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ちんぺち
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少しだけスカートを持ち上げて……差し込んだ光の中で改めてまじまじと、見慣れたはずの彼女の股間を観察する。
「ちんこ……だよな。え、昨日まで何もなかった、よな?」
見慣れたはずのそこに、見慣れない、いや見慣れているけどありえない、ちんこが生えていた。
ちんこが、生えていた!
ちんこが、生えていた!
ちん、こ、が、生えて、いた。
「朝起きたら……こうなってたの」
ポツンと悲しそうに呟く彼女の声に、遠のく意識が戻ってきた。あぶなっ。スカートに頭突っ込んだまま気絶するかと思った。冷静になれ。ちんこ生えてるなんて普通だろ。毎日見てるだろ。……でも、なんか違うな。ああ、皮かぶったままだからか? 色も薄いし。懐かしい。俺のちんこも昔はこんな感じだったな……ちまっとして可愛い。……金玉がないな。穴はあるのか?
ヒョイっとちんこを持ち上げてみた。彼女が「ひゃぁあ」っと変な悲鳴を上げたけど殴られなかったのでそのまま観察する。
あ、割れてるな。つまり……穴もあるのか。なんだそれ。エロいな。エロすぎないか?
「おしっこは?」
「こ、ここから出た……」
つまり、完全にちんこ。試しに少し皮を剥くと、ぷにっと顔が出てきた。薄いピンクの先っぽには割れ目。しかも、このちんこの後ろには……まんこもある。
「勃起すんのか?」
「わ、わからない」
スンッっと匂いを嗅いでみる。石鹸の香りだけで変な匂いはしない。彼女はこれの皮を剥いて、自分できれいに洗ったのか……エロい。どんな顔して皮剥いて洗ったんだよ。……ムラムラしてきた。このふにゃちんも見れば見るほど可愛く思えてくる。そりゃそうだ。彼女のちんこだ。興奮しない方がおかしい。
そうだろ!?
いっそ食べちゃいたいほど可愛いよな! 俺は正常だ。ちんこが可愛いのが悪い!
可愛いから仕方ないっ!
「ちんこ……だよな。え、昨日まで何もなかった、よな?」
見慣れたはずのそこに、見慣れない、いや見慣れているけどありえない、ちんこが生えていた。
ちんこが、生えていた!
ちんこが、生えていた!
ちん、こ、が、生えて、いた。
「朝起きたら……こうなってたの」
ポツンと悲しそうに呟く彼女の声に、遠のく意識が戻ってきた。あぶなっ。スカートに頭突っ込んだまま気絶するかと思った。冷静になれ。ちんこ生えてるなんて普通だろ。毎日見てるだろ。……でも、なんか違うな。ああ、皮かぶったままだからか? 色も薄いし。懐かしい。俺のちんこも昔はこんな感じだったな……ちまっとして可愛い。……金玉がないな。穴はあるのか?
ヒョイっとちんこを持ち上げてみた。彼女が「ひゃぁあ」っと変な悲鳴を上げたけど殴られなかったのでそのまま観察する。
あ、割れてるな。つまり……穴もあるのか。なんだそれ。エロいな。エロすぎないか?
「おしっこは?」
「こ、ここから出た……」
つまり、完全にちんこ。試しに少し皮を剥くと、ぷにっと顔が出てきた。薄いピンクの先っぽには割れ目。しかも、このちんこの後ろには……まんこもある。
「勃起すんのか?」
「わ、わからない」
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そうだろ!?
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可愛いから仕方ないっ!
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