上 下
205 / 263
第17回ファンタジー小説大賞がはじまったわけですが(ry

第17回ファンタジー小説大賞がはじまったわけですが、まだ番外編が書き上がっていませんorz(カハッ

しおりを挟む
 
 
 というわけで、こんばんはー、今田です。

 いやもう台風10号、どうなってるんでしょうねー。
(※この記事がアップされる頃には、どうなっていることやら)
(※2024/9/1付:台風10号は正午頃に熱帯低気圧になったようです)

 寒冷渦に背負い投げされて南下し、自転車みたいなスピードでノロノロ進み、
 偏西風にも乗り損ねて、今度は紀伊半島あたりでぴょーんと北上して、熱帯低気圧になっちゃいそう!?(適当

 うちの信じるも信じないもの都市伝説派達は、やれ気象兵器だの気候変動だの申しておりますが。(^_^;)



 それはさておき、第17回ファンタジー小説大賞(9/1~9/30迄)がはじまりました(ドンドンパフパフー♪


 いつも通り、初日は全員一位です(笑
(※二日目の零時に大賞ポイント順が反映されるようになります)


 いまのところ、参加作品数は2838作品、前回の16回の参加作品数3207作品に比べますと、300件以上少ないですねー。基本的に応募総数は右肩上がりなんじゃないかと思っていたので、ちょっと不思議ではあります。皆様、同じ作品で何度も挑んだりしないのかな(私はやっちまいますけども(爆

 まぁ、同時期に第12回ネット小説大賞(7/31〆)も開催されてますしねー。

 なろうさんのトップページに同時期開催のいろんな賞の情報が載っておりますんで、引く手あまたのファンタジーといえば、すでに何処かにご応募されてらっしゃるのだろうと思われます。>応募総数去年より少ない件

 そして案の定、トップをつらつらと眺めれば(24hポイント順ですが)、令嬢とか結婚とか恋愛主体の女性向けが多い感じですねー。ファンタジーカップとは色合いが違って、むしろ恋愛小説大賞に近い感じです。>ラインナップ

 とはいえ、自分も恋愛からカテ変して参加してますけどね(爆(元々FTな件

 ちなみに拙作の勇者様は、もはや更新も途絶えた作品ではありますが、24ポイント順にすると誰かが読んで下さったのか7ptで1221位になってました。
 ありがとうありがとうございます。(-人-) ぶっちゃけ、半分近くの作品はまだ誰もクリックしてないので0ptなのですよね……大変切ないことです。
 
 私の場合、参加したところでどうなるものでもないのですが(だって、ニーズとか考えないで好き勝手書いた古い作品を供養でアップしてるだけなので)、少しでもひと目に触れる機会があるなら、それを逃すわけにはいきません。恥を忍んで(忍んでるのか!?)参加し続けるわけですね、はい。



 それはそうと、おかーさん、ちょっとだけ気になることがあります(ビシッ
 現在は応募総数2838ですが、カテゴリーエラーとか規約違反と判断されると飛ばされちゃう(バルシーラ!)、応募総数が減っていく(ほんの僅かですが)わけなんですけど、応募要項にこういう一文がありまして。


【※18歳未満と明記されたキャラクターの性描写を含む作品は、選考対象外となります。】(R15・R18禁止とかじゃないです)


 ええっとこの登場人物は18歳以上だから濡れ場おけ、とかいちいちお調べになってらっしゃるのかと思うと、中の方々、なんだか大変だなぁと思ったり(遠い目

 会場の外にバルシーラされちゃうのか、会場内に残れるけれども選考の対象外になりますなのかは、ちょっと分からないですけど。(^_^;)




 というわけで、現場の今田からは、以上でした(キリッ



 今日のところは、こんな感じで。

 ではでは。(-人-)
  

しおりを挟む
感想 29

あなたにおすすめの小説

王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません

きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」 「正直なところ、不安を感じている」 久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー 激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。 アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。 第2幕、連載開始しました! お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。 以下、1章のあらすじです。 アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。 表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。 常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。 それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。 サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。 しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。 盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。 アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?

詩策記~谷川俊太郎さんとのこと~

詩川貴彦
エッセイ・ノンフィクション
谷川俊太郎さんとのことです。 これだけは書き残しておきたいことです。 これだけはみなさんに知っておいてほしいことです。 それが「谷川俊太郎さんとのこと」なのです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

お飾り王妃の死後~王の後悔~

ましゅぺちーの
恋愛
ウィルベルト王国の王レオンと王妃フランチェスカは白い結婚である。 王が愛するのは愛妾であるフレイアただ一人。 ウィルベルト王国では周知の事実だった。 しかしある日王妃フランチェスカが自ら命を絶ってしまう。 最後に王宛てに残された手紙を読み王は後悔に苛まれる。 小説家になろう様にも投稿しています。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。

五月ふう
恋愛
 リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。 「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」  今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。 「そう……。」  マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。    明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。  リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。 「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」  ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。 「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」 「ちっ……」  ポールは顔をしかめて舌打ちをした。   「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」  ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。 だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。 二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。 「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

処理中です...