間で張り付き、精神が崩壊した人間を即座位に復帰させる。光魔法が”防御”だった。壁を置くのが主体ですごい防御以外扱いづらい。というのが印象だ。付与魔法は”支援”となり、バフ魔法大量に手に入ることになったが。その為ミヨちゃんには付けてある、で付与魔法の公判はすべて、技術が”思いつく”ことが可能となる
だけで、アイディアの源泉はない。そこで役に立ったのはヤマシロから買った、簡単な魔道具だった。と言っても1秒発光するだけの小さいものだが。どうも魔石を消耗して光をともすらしいが…。これでも金貨5枚だそうで、技術がいかに高いかよくわかる。で使える技術を見てみる。
付与魔法LV4 魔石加工、魔力電池、
付与魔法LV5 永続物体付与、魔法チャージ
付与魔法LV6 結集魔力使用、永続魔法強化
付与魔法LV7 魔法発動体
付与魔法LV8 プログラム付与
付与魔法LV9 魔術回路作成
魔術回路はあれだろう、巨人作成に欲しい、が。魔石加工。そして魔力電池だ。魔石の使い道が広がるという意味ではいいが。意味が不明だ。魔石の加工?
「検索…。」
『検索完了、まずは魔石を粉まで分解します。この時密閉容器内部でない場合、霧散します。そのあとにこれを”圧縮”します。それにより魔石の成型が可能となります。
そのまま数日置くと形状が”結合”を起こし宝石上の結晶化します。』
とりあえずダンジョンからダークボックス経由でとりあえずバーストブルの革袋を取り出す、これは村で皮加工をするときに教材として一番最初に作らされるものだ。ついでに村の外の農村(名称未定)と村の間にスポナーを設置。と数体は生息している。それを村で数人の狩人と狩りに行き、村でハムにするのだが。草もそれなりにあるので結構大きく育つ。
「これが、魔石…の成型か。大きさが変更できるな。」
『はい。』
「とりあえず、検索するとして、まずはタミさんの強化行うが、まずは弱体魔法の”ダンジョン効果”は、」
『ダンジョンオブジェの効果に”覚えた弱体魔法の効果”を設置できます。ただしコストは最低で一か所1千万DPです。」
「「はぁ?」」
タミさん含め唖然としてしまった。超高額トラップ。
「で、防御は?」
『ダンジョンウォールの設定が可能です。硬度、材料、厚さ、形状などです。又維持DPの設定も可能ですが、その消費DPに応じた、破壊時の再生コストが発生します。選択は他のスキルで使用可能になった素材のみです。』
「何だか…って…。」
「いや、これ、最悪、触手がえぐくなる。壁の厚さが1mなら?2mなら?が凄い自由度だな…これ。」」
「回復魔法は何だべ?」
『ストックリスペア機能です。』
「なんだ?」
『今までは回復魔法やアイテムでの未ストック内のモンスターの回復は回復魔法か、時間経過のみでした。それが、DPによる直接回復が可能となります、HP,MP双方で可能となります。それに伴う精神的疲労カット機能”マインドダメージヒール”も追加されます。』
「なんか福利厚生だべ。」
「同じ意見だ、ありがたい。」
『最後に、支援ですが、これは”バフトラップ”実装です』
「なんだ?」
『そのトラップがある限り、指定された効果がずっとダンジョン内全体に効果を及ぼします。デバフが設定ならデバフが、なお、機能は対象となる生命体が多いほど維持費が高騰します。また、このトラップバフは、トラップがバフを行ったものとして扱い、重複します。また、聖域LV9の効果によりボスルームが実装されてますが、この効果により、さらに効果が増幅します。』
「そう言えば、隠れると、近接はどうなっただ?」
『隠れるはトラップの偽装率アップ”。です。』
「ふむ…。」
『すいません、コスとして20億DPと魂10万人が欲しいのですが…スキルの統合処理が可能です。行いますか?』
「…行う。がコストが莫大じゃないか、前にミヨちゃんが再生フル回転させたDP全部使いきったぞ。」
『回復魔法、支援魔法、防御魔法の統合により、超級魔法:後衛魔法が完成しました。このスキルは統合処理でのみ、レベルアップします。これに類するスキルは魔王、慧眼、急成長、虹色の光彩等です、また後衛魔法は生活魔法と統合と付与魔法が統合。LV3となりました。ダンジョン効果は”神の手。神の目、神の耳”です。』
「えっと、後衛魔法?超級魔法?」
『はい、神をも超えるスキル魔法です。但し10でないと昇格できないので種族変更か職業条件を満たさないと全て10になりませんので、現在はコアのみの魔法です。後、虹色の光彩はこのダンジョン関係者全員の魔法効果+LV×10%アップです。急成長は関係者のカスタム召喚可能です。慧眼は鑑定LV上限無視可能。魔王は
