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Scene04 振り上げた拳
37 ロリとショタふたりはあくま
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「ぴゅーとなってぎゅゆーっとなって」
男の子が言う。
「びゅーっととんで」
女の子が言う。
「どっかーん」
二人が声を揃えて笑う。
「きゃははは!
沢山死んだ。
沢山苦しんだ。
色んなものがいっぱい貯まるよ」
女の子の名前はロリ・キラー
「死んだ死んだ死んだ。
こんなに笑えるのはいつぶりだろう」
男の子の名前はショタ・キラー
双子の兄妹だ。
「本当に笑える。
本当に笑える」
女の子がそう言って注射器を持つ。
「お姉さんお姉さん。
ここにワクチンあるよ」
「助けて」
若い女性がショタに頼む。
「お兄さんお兄さん。
ここにワクチンあるよ」
「殺さないでくれ」
若い男がそういって懇願する。
「死にたくない?」
ロリが聞く。
「死にたくない」
男女は声を揃えていった。
「お尻を出した子一等賞」
ロリとショタが言う。
「お尻?」
女性は戸惑う。
男は戸惑うことなくズボンを脱いだ。
「あ……」
女性は悟ったお尻を出したら助かるんだと。
お尻を出していれば死ななかったんだと。
「はい、お兄ちゃんご褒美」
ロリはそういって男性に注射器を打った。
「あああ。これで俺は――」
男の声は歓喜から絶望へと変わる。
苦しみだす。
「終わるよ」
ロリが言う。
「これワクチンじゃないのか?」
男が尋ねる。
「妹に汚物を見せたんだ。
死罪っしょ!」
ショタはそう言ってケラケラ笑う。
「あ!ショタ!殺したのは私なんだからね」
「あ。俺はまだ死んでな……い」
男の声が絶望になる。
苦しい。
つらい。
全ての絶望が襲ってくる。
そして――
血を吐く。
死。死。死。
それだけが頭をよぎる。
「死にたくな――」
そして男は絶命した。
「いやああああ」
女はその場から逃げようとする。
ショタがハンマーを投げる。
ガコ。
女の頭にハンマーが当たる。
「痛い」
女は涙を流す。
ショタはハンマーを投げる。
ボコ。
ハンマーが女の背中に命中する。
「苦しい」
ショタはハンマーを女に叩きつける。
ドス。ボス。ズド。
「あ。あ。あ」
ロリが声を出す。
「ゾクゾクゾク」
ショタが楽しそうに笑う。
「逝かすときは一緒だよ」
ショタが笑顔でロリにハンマーを渡す。
「うん、一緒に殺そ」
「あ、あ、あ」
女はもうなにも考えれない。
そして――
ぐちゃり。
頭が潰れる。
「あー、快感」
ふたりはそういって笑った。
男の子が言う。
「びゅーっととんで」
女の子が言う。
「どっかーん」
二人が声を揃えて笑う。
「きゃははは!
沢山死んだ。
沢山苦しんだ。
色んなものがいっぱい貯まるよ」
女の子の名前はロリ・キラー
「死んだ死んだ死んだ。
こんなに笑えるのはいつぶりだろう」
男の子の名前はショタ・キラー
双子の兄妹だ。
「本当に笑える。
本当に笑える」
女の子がそう言って注射器を持つ。
「お姉さんお姉さん。
ここにワクチンあるよ」
「助けて」
若い女性がショタに頼む。
「お兄さんお兄さん。
ここにワクチンあるよ」
「殺さないでくれ」
若い男がそういって懇願する。
「死にたくない?」
ロリが聞く。
「死にたくない」
男女は声を揃えていった。
「お尻を出した子一等賞」
ロリとショタが言う。
「お尻?」
女性は戸惑う。
男は戸惑うことなくズボンを脱いだ。
「あ……」
女性は悟ったお尻を出したら助かるんだと。
お尻を出していれば死ななかったんだと。
「はい、お兄ちゃんご褒美」
ロリはそういって男性に注射器を打った。
「あああ。これで俺は――」
男の声は歓喜から絶望へと変わる。
苦しみだす。
「終わるよ」
ロリが言う。
「これワクチンじゃないのか?」
男が尋ねる。
「妹に汚物を見せたんだ。
死罪っしょ!」
ショタはそう言ってケラケラ笑う。
「あ!ショタ!殺したのは私なんだからね」
「あ。俺はまだ死んでな……い」
男の声が絶望になる。
苦しい。
つらい。
全ての絶望が襲ってくる。
そして――
血を吐く。
死。死。死。
それだけが頭をよぎる。
「死にたくな――」
そして男は絶命した。
「いやああああ」
女はその場から逃げようとする。
ショタがハンマーを投げる。
ガコ。
女の頭にハンマーが当たる。
「痛い」
女は涙を流す。
ショタはハンマーを投げる。
ボコ。
ハンマーが女の背中に命中する。
「苦しい」
ショタはハンマーを女に叩きつける。
ドス。ボス。ズド。
「あ。あ。あ」
ロリが声を出す。
「ゾクゾクゾク」
ショタが楽しそうに笑う。
「逝かすときは一緒だよ」
ショタが笑顔でロリにハンマーを渡す。
「うん、一緒に殺そ」
「あ、あ、あ」
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そして――
ぐちゃり。
頭が潰れる。
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ふたりはそういって笑った。
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