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第3章 マルワール帝国のダンジョンマスター
第117話 雑草だって生きていて名前があるはずなんだ!つける気ないけど
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その次の日に井原は帰還、同じようにダンジョン移設で設置許可をもらった位置に鳥海もダンジョンを置き、ダンジョン移転で帰還した。それに伴い、街道断面図を書き、DPで試験品の作成にずっと思ったことを開始することにする。
『この実験成功しますかね…。』
「理論上は可能だ。」
実はスポナー登録に”草”が可能なら。それに経験値をかけた場合どうなるのか?という疑念がずっとあった。そしてここに稲を発見した後発芽させたことにより稲の苗という”生物”が召喚できるようになっていた。でなぜかレベル表記が1/10になっていた。が、実験した結果農業で田んぼに植えただけでは経験値は0、全く成長しない。で、記述によると単年草はその種ができると死ぬ。って事はレベルアップはしない。ここまでは普通だ。じゃあ、これをストックに入れ経験値をぶち込んだら?
「でとりあえず、建築してみたが…。」
完成したのは1m幅のモルタル敷きの表面に岩変化で水圧加工付きの仕様にしてそれなりにざら目を付けた路面た。こうしないと水分や雨で滑り、事故の元となる。また荷車は基本凄い重いので、一度何ら化で滑った場合、簡単に制御不能のになる。なので、ある程度のざらつきが欲しい。その為に細かい石を砕いて、細かい凹凸をつけている。で白線を作れば完成となる。
『1m幅のパネル完成、登録します。』
「それで頼む、材料の村を無くしたい。で、あれは?」
『いえ、それが、経験値がカウントされていません。』
「ふむ…。」
普通にストックに入れただけだと、経験値はカウントされなかった。という事は次の手段しかない。
「では次にその草に”栄養成長”を入れてくれで、俺が魔石を吸収し、そいつを送り込む、」
『了解しました。』
これは栄養成長が”食べる事で経験値を得る”と書かれているため。それを利用して経験値を投入してみるのだが…。手に魔石が現れる。闇魔法のダークボックスを連動させる事で、ダンジョン内にストックしたものはいつでも手に出せる。これで魔石を出し、あいつの経験値にする…。
『経験値・・・上昇した様です。・・・10に到達…え…。』
「どうした?」
『進化可能ですが、草のファクターが欲しいです。ファクター専用進化となります。』
「何!」
流石に神様、規制があったか…。でも…。
『後…そろそろ1億9千万突破します。昭和建築と、田園の売れ行きが好調です。なのでついにファクターレベルの最後。レベル5が1億6千万DPとなります。購入しますか?』
「購入しよう。」
『家ファクターレベル5の効果は二つ”サブファクター購入可能”、”建築系コスト半減”です。またファクターの成長限界は5ですので、これ以上はありません。』
…すごいのが来たな、さらにルームが安くなるか…。そして何だこれ?
『サブファクターはファクター一つを倍の値段で購入し、付ける事が可能です。選択した一文字をつけれます。但し価格は初期が1000万となります。最大レベルは4。です。』
「サブファクター…目立つな…。」
『でしょうね…。』
ただ、ここで疑問が出る、あの”上位ファクター”だ。ここで進化が出ると思ったがという事は、ここにトラップがある。TRPGのルールの多くは極めて巧妙に怪しい最適値が存在する。データの文章を穴をあくまで見て、初めて見つかる。その文章を盾に如何にGMを説得するかだ。という事は進化方法がこのサブファクターにある。
「とりあえずは、建のレベル2が見たい。そっちを頼んだ。」
「はい…建のレベル2は”材料加工コスト半減”です。」
微妙に痒い所に手が届く、それでいて少量だこれ!ぐぬぬぬ!
『これにより残2000万DPとなります。またコインは家が月5枚、建が2枚となります。また、鳥海様のファクター効果で鳥が一枚手に入ります。』
ん?
