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おかーさん、第17回恋愛小説大賞(2024/2)に出してみようと思ってるんだけど。
改稿が間に合わないので、ちょっとチラ裏毎日更新を断念するかも?
しおりを挟むどひゃー、なにげに勇者さまって改行・改稿に時間が掛かるー。
おーわーらーなーいー(チラ裏とか書いてる場合じゃ(ry
そういや、昔のこと、思い出しましたよ。
拙作勇者さまの初出は某小説投稿サイトで、十九年ぐらい前の夏休み企画だったんですけど、あの時も、4,50枚位でサクっと終わらせようと思っていたのに、書いても書いても終わらないんですよ、しょうが無いから150枚でねじ伏せた(という表現が正しい)危うく、夏休み企画終わっちゃうところでしたよ。
公募にも出せない長さの作品を、こんなに追い込まれて書くコトって、そうそう無かったんですよ、私。
私が応募していた公募の賞は、基本的に100枚前後(中編)か、350枚前後(長編)かのどっちかだったので、この長さ(150枚)、大変に中途半端なのですよね。だから、公募には出せない作品を書いてしまった、またつまらぬものを斬ってしまった的な(※)だからいまだに、古巣の小説投稿サイトに飾ってあるという(はずい
勇者さまなどの中途半端なサイズの作品は、基本的に某小説投稿サイトの企画のためにのみ作ったものなので、さよタイみたいな公募に出すための作品とは、おのずと作り方が違ってくるのかもなぁ。さよタイ(100枚)の改稿は一週間掛からなかったですしね。こっちは直しても直してもまた戻って(ry
書いても書いても終わらなかったのは、勇者さまという作品はわりと設定ガバガバで見切り発車で書き始めたからなんだなと実感。そしていまは大量の改稿が必要になってるっていうね、もうこの、おかーさんの読みの甘さよ!!
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若い時は設定きっちり派だったと思うのですが(基本的に公募目的だったので)
いまとなっては、最初に決めるというより、書きながらこの世界を手探りで知っていくのもいいやと思うようになりました。作品は仕上がって(※ある程度の完結)なんぼだと思うので。
別に行き当たりばったりってわけじゃないんですが、娘からみたら何も考えずに書くも同然にみえるらしいですよ(いや書いてないですけどね(笑
(※)また、つまらぬものを斬ってしまったと言えば、言わずと知れたルパン三世の石川五ェ門ですねb(サブカル万歳!)
応援ありがとうございます!
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