ジンクス∞僕の恋に旗は立たない

斎藤 一はふと辞書を引きました。

ジンクス。

『縁起の悪いものやできこと』
それは神が気まぐれで与えた宿命。

それを見て一は思います。

「僕の恋にフラグは立たない……」

なぜなら……

『自分が好きになった相手は他の人と幸せになる』

それが一が持つジンクスだからです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,341 位 / 195,341件 恋愛 58,024 位 / 58,024件

あなたにおすすめの小説

ジンクス∞漁猫∞~君と僕の物語

はらぺこおねこ。
恋愛
 僕には、こんなジンクスがある。  「好きになった人は、僕以外の人と幸せになる」  正直言ってこんなジンクスは。欲しくない。  どんな人でも僕がひとたび好きなればその人はしあわせになる。  だけどこのしあわせにも期限がある。  僕が好きではなくなったとき、その人のしあわせは終わりを迎える。  だから、好きな人にはしあわせにもなって欲しい。  だから、僕の好きな人はもう4年程変わっていない。  その人の涙を見たくないから……  だけど、そんな僕の前にひとりの女の子が現れた。  その女の子にもジンクスがあった。 「好きになった人が必ず死ぬというジンクス」  僕は、少しずつだけどそんな彼女のことが気になりはじめる。  その気持ちはやがて形となり僕が好きな人が変わる。  でも、それが悲しい物語の始まりとなる。

ジンクス~雨時々曇り

はらぺこおねこ。
恋愛
斎藤 一はふと辞書を引いてみた。 ジンクス。 『縁起の悪いものやできこと』 それは神が気まぐれで与えた宿命。 それを見て一は思った。 「僕の恋にフラグは立たない……」 なぜなら…… 『自分が好きになった相手は他の人と幸せになる』 それが一が持つジンクスなのだから。

どうやら貴方の隣は私の場所でなくなってしまったようなので、夜逃げします

皇 翼
恋愛
侯爵令嬢という何でも買ってもらえてどんな教育でも施してもらえる恵まれた立場、王太子という立場に恥じない、童話の王子様のように顔の整った婚約者。そして自分自身は最高の教育を施され、侯爵令嬢としてどこに出されても恥ずかしくない教養を身につけていて、顔が綺麗な両親に似たのだろう容姿は綺麗な方だと思う。 完璧……そう、完璧だと思っていた。自身の婚約者が、中庭で公爵令嬢とキスをしているのを見てしまうまでは――。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

純白の牢獄

ゆる
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」 華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。 王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。 そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。 レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。 「お願いだ……戻ってきてくれ……」 王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。 「もう遅いわ」 愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。 裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。 これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。

もう一度7歳からやりなおし!王太子妃にはなりません

片桐葵
恋愛
いわゆる悪役令嬢・セシルは19歳で死亡した。 皇太子のユリウス殿下の婚約者で高慢で尊大に振る舞い、義理の妹アリシアとユリウスの恋愛に嫉妬し最終的に殺害しようとした罪で断罪され、修道院送りとなった末の死亡だった。しかし死んだ後に女神が現れ7歳からやり直せるようにしてくれた。 もう一度7歳から人生をやり直せる事になったセシル。

【完結】失いかけた君にもう一度

暮田呉子
恋愛
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。

冬の水葬

束原ミヤコ
青春
夕霧七瀬(ユウギリナナセ)は、一つ年上の幼なじみ、凪蓮水(ナギハスミ)が好き。 凪が高校生になってから疎遠になってしまっていたけれど、ずっと好きだった。 高校一年生になった夕霧は、凪と同じ高校に通えることを楽しみにしていた。 美術部の凪を追いかけて美術部に入り、気安い幼なじみの間柄に戻ることができたと思っていた―― けれど、そのときにはすでに、凪の心には消えない傷ができてしまっていた。 ある女性に捕らわれた凪と、それを追いかける夕霧の、繰り返す冬の話。