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第17回ファンタジー小説大賞が終わったのに番外編が終わらないorz
なぜ文章が長くなるのか。考
しおりを挟むこんばんはー、今田です。
昔、どなたかに言われたことがあります、
今田さんの文章は細かいですね、と。(遠い目
だけど、コレが持ち味だとしたら、コレはコレでいいのかなぁ、とも。
いつまで書いても終わらない時に、そのことを思い出します。
や、長いこと書いて無かったんですけどね。今だって書いてるとも言い難(ry
ちなみに、長いっちゅーのは、別にセンテンス(一文)の問題じゃ無くて。(^_^;)
掌編、短編、中編、長編、いろいろありますが、作品ひとつの分量のことですね。
公募活動為していた時は、沢山書いて、規定枚数までざっくり削るのは常套手段でした。余計に書いて(というかコントロール不能orz)規定枚数まで推したり敲いたりして削り込むっていうことですね。
思いがけず、結果的に私もウェブ的書き手ということなのでしょうか。(^_^;)
ウェブで書き続けてきたわけでもなく、断筆していたんですが。
個人の感想ですが、ウェブ小説はすごい細かくて長くて展開が遅い(スイマセンorz)ものが、かなり多いように見受けられます(ピッコマの底で延々とウェブ小説読んでたおかーさんの感想です)
毎日連載とかしてらっしゃるだろうし、一日に何文字(二千とか三千とか?)か書いて投稿っていうのを繰り返してらっしゃるイメージです。
仮に異世界転移ものだとしたら、転移して第一村人遭遇(!)とかからずーっと時系列に書き続けていたらそうなるだろうし、ましてや転移する前からずずずーっと書いたらもっと長くなる。これが異世界転生だとしたら、転生して思い出したのが赤ん坊とか幼児の頃からとかだったら、そこからずーっと成長して学校入って社交界デビューして……って書くわけで、そりゃもう長くなるでしょうと思いますよ。
そこんところ、面白く書ける人はスゴイですよね。
昔的に言うと、新聞連載小説とかそんな感じなんだろうなぁと思うです。
今書いているものを分析すると(分析するよりはよ書き切れ!って感じですが)
無用な場面は一切無し(そういえば、場面とシーンは違うっていうのを読みましたね。場面は変化する状況で、シーンは景色なのだそうです)
無用な展開も一切無し。一本筋で脱線もしてません。一刻も早く終わりたい。
無駄な当て馬もライバル令嬢も(令息も令嬢いないよ!)まったく出てこない(村長の孫ぐらいで)最低限の登場人物の、最低限のやり取りですよね。
別に設定過剰でもないし(むしろスカスカ)、会話ばっかりしてるわけでもない(必要最低限な会話です)
まぁ、無理くりに一万字で書こうとすれば書けなくも無いですが、
そんなあらすじみたいなものを書く意味がないです(私にとっては)
これはもう、仕方ない。長くなるべくして、長くなっているのです(自己解決)
あの作品(番外編だけど)には、必要な長さなのです。(^_^;)(ズビシ!
というわけで、諦めて書きますorz(吐血(カハッ
とはいえ、一話を書き始めた時は焦点が遠いのが、書き終わる頃にはぐぐーって寄っちゃうから細かくなる。そうやって考えると、一話をもっと短めにすれば、焦点が寄りすぎて細かくなることが防げる、かもしれない?
え、それって話数がどんどん増えちゃう可能性があるって!?(誰も言ってない
今日のところ(の言い訳)は、こんな感じで。
ではでは。(-人-)
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