「ファクターレベルにそう言う効果があるのか?」
『はい、これも付いての値段です。』
なら作ってみるか…。
「シルキーの友好スポナーを作る!コインを使うぞ!」
『元金額が48000の100倍で、480万DPでファクター効果で半額で240万DP.そしてその1/10ですので24万です。設定スキルはどうしますか?』
「栄養成長3、魔素栄養3。早熟3、土魔法LV3、叡智、ソウルレベル2で頼む。』
『枠消費は?』
「なしで。」
『追加費用一体あたり、10200が追加され582万から減額され58万2千となります。購入します。』
思ったよりコイン使うと安い。但し召喚も58200と高く…。ファクター効果でも29100だ。ダンジョンモンスター化するには眷属化が欲しい。がこれで必要セット分を備えたシルキーがダンジョンモンスターでなくても配備できる。但しソウルレベルは下げないと量産できない。後は設定を書き込むのだが、文章を考えて・・。
「頼んだ。で、それで成長させつつ、サルーン一つにつき2体配置する。後、ワークゴーレムスポナーだ。」
『それがそこはもっと値段が微妙です。”家””建”有効ファクターになりますが。材質、モンスター設定ごとに1スポナーになります。そこから算出されます。』
「設定?」
『プログラムありだとさらにという感じで加算されます。またブーストMP量も一定で、でコストが算出されます。』
カスタム召喚を行う際に当然となるが、ソウルレベルを下げれるモンスターは珍しいが、実は可能だ。これにより減額ができて召喚可能だ。但し基本しない。学習能力とかINT適応倍率が変化するからだ。が量産に魂を使った場合、量を作ればすぐに魂が枯渇する。ので、今回はソウルレベル2のワークゴーレムとなる。自意識があるのでDPを少ないけど生産するのが売りだ。とはいえ、安くすれば何の役にも立たず、が、ワークゴーレムの召喚は手間がかかる。というのも…。まずはデザイン、そしてギミック指定を行う。単純にいうと、手を設定しないと手を動かさず、足を設定しないとそれを動かさないのだ。なので、非常に手間がかかる。一応は初期として普通ゴーレムから改造できるのだが、基本フルスクラッチであるこれは非常にスポナーがありがたいが、負担は大きい。一日つぶれる仕様だ。これ。で、材質、密度を決め、行動パターンを決める。そうすることで、消費MPが決まるのだ。ついでに動物愛玩型ワークゴーレムも作れる。一応。ただし意味はない。
「意外とかかる。例の中抜きタングステンゴーレムだと…ワークで作った場合は?」
『はい、薄さによりますが、厚さ3㎝、ギミック35(人体必要分)で4250万DPです。減額すると1051万DPです。友好の場合はこれの100倍がコストです。』
…論外だ。高いなんてもんじゃない。一台をコインで作ってさえ…って。
「スポナー召喚自体にコインは使えるか?」
『いいえ。トラップの発動扱いなので使えません。』
これ普通に一台をコインで減額したほうがいい。が何でこんなに…ってそう言えば…。
「ワークの等級は?」
『上級モンスターで、上限が30レベルです。』
そういう事か、下級のゴーレム、中級の高度ゴーレム、そして上級のワークゴーレム扱いなのか、その代わり生き物としてHp,MPを持ち、燃料切れを起こさない。
それは高いな…。でもレベル上限が30?
