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Scene07 夢を叶える像
142 呪われた人形
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「……ほいよ」
グルミがひょっこりと現れます。
「殺したんじゃないのかよ」
ベラが驚きます。
「その言葉に驚き……
でも、マグマの中にワープさせたはず……」
シンフォニアが驚きます。
「それは殺したことにならないのか?」
ジルがため息を吐きます。
「あらあら、楽しそうなことをいっているじゃない?」
そういって現れたのはクレイジー・クレイジーです。
「クレイジー・クレイジーだと!!」
ジャキが銃を放ちます。
「貴方銃を放つなんてクレイジーね!
でもね、私はもっとクレイジーなの!
貴方が銃を放つなら。
私は獣を放つわね!」
クレイジーは、そういって黒い獣を数匹召喚させます。
「シャイニングシャワーアロー!」
シンフォニアが瞬時にその獣たちを魔法の矢で消していきます。
「シャドーマシンガン!」
ジャキも銃で獣たちを倒していきます。
「地獄の炎だ!エアーズポケット!」
ジルはそう言って空間を歪ませ炎をクレイジーに浴びせます。
「あらあら?そんな炎効かないのに。
この辺を火の海にしたいのかしら?」
クレイジー・クレイジーはケラケラと笑いました。
グルミがひょっこりと現れます。
「殺したんじゃないのかよ」
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でも、マグマの中にワープさせたはず……」
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「それは殺したことにならないのか?」
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「あらあら、楽しそうなことをいっているじゃない?」
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「クレイジー・クレイジーだと!!」
ジャキが銃を放ちます。
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貴方が銃を放つなら。
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「シャイニングシャワーアロー!」
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「シャドーマシンガン!」
ジャキも銃で獣たちを倒していきます。
「地獄の炎だ!エアーズポケット!」
ジルはそう言って空間を歪ませ炎をクレイジーに浴びせます。
「あらあら?そんな炎効かないのに。
この辺を火の海にしたいのかしら?」
クレイジー・クレイジーはケラケラと笑いました。
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