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11月

11月9日

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11月9日

今日は、Haruさんの友達と言う人に会ってきました。
普通なら、SNSで知り合った人といきなり会おうとか思わないのですが……
「Haruさんの知り合いで、Haruさんの事で話がある」との事だったので、今回は会うことにしました。
枚方市駅近くのマクドの前で待ち合わせ。
女性の方だと言うので、少し緊張しました。
彼女は、すぐに俺を見つけてくれました。
「待ちましたか?」
そう声をかけてくれた彼女に俺は、こう答えました。
「いえ、そんなに待っていません」
それが、彼女との最初の会話でした。
彼女の名前は、[はるか]。
「どうして、すぐに俺だってわかったんですか?」
俺の質問にはるかさんは、こう答えました。
「Haruから、猫さんの事を聞いていたのですぐにわかりましたよ」
俺は、「そうですか」と頷きました。
そして、はるかさんと一緒にマクドの中に入る事にしました。
入ってびっくり!携帯クーポン使用時でのフライドポテトの値段が、20円ほど高くなっているではありませんか。
これも、原油高の影響なのでしょうか。
はるかさんは、自分より少し年上の2×歳でした。
軽く会話をして、今日は解散。
相談と言うのは、Haruさんに貸していたお金についてでした。
俺に相談されてもわかりません。
Haruさんの親に言って返してもらうか、諦めるかそのどちらしかないでしょう。
それを伝えると、はるかさんは、苦笑いを浮かべていました。
恐らく、もっと違う言葉が欲しかったのでしょうね。
むむむ……
女心って難しい。
女の人って相談を持ち掛ける時、大抵の場合その答えが出ているそうです。
その答えに同意して欲しいのだそうです。
そんなことをどこかのブログの記事で読んだ気がします。
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