チラ裏身辺雑記2024～いつかファンタジーを書くまでの果てしなく遠い道のり～（※だが新作は書いていない（キリッ【不定期更新】

第7回ホラー・ミステリー小説大賞（2024/3）にも参加すること自体は、決定。

第7回ホラー・ミステリー小説大賞へ、さよタイに行ってきて貰おうと思っていたのに断念した件。

　

（※この野望は実質断念せざるを得ないことになりましたが、せっかく記事ストックを作っていたの、もったいないから公開したいと思います。申し訳ない（汗））　



　さよタイには、ちょっとカテゴリー変更してもらって、
　ホラー・ミステリー大賞に行ってきて貰おうと思ってるの、おかーさん。娘よ、どう思う？


　というわけで、こんにちはー。今田です。


　キャラ文芸大賞のエントリー作品、きょろきょろ見てたんですけど、どちらかというと、ほっこりというかまったりというか、ひとならざるものと人間達の穏やかな交流（恋愛とか夫婦とかスローライフとか）が描かれているものが多いような気がしたんですよねー。もちろん、そうじゃないのもありましたが。

　だとしたら、さよタイにはちょっと、居場所がない。

　妖怪には違いないけど、むしろ地獄に連れ去る誘惑者だし。ヒロインが未成年で無かったら、すりすりゴロゴロ（？）大変なことになるところでした（ふぅ（何がふぅだ

　娘に尋ねると、半分ホラーで半分キャラ文芸？みたいな返事でした。
　まぁ、少女向け小説っていうかジュブナイル（※）っていうのは、そういうもんですよねー（自問自答
　主人公が未成年ってだけで、ありとあらゆるジャンルを内包しているのですー。


　そんなわけでですね、さよタイにはちょっとホラーカテに出向してきてもらおうかと（さよタイが人なら、人使い荒いなーこの作者って思ってるはず。


　や、そのまま行きっ放しでも、全然問題無いですけど。住み心地が良ければ。

　え、さよタイ、ぜんぜん怖くないじゃんって？（※猫男の執着は、まともに書いたら結構重たくて怖いと思いました。未成年なのでギリでした。）

　大丈夫、【怖くない】【怖くないホラー】のタグを付けてらっしゃる先達の作品もありましたし。あんまり怖くないなーっ思いながら、カテゴリーを選択される方のお気持ちはよく分かります。

　そうそう、あと、実験でタイトルも変えて見ちゃおうかな、みたいな。例えば、



【完結】中学生の時に火葬場で見初めてきた人外イケメンが、三年後に現れて私を地獄に連れて行くそうなのですが、家事育児が忙しいのでお断りします。上限70文字ジャスト



　どうよこのアレ（優勝じゃない）っぽい感じが満載の長いタイトル？（個人的には、なんかこっちの方が面白そうだよ（笑））　これはうちの気難しい娘に相談してみたのですが、


　なんと、オッケーがでた（笑


　おかーさんの付けるタイトルは分かりづらいので、本になるならそれでいいけど、Webでは内容が分かるように長いタイトルにしてみる価値はあると思う、とのこと。

　ほー、長いタイトルおけなのかー。なんか素で怒られると思ってた（違

　外部のブログで読んだんですけど、この先どうなるか分かっていて安心して読みたい人っていうのが一定数おいでになるんですって（っていうかWebでは多数派かも？）それで、先のわからないものを読むのにはエネルギーが必要で、日頃の生活に疲れ果てた人が特定のジャンル（ざまぁとか婚約破棄とか）だけ求めるということは、つまりみんなよっぽど疲れてらっしゃるっていうことですよね。だったら、ずばりそのもののタイトルでやってみる意味はある、かと。

　ってか、タイトルvsあらすじ・本文で、雰囲気にすごく乖離がある……けど、それはそれで挑戦なのか、挑戦だね（汗

　それはそれとして、ちゃんと旧タイトルも記載しておくべきと書いてありました。すでに読んでいる人が同じのを読むことになったら申し訳ないからって（※でも、ひょっとしてダメかな。二月いっぱい選考中だけど、選考中にカテゴリー付け替えるわけにはいかないんだろうか。ちょっと調べてみないと）


＊＊＊（さよタイの管理画面より）
結果発表前のWebコンテンツ大賞にエントリーしていたため、この作品はカテゴリ変更できません。
結果発表までお待ちください。
＊＊＊


ありー、結果発表までお待ちください……ってことは、結果発表は2月末だから、ホラーに出せない……ありゃ（ホラーのエントリーが2月一杯）


＊


　それと、さよタイとは別に、明らかにホラーっていう感じの短編が一個有るので（通称『庭』）それもストック群の中から発掘して、ホラー・ミステリー大賞に間に合わせようと思っています。

　血みどろの亡霊出てきたら、ホラーといってもいいですよね！？（違
（※でも、そっちもつまるところ、生命の賛歌なんですがが）

　執筆歴の後期に書いた現代物『庭』（40枚位）の直しは、そんなに掛からないと思う（思いたい）さよタイ（後期105枚）だって、一週間位でなんとか直せたし。ファンタジーの勇者さま（初期150枚）は、そらもう穴だらけで大変だったけど（爆
　





（※）少女小説・ジュブナイル・ヤングアダルト・ライトノベル……全部だいたい一緒ですよね。児童書でもない、一般文芸でもない。広大な、狭間のジャンル。