???であり、ダンジョンレベル10になった時のみ開放されます。後…報告していないダンジョンでの限界突破は処理上限突破時にDP消費で一時的に処理を行う事が可能です。但し、処理の大きさ次第では破産します。』
”???”という効果があるのか?上があるって恐ろしい、スキルの効果は恐ろしいことが多いな…。学習込みで、スキルの習得スピードも上がっているみたいだからな。
「んだば?おでもか?」
『身体魔境持ちは可能です。ついでに神の目は監視機能にロックオン機能が、神の手がコアによるダンジョンウォールから魔法の行使が、神の耳はダンジョン外に設置したダミーコアからのデータ送受信を可能にします。』
「…コアさん働き過ぎでは?」
『そう思うなら、ダンジョンレベル8にしてください、今の所、これは全て封印しないと、すべて処理能力不足でダンジョンが動かなくなります。』
「頑張ります。できるにはできるんだけど、ミラージェ側を先に9にしたからね。こっちの情報がどこまでばれるか不明だからね。」
これがミラージェ、フェルミィを動かせない理由だ。この二人のダンジョンは現在双方9だ。10に向けた処理もやってもらっている、まず7から8はスポナー召喚のシルキー(ソウルレベル3)に、報酬として資金を確約し、金で雇う。雇われる設定なら中立が維持できるからだ。その上で、ミラージェのダンジョンとフェルミィのダンジョンをつなげてダンジョンを設置、ミラージェダンジョン側にミラージェ配下の光魔法使いを一体配置、で、そいつに光魔法を習得させ、後光+ヒールライトを照射させる事で、行動したことにして、フェルミィ側も後光+光回復魔法使いを設置、それを一歩進んで一歩下がるを繰り返し、境界線を往復する。そうすることで一歩進んでダンジョンに入り、そこで効果を受けて出る事で、”撃退した扱い”になる。これをお互いのダンジョンで満たすのだ。こうする事によって、大体15秒に一度100人の侵入者を撃退したことにした。その間に”進化ウルフ処刑部屋”ループで、死傷者数を稼ぐ、ついでに魂の数も稼ぐ。これを10日繰り返す。そうすることでダンジョンランク9まで到達できる。但し、過酷なので流石にこれは同盟員には説明の上って事になる。次の工程、”回答ダンジョンバトル”により現在は10を目指してもらっている。9の効果がプライマルセントラルコア、ダミーコアに演算の一部を代用させたり、機能を付与することが可能となる。8が、サブコアに肉体付与可能。である。これに伴い演算処理させているが、コアルームとコアは一つで明日。その為かコアルーム壁面いっぱいに演算補助ダミーコアが並んでいるが、それと別にまだ分散処理の指定及びコアにある程度の大きさとプログラムを入れないといけない。祖いて、プライマル処理したコアはかなり巨大になる、そしてこれをタミさんに伝えないといけない。
「では、ずっとミラージェ様は?」
「ああ、暇があるならずっとやってる。で、制限突破させ、10を目指している。ただ私は目指せない。この条件を満たしたと知れたら、千鳥万花は文字通り秘密を狙って襲撃される。それだけは避けないといけない。」
流石に拷問みたいな行為をしなくていいだけ、心の中からほっとしていた。
最終的には腕が瞬間で張り付き、精神が崩壊した人間を即座位に復帰させる。光魔法が”防御”だった。壁を置くのが主体ですごい防御以外扱いづらい。というのが印象だ。付与魔法は”支援”となり、バフ魔法大量に手に入ることになったが。その為ミヨちゃんには付けてある、で付与魔法の公判はすべて、技術が”思いつく”ことが可能となる
だけで、アイディアの源泉はない。そこで役に立ったのはヤマシロから買った、簡単な魔道具だった。と言っても1秒発光するだけの小さいものだが。どうも魔石を消耗して光をともすらしいが…。これでも金貨5枚だそうで、技術がいかに高いかよくわかる。で使える技術を見てみる。
付与魔法LV4 魔石加工、魔力電池、
付与魔法LV5 永続物体付与、魔法チャージ
付与魔法LV6 結集魔力使用、永続魔法強化
付与魔法LV7 魔法発動体
付与魔法LV8 プログラム付与
付与魔法LV9 魔術回路作成
魔術回路はあれだろう、巨人作成に欲しい、が。魔石加工。そして魔力電池だ。魔石の使い道が広がるという意味ではいいが。意味が不明だ。魔石の加工?
