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学園に王道がやって来たとさ♪
風紀の登場だよ~♪
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「おい、なんだこの騒ぎは!?」
そういって食堂に入ってきたのは、風紀委員のメンバー。ちなみにここも王道学園らしく生徒会と風紀は仲が悪いのである。まぁ、おれは、例外だけどなww
そんなことを考えていると…
「おい、朔。これはなんの騒ぎだ!?」
と、風紀委員長の不知火彰(シラヌイアキラ)先輩が話しかけてきた。
「えーとねぇー、会長がー、人前でキスするとぉーどうなるか考えずにぃーそこにいる転校生にキスしたんだよー。それでぇー、親衛隊の子がぁそれについて問いただしたらぁー怒ってー親衛隊の子をー殴っちゃったんだよー」
それを聞くと不知火先輩が
「わかった、ありがとう、朔…」
と微笑んでくれた!…
くそぅ…イケメンめ…!
「いぇーどういたしましてー」
そうして不知火先輩と話していると…
「おい!お前カッコいいな!!名前何て言うんだ!!」
と、毬藻が話し掛けてきた。
すると先輩は
「よし、じゃあ行くか朔。おい、皇。お前も朔に迷惑をかけるんじゃあねぇぞ」
と言って何故か俺を連れて食堂から出た。
「なんでぇー俺までぇー連れてきたのぉ-?」
「うん?そんなの一緒にいたいからに決まってんだろ」
え…やべぇ、いま顔が赤い気がする…
「お、照れてんのか。可愛いな(微笑)」
「うっ、もういいよー。帰るねー、バイバイ先輩」
もう耐えれそうにない俺は…逃げた
不知火side
俺は風紀委員長をやっている不知火彰だ。
今日も校内の見回りをしてると…
「委員長!大変です!食堂で親衛隊と会長が揉めてます!」
くそっ、またあいつらか…
突然だが、俺ら風紀とあいつら生徒会はすこぶる仲が、悪い。まぁ一人例外がいるが…
「わかった。急いで向かう!」
食堂のドアを開くと…
親衛隊のヤツが床に倒れている
「おい、なんだこの騒ぎだ!?」
状況が読めないので誰かに聞こうと思うと…
朔を見つけた…
「おい、朔。これはなんの騒ぎだ!?」
すると朔は理由を説明してくれた…
つまり悪いのは周囲の目を気にせずにキスをした皇だな…親衛隊のヤツの言動はまぁ、納得いくものだからな
「わかった、ありがとう朔…」
そういうと朔は
「いぇーどういたしましてー」
と言ってくれた
そんな風にして朔としゃべっていると…
「おい、!お前カッコいいな!!名前何て言うんだ!!」
何か五月蝿いのがいるが…俺と朔の時間を壊さないでくれるか…
「よし、じゃあ行くか朔。おい、皇。お前も朔に迷惑をかけるんじゃあねぇぞ」
そういって、朔をつれて食堂をでる
そのときにあの五月蝿いのが何かぎゃあぎゃあいっているのが聞こえたが…どうでもいい
「なんでぇー俺までぇー連れてきたのぉ-?」
と朔が聞いてきた。そんなの
「うん?そんなの一緒にいたいからに決まってんだろ」
まぁ、理由はそれだけではないが。もしあの中に朔を残していくと必ずあの五月蝿いのに声をかけられ、残りの生徒会メンバーに責められるという、めんどくさいことになるだろう…まぁ、朔には教えないが…
そんなことを考えながら朔を見ると…顔が赤い…
「お、照れてんのか。可愛いな(微笑)」
「うっ、もういいよー。帰るねー、バイバイ先輩」
そういって、逃げてしまった。それにしてもやっぱり可愛いな…
俺は走り去る朔に聞こえないように
「絶対に俺のモノにする…覚悟しとけよ、朔…」
そっと呟いた…
そのとき朔は寒気がしたそうなby作者
更新遅れてすみません!
これからも更新はしていきますが亀更新になるかもです…
でも、更新は続けていきたいと思います!
