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とりあえず第7回キャラ文芸大賞(2024/1)へのエントリーを目指してみる。

Web小説的改行作業で四苦八苦。

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 うちの娘に、チラ裏の記事は括弧が多過ぎるといわれました。
 でも、最終的にはと言われた。
 さすがうちの娘、フェルン(※1)ぐらい厳しいです。



 初めての投稿(第7回キャラ文芸大賞エントリー目的)の為に、
 ウェブ小説的改行で四苦八苦しております。

 そもそも、人様に見せることに主眼を置いたウェブ投稿って初めてでして(言い訳

 以前に古巣の小説投稿サイトを使っていた時は、完全に公募主体だったので、
 プロトタイプ版みたいな短いのをWebにあげて、意見を頂いて(相互扶助で感想を付け合うのがデフォ)
 公募作品自体は親しい方にメールで送って見てもらう、みたいな感じだったので。

 そうそう、公募とは別にお題企画があって、けっこう楽しかったですよね。
 公募作品に比べると短いから短時間で済むし、気楽に書いてもいい雰囲気だったし。
(私はその感覚でWebコンテンツ大賞を捉えていたんですが、実はご同輩は書籍化狙いなんだろうか。はっ、実は気軽な気持ちで投稿しちゃいけなかったかもっ!?)

 ただ、すごいいっぱい、感想書いた気がする。十三年以上前の話ですが。


 今にして思うと、公募作品をネットで公開することを、
 当時の出版社サイドはあまりよく思ってなかったような気がする(個人の感想ですー


 そこいくと今のアルファポリスさんはめっちゃこういうの書いて来いって感じで、
(婚約破棄された令嬢が冷酷な辺境伯に嫁いで溺愛される的な(今適当に作った))
 いっそ清々しいですが(こういうこと言うと、うちの娘は難しい顔をする

 十三年経つと(Web小説業界的に寝てた)、世の中は本当に変わりますなぁ。

 *

 あちこちぐぐって、ネット小説の投稿の書式を改めて学ばせて頂きました。
 場面転換で空けるとか話主の変化で空けるとか、
 そういうのは私の知るものと一緒ですけど、

 Web小説は見やすさが命だそうで、
 だいたい3,4行ぐらいで改行するとか、
 会話文はくっ付けるけど、地の文になったら上下を開けるとか、

 つまるところ、最後はフィーリングと教わった(むずい

 最初は戸惑ったんですけど、
 一週間掛けて100枚(4万字)位貼り付けたら分かってきたかも?(という妄想b)

 そういえば、自分は今でも四百字詰め原稿用紙何枚とかで分量を考えるのですが、
 Webでは基本文字数なんですね(いまさら どうにもピンとこないので、
 5枚で二千字、25枚で一万字と、パソコンのところにインデックス張ってあります。

 でも、昔だって別に原稿用紙で応募してたわけじゃなくて(さすがにそれは古い
 公募原稿自体は普通にパソコンで書式設定して、普通紙に印刷して送ってました。

 どうでもいいことですが、文字数ってまるで戦闘力(※2)みたい(笑

 *

 っていうか、既に完結している作品を貼り付けて投稿するだけなのにこんなに大変だったら、本当に書きながら投稿したら、どんだけ時間食うんだろう。
 おかーさん、能力的にも物理的にも、執筆しながらの投稿は無理だと思う。

 うーん、新作ファンタジーを書くまでの道のりは果てしなく遠いですなー。



 ※1:葬送のフリーレン/山田鐘人/アベツカサ/小学館 フリーレン唯一の弟子にしてお世話係な魔法使い女子。しっかり者で辛辣。個人的にはもう介護要(ry
 ※2:ドラゴンボール/鳥山明/集英社 農家のおじさんは戦闘力5だった。私だったら低すぎて計測不能だと思う。
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