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第7回ホラー・ミステリー小説大賞(2024/3)にも参加すること自体は、決定。
ピッコマの底で読んで居た時の作品の選び方(読み手としてのおかーさん)
しおりを挟む(ごめんなさいー、アルファポリス様。でもピッコマの底が長かったので、語ろうとするとどうしてもあっちになっちゃうんですよ。あ、そういえばアルファポリス様の書籍もあっちにありましたね。読んでる読んでるー)
私が昔(つい一ヶ月前まで)、読むウェブ小説を選んでいた基準は、
タイトルとタグと挿絵とあらすじと分量、そしておすすめに出てきた作品から。最後に作者読み(この記事、誰向けですか(笑
①タイトル:
長いタイトルでも、長くないタイトルでも、どっちでも好きです。PCなので。
でも、これがアプリだったら大変ですよね。アルファポリス様のだと、カテゴリーとタイトルと作者名と文字数ぐらいしか出てこなかった気がする。もう一枚(?)入ると、ようやくタグとあらすじががちょこっと見えてくるっていうね。だから、娘が八割作者読みと言った意味は分かります、はい。
②タグ:
タグで心の準備が(笑)できるので。タグは大切。溺愛とかTLとか。
だけど、溺愛タグついてるのにどこまで行っても恋愛の欠片すら無いとか(ry 頼むから溺愛ってタグついていたら溺愛させて欲しい。ただイチャイチャしていたりどこかに閉じ込めたり言葉攻めしてればいいってもんじゃないのですよー、溺愛ですよ、まさに溺れるような愛を読ませて(ry 最近、TLタグ付いてないのはあんまり読まないようになった(違 だって、溺愛なのに、恋愛なのに、夫婦だったりするのに、そういう場面無いのって不自然じゃないですか、枯れ過ぎなんじゃ(おーい、おかーさん
②表紙:
表紙だけでも上手い方が良いけど、読みながら違和感が出てくる話もあって、絵師さんはこの話、読まずに描いてるのかなぁって思うことが度々あった。例えば、中央アジアの遊牧民族風の異世界なのに、ヒロインが思いっきりナーロッパ的西洋ドレス着てたりとか(別にそういう文化圏から嫁いできた設定じゃなくて)もう、話が素敵なだけに、読みながら憤死しそうでした。お話が可哀想で。そんなんなら、いっそ表紙はない方が良い。剣とかハートとかのジャンルの記号だけの方がよっぽどマシ。
③あらすじ:
あんまり詳しく書いてない方が、実は好み。公募する時にきっちり書く原稿用紙2枚800字のあらすじみたいなのは苦手。でも、ウェブ小説ではそういうの多い気がするし、ウェブ小説指南系のブログなんかにはそのように指導しているものが多い。個人的には、紙の本の背表紙ぐらいの分量がちょうど良い。ピッコマによくあった作者の近況とかどんな気持ちでその作品を書いたとかは、正直どうでも(ry(こんなチラ裏書いてますけども(爆
④分量:
これはもう、圧倒的に長い方が好きです。短いと、好みの話でも読まなかった。
待てばゼロ円で一日一話ずつ読んでいて、何ヶ月も耽溺していたい方だったので。ぶっちゃけ、短い話は冒頭エピソードで落ちみたいな感じなので好きじゃない。
⑤おすすめ:
同じような動画をみていると、同じような動画ばっかり勧められてきちゃう感じで、同じような作品をオススメされてしまう。で、表紙とタイトルみて、面白そうならぽちっとな。あらすじちょろっと読んで、判断する。おすすめ読みは効果ある。
⑥作者読み:
そうやって読んでいるうちに、この人の作品もっと読みたいなぁと思って、作者読みを始める。ああ、あの作品もこの人だったのかーって、思ったりしながら。頭の中で繋がる。ピッコマの外に出てきたら、その作者の方の作品をだいたい押さえてあるはずなのに、ウェブ上にはもっと沢山あって、ああ、書籍化したからピッコマにあって、そうでないものが沢山あるんだなって、しみじみ思った。
っていうか、そういうプロの方の作品が普通にアルファポリスの底とかなろうとかに沈んでるのすごい不思議で、今もまったく慣れないです。ウェブって怖いわ。
以上です。お粗末様でした。ではでは。
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