「レベル上限が30なのか?50でなく。」
『はい、世界によりレベルの上限は30となっております。』
となると10-30-30が限界か…。が、ミヨちゃんは10(ピーコック)-30(ハミングバード)-30(サンクチュアリソング)-30(ガルーダ)となる予定だ。その分強くなるのか。が何かある気がしてならない。直感に近いが。というか普通人が10から30と考えると4ケタの魔力はもう神に近い魔力となる。と思う。MPは6ケタでもある。大方鳥海さんも似たルートではないな…大方ホークルートだ。その分有利か…確かにあのハーリスとかが言う”低級スタート”が本当は有利であると思う。が、誰もこれを好んで選ぶ奴はいない。これは”ざまぁ”させるべく作られた罠だ。と思ってる。
『この実験成功しますかね…。』
「理論上は可能だ。」
実はスポナー登録に”草”が可能なら。それに経験値をかけた場合どうなるのか?という疑念がずっとあった。そしてここに稲を発見した後発芽させたことにより稲の苗という”生物”が召喚できるようになっていた。でなぜかレベル表記が1/10になっていた。が、実験した結果農業で田んぼに植えただけでは経験値は0、全く成長しない。で、記述によると単年草はその種ができると死ぬ。って事はレベルアップはしない。ここまでは普通だ。じゃあ、これをストックに入れ経験値をぶち込んだら?
「でとりあえず、建築してみたが…。」
完成したのは1m幅のモルタル敷きの表面に岩変化で水圧加工付きの仕様にしてそれなりにざら目を付けた路面た。こうしないと水分や雨で滑り、事故の元となる。また荷車は基本凄い重いので、一度何ら化で滑った場合、簡単に制御不能のになる。なので、ある程度のざらつきが欲しい。その為に細かい石を砕いて、細かい凹凸をつけている。で白線を作れば完成となる。
『1m幅のパネル完成、登録します。』
「それで頼む、材料の村を無くしたい。で、あれは?」
『いえ、それが、経験値がカウントされていません。』
「ふむ…。」
普通にストックに入れただけだと、経験値はカウントされなかった。という事は次の手段しかない。
「では次にその草に”栄養成長”を入れてくれで、俺が魔石を吸収し、そいつを送り込む、」
『了解しました。』
これは栄養成長が”食べる事で経験値を得る”と書かれているため。それを利用して経験値を投入してみるのだが…。手に魔石が現れる。闇魔法のダークボックスを連動させる事で、ダンジョン内にストックしたものはいつでも手に出せる。これで魔石を出し、あいつの経験値にする…。
『経験値・・・上昇した様です。・・・10に到達…え…。』
「どうした?」
『進化可能ですが、草のファクターが欲しいです。ファクター専用進化となります。』
「何!」
流石に神様、規制があったか…。でも…。
『後…そろそろ1億9千万突破します。昭和建築と、田園の売れ行きが好調です。なのでついにファクターレベルの最後。レベル5が1億6千万DPとなります。購入しますか?』
「購入しよう。」
『家ファクターレベル5の効果は二つ”サブファクター購入可能”、”建築系コスト半減”です。またファクターの成長限界は5ですので、これ以上はありません。』
…すごいのが来たな、さらにルームが安くなるか…。そして何だこれ?
『サブファクターはファクター一つを倍の値段で購入し、付ける事が可能です。選択した一文字をつけれます。但し価格は初期が1000万となります。最大レベルは4。です。』
「サブファクター…目立つな…。」
『でしょうね…。』
ただ、ここで疑問が出る、あの”上位ファクター”だ。ここで進化が出ると思ったがという事は、ここにトラップがある。TRPGのルールの多くは極めて巧妙に怪しい最適値が存在する。データの文章を穴をあくまで見て、初めて見つかる。その文章を盾に如何にGMを説得するかだ。という事は進化方法がこのサブファクターにある。
「とりあえずは、建のレベル2が見たい。そっちを頼んだ。」
「はい…建のレベル2は”材料加工コスト半減”です。」
微妙に痒い所に手が届く、それでいて少量だこれ!ぐぬぬぬ!
『これにより残2000万DPとなります。またコインは家が月5枚、建が2枚となります。また、鳥海様のファクター効果で鳥が一枚手に入ります。』
ん?
「ファクターレベルにそう言う効果があるのか?」
『はい、これも付いての値段です。』
なら作ってみるか…。
「シルキーの友好スポナーを作る!コインを使うぞ!」
『元金額が48000の100倍で、480万DPでファクター効果で半額で240万DP.そしてその1/10ですので24万です。設定スキルはどうしますか?』
「栄養成長3、魔素栄養3。早熟3、土魔法LV3、叡智、ソウルレベル2で頼む。』
『枠消費は?』
「なしで。」
『追加費用一体あたり、10200が追加され582万から減額され58万2千となります。購入します。』
思ったよりコイン使うと安い。但し召喚も58200と高く…。ファクター効果でも29100だ。ダンジョンモンスター化するには眷属化が欲しい。がこれで必要セット分を備えたシルキーがダンジョンモンスターでなくても配備できる。但しソウルレベルは下げないと量産できない。後は設定を書き込むのだが、文章を考えて・・。
「頼んだ。で、それで成長させつつ、サルーン一つにつき2体配置する。後、ワークゴーレムスポナーだ。」
『それがそこはもっと値段が微妙です。”家””建”有効ファクターになりますが。材質、モンスター設定ごとに1スポナーになります。そこから算出されます。』
「設定?」
『プログラムありだとさらにという感じで加算されます。またブーストMP量も一定で、でコストが算出されます。』
カスタム召喚を行う際に当然となるが、ソウルレベルを下げれるモンスターは珍しいが、実は可能だ。これにより減額ができて召喚可能だ。但し基本しない。学習能力とかINT適応倍率が変化するからだ。が量産に魂を使った場合、量を作ればすぐに魂が枯渇する。ので、今回はソウルレベル2のワークゴーレムとなる。自意識があるのでDPを少ないけど生産するのが売りだ。とはいえ、安くすれば何の役にも立たず、が、ワークゴーレムの召喚は手間がかかる。というのも…。まずはデザイン、そしてギミック指定を行う。単純にいうと、手を設定しないと手を動かさず、足を設定しないとそれを動かさないのだ。なので、非常に手間がかかる。一応は初期として普通ゴーレムから改造できるのだが、基本フルスクラッチであるこれは非常にスポナーがありがたいが、負担は大きい。一日つぶれる仕様だ。これ。で、材質、密度を決め、行動パターンを決める。そうすることで、消費MPが決まるのだ。ついでに動物愛玩型ワークゴーレムも作れる。一応。ただし意味はない。
「意外とかかる。例の中抜きタングステンゴーレムだと…ワークで作った場合は?」
『はい、薄さによりますが、厚さ3㎝、ギミック35(人体必要分)で4250万DPです。減額すると1051万DPです。友好の場合はこれの100倍がコストです。』
…論外だ。高いなんてもんじゃない。一台をコインで作ってさえ…って。
「スポナー召喚自体にコインは使えるか?」
『いいえ。トラップの発動扱いなので使えません。』
これ普通に一台をコインで減額したほうがいい。が何でこんなに…ってそう言えば…。
「ワークの等級は?」
『上級モンスターで、上限が30レベルです。』
そういう事か、下級のゴーレム、中級の高度ゴーレム、そして上級のワークゴーレム扱いなのか、その代わり生き物としてHp,MPを持ち、燃料切れを起こさない。
それは高いな…。でもレベル上限が30?
「レベル上限が30なのか?50でなく。」
『はい、世界によりレベルの上限は30となっております。』
となると10-30-30が限界か…。が、ミヨちゃんは10(ピーコック)-30(ハミングバード)-30(サンクチュアリソング)-30(ガルーダ)となる予定だ。その分強くなるのか。が何かある気がしてならない。直感に近いが。というか普通人が10から30と考えると4ケタの魔力はもう神に近い魔力となる。と思う。MPは6ケタでもある。大方鳥海さんも似たルートではないな…大方ホークルートだ。その分有利か…確かにあのハーリスとかが言う”低級スタート”が本当は有利であると思う。が、誰もこれを好んで選ぶ奴はいない。これは”ざまぁ”させるべく作られた罠だ。と思ってる。
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