これからもよろしくお願いします!
そういって食堂に入ってきたのは、風紀委員のメンバー。ちなみにここも王道学園らしく生徒会と風紀は仲が悪いのである。まぁ、おれは、例外だけどなww
そんなことを考えていると…
「おい、朔。これはなんの騒ぎだ!?」
と、風紀委員長の不知火彰(シラヌイアキラ)先輩が話しかけてきた。
「えーとねぇー、会長がー、人前でキスするとぉーどうなるか考えずにぃーそこにいる転校生にキスしたんだよー。それでぇー、親衛隊の子がぁそれについて問いただしたらぁー怒ってー親衛隊の子をー殴っちゃったんだよー」
それを聞くと不知火先輩が
「わかった、ありがとう、朔…」
と微笑んでくれた!…
くそぅ…イケメンめ…!
「いぇーどういたしましてー」
そうして不知火先輩と話していると…
「おい!お前カッコいいな!!名前何て言うんだ!!」
と、毬藻が話し掛けてきた。
すると先輩は
「よし、じゃあ行くか朔。おい、皇。お前も朔に迷惑をかけるんじゃあねぇぞ」
と言って何故か俺を連れて食堂から出た。
「なんでぇー俺までぇー連れてきたのぉ-?」
「うん?そんなの一緒にいたいからに決まってんだろ」
え…やべぇ、いま顔が赤い気がする…
「お、照れてんのか。可愛いな(微笑)」
「うっ、もういいよー。帰るねー、バイバイ先輩」
もう耐えれそうにない俺は…逃げた
不知火side
俺は風紀委員長をやっている不知火彰だ。
今日も校内の見回りをしてると…
「委員長!大変です!食堂で親衛隊と会長が揉めてます!」
くそっ、またあいつらか…
突然だが、俺ら風紀とあいつら生徒会はすこぶる仲が、悪い。まぁ一人例外がいるが…
「わかった。急いで向かう!」
食堂のドアを開くと…
親衛隊のヤツが床に倒れている
「おい、なんだこの騒ぎだ!?」
状況が読めないので誰かに聞こうと思うと…
朔を見つけた…
「おい、朔。これはなんの騒ぎだ!?」
すると朔は理由を説明してくれた…
つまり悪いのは周囲の目を気にせずにキスをした皇だな…親衛隊のヤツの言動はまぁ、納得いくものだからな
「わかった、ありがとう朔…」
そういうと朔は
「いぇーどういたしましてー」
と言ってくれた
そんな風にして朔としゃべっていると…
「おい、!お前カッコいいな!!名前何て言うんだ!!」
何か五月蝿いのがいるが…俺と朔の時間を壊さないでくれるか…
「よし、じゃあ行くか朔。おい、皇。お前も朔に迷惑をかけるんじゃあねぇぞ」
そういって、朔をつれて食堂をでる
そのときにあの五月蝿いのが何かぎゃあぎゃあいっているのが聞こえたが…どうでもいい
「なんでぇー俺までぇー連れてきたのぉ-?」
と朔が聞いてきた。そんなの
「うん?そんなの一緒にいたいからに決まってんだろ」
まぁ、理由はそれだけではないが。もしあの中に朔を残していくと必ずあの五月蝿いのに声をかけられ、残りの生徒会メンバーに責められるという、めんどくさいことになるだろう…まぁ、朔には教えないが…
そんなことを考えながら朔を見ると…顔が赤い…
「お、照れてんのか。可愛いな(微笑)」
「うっ、もういいよー。帰るねー、バイバイ先輩」
そういって、逃げてしまった。それにしてもやっぱり可愛いな…
俺は走り去る朔に聞こえないように
「絶対に俺のモノにする…覚悟しとけよ、朔…」
そっと呟いた…
そのとき朔は寒気がしたそうなby作者
更新遅れてすみません!
これからも更新はしていきますが亀更新になるかもです…
でも、更新は続けていきたいと思います!
これからもよろしくお願いします!
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