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ミラークルの街
僕は買い物に行きました!
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僕たちはご飯を食べ終えると買い物に出かけていた。
「わぁ、たくさんなの~」
周りをキョロキョロしながら歩くキュート
「ねぇ、ねぇ、あれはなんなの~?ご主人様?」
「あれは焼き鳥屋だよ」
一個一個説明しながら歩く。
「それよりさ、ご主人様って呼び方変えないか?」
「ご主人様はご主人様なの~」
「えーとそう言う事じゃなくてさ」
僕はご主人様と呼ばれることに少し恥ずかしい。
「じゃ、お兄ちゃん?」
首をコテンとさせながらいう姿がとても可愛い!
「いい、けどやっぱりダメ!」
お兄ちゃんて呼ばれるのはヤバすぎる!
「じゃ、ご主人様!」
「もうそれでいいよ。」
僕は諦めることにした。
「キユのことはキユって呼んでなの!」
キュートは、自分のことをキユと呼んでいる。
そんなことを話していると
「ここじゃ、着いたのじゃ!」
僕たちは中に入っていく。
「いらっしゃいませ~」
少し服装がだらけている人が迎えてくれた。
「えーと、この子たちに似合う服を下さい」
「妾も買ってくれるのか?」
ついでにティナの服も買うことを伝えると嬉しそうにした。
店員さんは2人を連れ奥に進んでいった。
しばらくすると
「できましたよ~」
僕は2人がきて驚く。
まずはティナ、黒のゴスロリの服装だ。ティナに凄く似合っていると伝えると
「と、当然なのじゃ!」
少し、いや、凄く嬉しそうな顔をしていた。
次にキユが出てきた。真っ白のワンピースだ。ティナにも凄く似合っていると伝えると
「ありがとうなの~」
こちらも凄く嬉しそうだった。
両方買うことにした。
服の値段はそこそこ高かった。
「わぁ、たくさんなの~」
周りをキョロキョロしながら歩くキュート
「ねぇ、ねぇ、あれはなんなの~?ご主人様?」
「あれは焼き鳥屋だよ」
一個一個説明しながら歩く。
「それよりさ、ご主人様って呼び方変えないか?」
「ご主人様はご主人様なの~」
「えーとそう言う事じゃなくてさ」
僕はご主人様と呼ばれることに少し恥ずかしい。
「じゃ、お兄ちゃん?」
首をコテンとさせながらいう姿がとても可愛い!
「いい、けどやっぱりダメ!」
お兄ちゃんて呼ばれるのはヤバすぎる!
「じゃ、ご主人様!」
「もうそれでいいよ。」
僕は諦めることにした。
「キユのことはキユって呼んでなの!」
キュートは、自分のことをキユと呼んでいる。
そんなことを話していると
「ここじゃ、着いたのじゃ!」
僕たちは中に入っていく。
「いらっしゃいませ~」
少し服装がだらけている人が迎えてくれた。
「えーと、この子たちに似合う服を下さい」
「妾も買ってくれるのか?」
ついでにティナの服も買うことを伝えると嬉しそうにした。
店員さんは2人を連れ奥に進んでいった。
しばらくすると
「できましたよ~」
僕は2人がきて驚く。
まずはティナ、黒のゴスロリの服装だ。ティナに凄く似合っていると伝えると
「と、当然なのじゃ!」
少し、いや、凄く嬉しそうな顔をしていた。
次にキユが出てきた。真っ白のワンピースだ。ティナにも凄く似合っていると伝えると
「ありがとうなの~」
こちらも凄く嬉しそうだった。
両方買うことにした。
服の値段はそこそこ高かった。
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