1 / 31
登場人物のまとめと各話タイトル
しおりを挟む
おもな登場人物
~メイン~
・セナ……みなしごの少女。暗殺者。命令で謡舞寮に潜入。
・鬼童丸……盗賊団のお頭。笛の名手。セナを謡舞寮に向かわせる。
・水野実真……忠実な武将。天下無双の男。
・帝……時の権力者。通称『妖怪』。日ノ本を支配。歌舞をこよなく愛する。
・シュウジン……傀儡師の少年。セナを手助けする。その正体は……。
~謡舞寮~
・静乃……謡舞寮きっての秀才。セナの良き友人になる。
・りつ……貧しい百姓の娘。親孝行のために謡舞寮に来た。
・サギリ……高飛車な少女。素直じゃない。元召使い。
・弓御前……謡舞寮の長。厳しい老女。寝ている姿を誰も知らない。
・望月……謡舞寮の筆頭女官。ふだんの修練は彼女が指導している。
~その他~
・安長……幼少期からの実真の腹心の老将。カンシャク持ち。
・ヒザ……鬼童丸の右腕。歯抜け。片足がない。切れ者。
・ホオヅキ……鬼童丸との連絡役。変装の名人。元武士。
・隻眼の景平……盗賊団の一人。元武士。剣の達人。
・蛾王……帝を守るボディーガード。ムキムキの巨漢。
・九馬……安長の養子。なんとも頼りない少年。
・寿老上人……怪しい坊さん。何か企んでいる。飄々としている。
・御堂晴隆……西国武士の棟梁。政治の実務者。右大臣兼近衛大将。
・上条常正……東国の元国司。かつて若き実真と戦った。
・上條祭子……常正の娘。薙刀の達人。背が高い。虎より強い。
・上條志郎……常正の子。祭子の弟。色白で華奢だが頭は切れる。
・鍛治谷兵衛……東国の猛者。クマ。祭子に求婚している。
・浮世……若き実真と恋仲だった流れの舞人。
~章別タイトル~
「愛宕の黒猫」
「入門試験」
「妖怪と少年と」
「東から来た男」
「真昼の残月」
「まぬけの旋律」
「朝な夕なの霧」
「妖怪の血」
「嵐の前に」
「百鬼討伐」
「鬼ということ」
「謡舞寮、誕生(むかしがたり)」
「つわものたち」
「破天の日」
「京へ」
「揺れる都」
「風つむぐ糸」
「舞人語り」
~メイン~
・セナ……みなしごの少女。暗殺者。命令で謡舞寮に潜入。
・鬼童丸……盗賊団のお頭。笛の名手。セナを謡舞寮に向かわせる。
・水野実真……忠実な武将。天下無双の男。
・帝……時の権力者。通称『妖怪』。日ノ本を支配。歌舞をこよなく愛する。
・シュウジン……傀儡師の少年。セナを手助けする。その正体は……。
~謡舞寮~
・静乃……謡舞寮きっての秀才。セナの良き友人になる。
・りつ……貧しい百姓の娘。親孝行のために謡舞寮に来た。
・サギリ……高飛車な少女。素直じゃない。元召使い。
・弓御前……謡舞寮の長。厳しい老女。寝ている姿を誰も知らない。
・望月……謡舞寮の筆頭女官。ふだんの修練は彼女が指導している。
~その他~
・安長……幼少期からの実真の腹心の老将。カンシャク持ち。
・ヒザ……鬼童丸の右腕。歯抜け。片足がない。切れ者。
・ホオヅキ……鬼童丸との連絡役。変装の名人。元武士。
・隻眼の景平……盗賊団の一人。元武士。剣の達人。
・蛾王……帝を守るボディーガード。ムキムキの巨漢。
・九馬……安長の養子。なんとも頼りない少年。
・寿老上人……怪しい坊さん。何か企んでいる。飄々としている。
・御堂晴隆……西国武士の棟梁。政治の実務者。右大臣兼近衛大将。
・上条常正……東国の元国司。かつて若き実真と戦った。
・上條祭子……常正の娘。薙刀の達人。背が高い。虎より強い。
・上條志郎……常正の子。祭子の弟。色白で華奢だが頭は切れる。
・鍛治谷兵衛……東国の猛者。クマ。祭子に求婚している。
・浮世……若き実真と恋仲だった流れの舞人。