「検索…。」
『検索完了、まずは魔石を粉まで分解します。この時密閉容器内部でない場合、霧散します。そのあとにこれを”圧縮”します。それにより魔石の成型が可能となります。
そのまま数日置くと形状が”結合”を起こし宝石上の結晶化します。』
とりあえずダンジョンからダークボックス経由でとりあえずバーストブルの革袋を取り出す、これは村で皮加工をするときに教材として一番最初に作らされるものだ。ついでに村の外の農村(名称未定)と村の間にスポナーを設置。と数体は生息している。それを村で数人の狩人と狩りに行き、村でハムにするのだが。草もそれなりにあるので結構大きく育つ。
「これが、魔石…の成型か。大きさが変更できるな。」
『はい。』
「とりあえず、検索するとして、まずはタミさんの強化行うが、まずは弱体魔法の”ダンジョン効果”は、」
『ダンジョンオブジェの効果に”覚えた弱体魔法の効果”を設置できます。ただしコストは最低で一か所1千万DPです。」
「「はぁ?」」
タミさん含め唖然としてしまった。超高額トラップ。
「で、防御は?」
『ダンジョンウォールの設定が可能です。硬度、材料、厚さ、形状などです。又維持DPの設定も可能ですが、その消費DPに応じた、破壊時の再生コストが発生します。選択は他のスキルで使用可能になった素材のみです。』
「何だか…って…。」
「いや、これ、最悪、触手がえぐくなる。壁の厚さが1mなら?2mなら?が凄い自由度だな…これ。」」
「回復魔法は何だべ?」
『ストックリスペア機能です。』
「なんだ?」
『今までは回復魔法やアイテムでの未ストック内のモンスターの回復は回復魔法か、時間経過のみでした。それが、DPによる直接回復が可能となります、HP,MP双方で可能となります。それに伴う精神的疲労カット機能”マインドダメージヒール”も追加されます。』
「なんか福利厚生だべ。」
「同じ意見だ、ありがたい。」
『最後に、支援ですが、これは”バフトラップ”実装です』
「なんだ?」
『そのトラップがある限り、指定された効果がずっとダンジョン内全体に効果を及ぼします。デバフが設定ならデバフが、なお、機能は対象となる生命体が多いほど維持費が高騰します。また、このトラップバフは、トラップがバフを行ったものとして扱い、重複します。また、聖域LV9の効果によりボスルームが実装されてますが、この効果により、さらに効果が増幅します。』
「そう言えば、隠れると、近接はどうなっただ?」
『隠れるはトラップの偽装率アップ”。です。』
「ふむ…。」
『すいません、コスとして20億DPと魂10万人が欲しいのですが…スキルの統合処理が可能です。行いますか?』
「…行う。がコストが莫大じゃないか、前にミヨちゃんが再生フル回転させたDP全部使いきったぞ。」
『回復魔法、支援魔法、防御魔法の統合により、超級魔法:後衛魔法が完成しました。このスキルは統合処理でのみ、レベルアップします。これに類するスキルは魔王、慧眼、急成長、虹色の光彩等です、また後衛魔法は生活魔法と統合と付与魔法が統合。LV3となりました。ダンジョン効果は”神の手。神の目、神の耳”です。』
「えっと、後衛魔法?超級魔法?」
『はい、神をも超えるスキル魔法です。但し10でないと昇格できないので種族変更か職業条件を満たさないと全て10になりませんので、現在はコアのみの魔法です。後、虹色の光彩はこのダンジョン関係者全員の魔法効果+LV×10%アップです。急成長は関係者のカスタム召喚可能です。慧眼は鑑定LV上限無視可能。魔王は
???であり、ダンジョンレベル10になった時のみ開放されます。後…報告していないダンジョンでの限界突破は処理上限突破時にDP消費で一時的に処理を行う事が可能です。但し、処理の大きさ次第では破産します。』
”???”という効果があるのか?上があるって恐ろしい、スキルの効果は恐ろしいことが多いな…。学習込みで、スキルの習得スピードも上がっているみたいだからな。
「んだば?おでもか?」
『身体魔境持ちは可能です。ついでに神の目は監視機能にロックオン機能が、神の手がコアによるダンジョンウォールから魔法の行使が、神の耳はダンジョン外に設置したダミーコアからのデータ送受信を可能にします。』
「…コアさん働き過ぎでは?」
『そう思うなら、ダンジョンレベル8にしてください、今の所、これは全て封印しないと、すべて処理能力不足でダンジョンが動かなくなります。』
「頑張ります。できるにはできるんだけど、ミラージェ側を先に9にしたからね。こっちの情報がどこまでばれるか不明だからね。」
これがミラージェ、フェルミィを動かせない理由だ。この二人のダンジョンは現在双方9だ。10に向けた処理もやってもらっている、まず7から8はスポナー召喚のシルキー(ソウルレベル3)に、報酬として資金を確約し、金で雇う。雇われる設定なら中立が維持できるからだ。その上で、ミラージェのダンジョンとフェルミィのダンジョンをつなげてダンジョンを設置、ミラージェダンジョン側にミラージェ配下の光魔法使いを一体配置、で、そいつに光魔法を習得させ、後光+ヒールライトを照射させる事で、行動したことにして、フェルミィ側も後光+光回復魔法使いを設置、それを一歩進んで一歩下がるを繰り返し、境界線を往復する。そうすることで一歩進んでダンジョンに入り、そこで効果を受けて出る事で、”撃退した扱い”になる。これをお互いのダンジョンで満たすのだ。こうする事によって、大体15秒に一度100人の侵入者を撃退したことにした。その間に”進化ウルフ処刑部屋”ループで、死傷者数を稼ぐ、ついでに魂の数も稼ぐ。これを10日繰り返す。そうすることでダンジョンランク9まで到達できる。但し、過酷なので流石にこれは同盟員には説明の上って事になる。次の工程、”回答ダンジョンバトル”により現在は10を目指してもらっている。9の効果がプライマルセントラルコア、ダミーコアに演算の一部を代用させたり、機能を付与することが可能となる。8が、サブコアに肉体付与可能。である。これに伴い演算処理させているが、コアルームとコアは一つで明日。その為かコアルーム壁面いっぱいに演算補助ダミーコアが並んでいるが、それと別にまだ分散処理の指定及びコアにある程度の大きさとプログラムを入れないといけない。祖いて、プライマル処理したコアはかなり巨大になる、そしてこれをタミさんに伝えないといけない。
「では、ずっとミラージェ様は?」
「ああ、暇があるならずっとやってる。で、制限突破させ、10を目指している。ただ私は目指せない。この条件を満たしたと知れたら、千鳥万花は文字通り秘密を狙って襲撃される。それだけは避けないといけない。」
流石に拷問みたいな行為をしなくていいだけ、心の中からほっとしていた。
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