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第3章 マルワール帝国のダンジョンマスター

第130話 この小説でのヒロイン枠っぽいのは…地味子です

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 そして、さらに念の為10万ストックを作るべく、というのも次の予定がウルフェと私になるのだが、私の進化が可能な30に到達したのだが…・。

ケルベロス:オルトロスLV30×1、冥王の証明×1、今×1、昔×1、未来×1、三つ首の犬。

 まるで謎解きみたいな進化条件となった。なので、まずは冥王の証明を探してからとなり、次の進化はウルフェとなった。材料の為に魂10万のほかにブラックドラゴンがもったないが使用、あとの分はバーストブルをスポナー狩りをして稼いだ。

名前:ウルフェ
種族;フェンリルLV1 
職業:狩人LV1
ソウルレベル:4
HP:28974
MP:795
STR:7286
VIT:47953
INT:287 
MID:496
AGI:4263  
MAG:2285
身長:9m 
DP:724万DP
 
スキル:忠義の一念LV9,LV成長LV10、栄養成長LV10、変身LV10(人間、子犬、未定×3)、統一言語LV6、超視覚LV10、魔素栄養LV10、土魔法LV9、風魔法LV10、闇魔法LV9、生活魔法V10、叡智LV10、領域守護LV10、慧眼LV7、格闘技LV10、限界突破LV1、料理LV4、教示LV4、身体強化LV6、水魔法LV9,森魔法LV9、加速LV1、虹色の光彩LV1、絶倫LV10,繁殖LV10,
身体特徴:龍の成長LV1、フェンリル格闘術LV1、獣魔法LV10、特殊個体(狼獣人)
称号:井原建築事務所のサブマスター、寡黙、恥ずかしがりや、狩人先生、特殊個体
装備:革の服

フェンリル格闘術LV1(特異系)竜格闘術亜種、牙、爪、しっぽLV1の統合スキル。 必要DP 250万DP

TIPS:フェン=病、リル=狼という意味の病気の象徴モンスター。病を体現せし狼。神話では神をも食い殺す巨大狼。ダンマス界では魔王の第一部下か、一門の武将、主人公のお供ヒロインであることが多い、大人気モンスター。これを第一部下にすることが主人公でしょ?というモンスター。モフモフは正義。

 こうなると思わなかった。というのは、魂の消費が今度はなかった。というのも、獣魔法LV10がラスト”ソウルレベル+1”という効果があり、進化処理中に発動。強制的にソウルレベル4になった。なので、魂がいらない子に。こんな手があったのか…。獣魔法は獣系は全員なので、鳥も可能だ。…こういう意味だったのか…。色々深く考えすぎたと思いっきり事実を知って反省した。龍の成長はレベルアップに必要な経験値4倍、成長ステータス2倍というある意味チートな物となったが残す、タミさんは新年際終わった後に考えよう。闇コインはフェンリル作成時に消滅し、そしてもう一つ、楽園から貰った花のファクターから、やはりあったウォーキングプラントというモンスターをゲット、なんと思い出含めた植物をウォーキングプラントとして召喚可能となったが、ここで問題なのが正確な形を連想しないと製作できない。がここで役に立ったのが”検索”機能だ。これで外見を検索可能なのでこれで可能となった。そして発覚した…基礎モンスターと呼ばれる特典モンスターだが、鳥もあるにはある。モンスターエッグである。そして植物が”ウォーキングプラント”だ。ゴーストは”霊系”の基礎モンスターだ。という感じだ。ゴーストとエルフチャイルドはほぼ初期特典だが、他は貴重だ。これに伴い楽園で貰って来たコインは全部使い果たした。本来はこうやって交換して、ファクター利点をもらっていき、交流するものだろう。但し、2体目は高すぎる上に当然進化によるごまかしはない。が、最近発覚したSPの使い道で…抽出の一部がいらない子になった。というのはSpは
”知っているスキル”を覚える事ができる。という書き方になっている、すなわち名前が正解ならどのスキルでもOKだ。抽出してないスキルでもだ。が、モンスターは種族に応じて取れる、取れないスキルがある。フェンリルは当然双頭は持てない。これはガルーダも一緒だ。という感じで相性がいい、悪いがある。フェンリルはそう言う意味では”龍系スキル”と”獣系スキル”が取れる意味で貴重だ。しかも職業がある。言語も標準装備。どうもフェンリルは”変身”も標準装備らしい。という。ついでにやっぱり犬耳が可愛い。やっぱりこうして進化が終わると、すっきりした気がする。で、レベリングが可能なら当然やってもらう。ウルフェは、警備隊長だからな。
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