~章別タイトル~
「愛宕の黒猫」
「入門試験」
「妖怪と少年と」
「東から来た男」
「真昼の残月」
「まぬけの旋律」
「朝な夕なの霧」
「妖怪の血」
「嵐の前に」
「百鬼討伐」
「鬼ということ」
「謡舞寮、誕生(むかしがたり)」
「つわものたち」
「破天の日」
「京へ」
「揺れる都」
「風つむぐ糸」
「舞人語り」
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/history.png?id=c54a38c2a36c3510c993)
妖刀 益荒男
地辻夜行
歴史・時代
東西南北老若男女
お集まりいただきました皆様に
本日お聞きいただきますのは
一人の男の人生を狂わせた妖刀の話か
はたまた一本の妖刀の剣生を狂わせた男の話か
蓋をあけて見なけりゃわからない
妖気に魅入られた少女にのっぺらぼう
からかい上手の女に皮肉な忍び
個性豊かな面子に振り回され
妖刀は己の求める鞘に会えるのか
男は己の尊厳を取り戻せるのか
一人と一刀の冒険活劇
いまここに開幕、か~い~ま~く~
黄昏の芙蓉
翔子
歴史・時代
本作のあらすじ:
平安の昔、六条町にある呉服問屋の女主として切り盛りしていた・有子は、四人の子供と共に、何不自由なく暮らしていた。
ある日、織物の生地を御所へ献上した折に、時の帝・冷徳天皇に誘拐されてしまい、愛しい子供たちと離れ離れになってしまった。幾度となく抗議をするも聞き届けられず、朝廷側から、店と子供たちを御所が保護する事を条件に出され、有子は泣く泣く後宮に入り帝の妻・更衣となる事を決意した。
御所では、信頼出来る御付きの女官・勾当内侍、帝の中宮・藤壺の宮と出会い、次第に、女性だらけの後宮生活に慣れて行った。ところがそのうち、中宮付きの乳母・藤小路から様々な嫌がらせを受けるなど、徐々に波乱な後宮生活を迎える事になって行く。
※ずいぶん前に書いた小説です。稚拙な文章で申し訳ございませんが、初心の頃を忘れないために修正を加えるつもりも無いことをご了承ください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/history.png?id=c54a38c2a36c3510c993)
【完結】風天の虎 ――車丹波、北の関ヶ原
糸冬
歴史・時代
車丹波守斯忠。「猛虎」の諱で知られる戦国武将である。
慶長五年(一六〇〇年)二月、徳川家康が上杉征伐に向けて策動する中、斯忠は反徳川派の急先鋒として、主君・佐竹義宣から追放の憂き目に遭う。
しかし一念発起した斯忠は、異母弟にして養子の車善七郎と共に数百の手勢を集めて会津に乗り込み、上杉家の筆頭家老・直江兼続が指揮する「組外衆」に加わり働くことになる。
目指すは徳川家康の首級ただ一つ。
しかし、その思いとは裏腹に、最初に与えられた役目は神指城の普請場での土運びであった……。
その名と生き様から、「国民的映画の主人公のモデル」とも噂される男が身を投じた、「もう一つの関ヶ原」の物語。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/history.png?id=c54a38c2a36c3510c993)
葉桜よ、もう一度 【完結】
五月雨輝
歴史・時代
【第9回歴史・時代小説大賞特別賞受賞作】北の小藩の青年藩士、黒須新九郎は、女中のりよに密かに心を惹かれながら、真面目に職務をこなす日々を送っていた。だが、ある日突然、新九郎は藩の産物を横領して抜け売りしたとの無実の嫌疑をかけられ、切腹寸前にまで追い込まれてしまう。新九郎は自らの嫌疑を晴らすべく奔走するが、それは藩を大きく揺るがす巨大な陰謀と哀しい恋の始まりであった。
謀略と裏切り、友情と恋情が交錯し、武士の道と人の想いの狭間で新九郎は疾走する。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/history.png?id=c54a38c2a36c3510c993)
ふたりの旅路
三矢由巳
歴史・時代
第三章開始しました。以下は第一章のあらすじです。
志緒(しお)のいいなずけ駒井幸之助は文武両道に秀でた明るく心優しい青年だった。祝言を三カ月後に控え幸之助が急死した。幸せの絶頂から奈落の底に突き落とされた志緒と駒井家の人々。一周忌の後、家の存続のため駒井家は遠縁の山中家から源治郎を養子に迎えることに。志緒は源治郎と幸之助の妹佐江が結婚すると思っていたが、駒井家の人々は志緒に嫁に来て欲しいと言う。
無口で何を考えているかわからない源治郎との結婚に不安を感じる志緒。果たしてふたりの運命は……。
【完結】女神は推考する
仲 奈華 (nakanaka)
歴史・時代
父や夫、兄弟を相次いで失った太后は途方にくれた。
直系の男子が相次いて死亡し、残っているのは幼い皇子か血筋が遠いものしかいない。
強欲な叔父から持ち掛けられたのは、女である私が即位するというものだった。
まだ幼い息子を想い決心する。子孫の為、夫の為、家の為私の役目を果たさなければならない。
今までは子供を産む事が役割だった。だけど、これからは亡き夫に変わり、残された私が守る必要がある。
これは、大王となる私の守る為の物語。
額田部姫(ヌカタベヒメ)
主人公。母が蘇我一族。皇女。
穴穂部皇子(アナホベノミコ)
主人公の従弟。
他田皇子(オサダノオオジ)
皇太子。主人公より16歳年上。後の大王。
広姫(ヒロヒメ)
他田皇子の正妻。他田皇子との間に3人の子供がいる。
彦人皇子(ヒコヒトノミコ)
他田大王と広姫の嫡子。
大兄皇子(オオエノミコ)
主人公の同母兄。
厩戸皇子(ウマヤドノミコ)
大兄皇子の嫡子。主人公の甥。
※飛鳥時代、推古天皇が主人公の小説です。
※歴史的に年齢が分かっていない人物については、推定年齢を記載しています。※異母兄弟についての明記をさけ、母方の親類表記にしています。
※名前については、できるだけ本名を記載するようにしています。(馴染みが無い呼び方かもしれません。)
※史実や事実と異なる表現があります。
※主人公が大王になった後の話を、第2部として追加する可能性があります。その時は完結→連載へ設定変更いたします。
加藤虎之助(後の清正、15歳)、姉さん女房をもらいました!
野松 彦秋
歴史・時代
加藤虎之助15歳、山崎シノ17歳
一族の出世頭、又従弟秀吉に翻弄(祝福?)されながら、
二人は夫婦としてやっていけるのか、身分が違う二人が真の夫婦になるまでの物語。
若い虎之助とシノの新婚生活を温かく包む羽柴家の人々。しかし身分違いの二人の祝言が、織田信長の耳に入り、まさかの展開に。少年加藤虎之助が加藤清正になるまでのモノカタリである。
霜降に紅く
小曽根 委論(おぞね いろん)
歴史・時代
常陸国に仕える仲田家の次男坊宗兵衛は、殺された父親の仇を探す放浪の旅に出ていた。ある日宗兵衛は、仇討ちを恐れる者が多数逃げ込むと言われている、その名も『仇討山』の存在を知り、足を運ぶ。そこで出会った虚無僧・宮浦から情報を聞き出そうとする宗兵衛。果たして彼は宿敵を討ち果たすことが出来るのか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる