2 / 249
とりあえず第7回キャラ文芸大賞(2024/1)へのエントリーを目指してみる。
Web小説的改行作業で四苦八苦。
しおりを挟む
うちの娘に、チラ裏の記事は括弧が多過ぎるといわれました。
でも、最終的には本人がいいんならいいんじゃないかなと言われた。
さすがうちの娘、フェルン(※1)ぐらい厳しいです。
初めての投稿(第7回キャラ文芸大賞エントリー目的)の為に、
ウェブ小説的改行で四苦八苦しております。
そもそも、人様に見せることに主眼を置いたウェブ投稿って初めてでして(言い訳
以前に古巣の小説投稿サイトを使っていた時は、完全に公募主体だったので、
プロトタイプ版みたいな短いのをWebにあげて、意見を頂いて(相互扶助で感想を付け合うのがデフォ)
公募作品自体は親しい方にメールで送って見てもらう、みたいな感じだったので。
そうそう、公募とは別にお題企画があって、けっこう楽しかったですよね。
公募作品に比べると短いから短時間で済むし、気楽に書いてもいい雰囲気だったし。
(私はその感覚でWebコンテンツ大賞を捉えていたんですが、実はご同輩は書籍化狙いなんだろうか。はっ、実は気軽な気持ちで投稿しちゃいけなかったかもっ!?)
ただ、すごいいっぱい、感想書いた気がする。十三年以上前の話ですが。
今にして思うと、公募作品をネットで公開することを、
当時の出版社サイドはあまりよく思ってなかったような気がする(個人の感想ですー
そこいくと今のアルファポリスさんはめっちゃこういうの書いて来いって感じで、
(婚約破棄された令嬢が冷酷な辺境伯に嫁いで溺愛される的な(今適当に作った))
いっそ清々しいですが(こういうこと言うと、うちの娘は難しい顔をする
十三年経つと(Web小説業界的に寝てた)、世の中は本当に変わりますなぁ。
*
あちこちぐぐって、ネット小説の投稿の書式を改めて学ばせて頂きました。
場面転換で空けるとか話主の変化で空けるとか、
そういうのは私の知るものと一緒ですけど、
Web小説は見やすさが命だそうで、
だいたい3,4行ぐらいで改行するとか、
会話文はくっ付けるけど、地の文になったら上下を開けるとか、
つまるところ、最後はフィーリングと教わった(むずい
最初は戸惑ったんですけど、
一週間掛けて100枚(4万字)位貼り付けたら分かってきたかも?(という妄想b)
そういえば、自分は今でも四百字詰め原稿用紙何枚とかで分量を考えるのですが、
Webでは基本文字数なんですね(いまさら どうにもピンとこないので、
5枚で二千字、25枚で一万字と、パソコンのところにインデックス張ってあります。
でも、昔だって別に原稿用紙で応募してたわけじゃなくて(さすがにそれは古い
公募原稿自体は普通にパソコンで書式設定して、普通紙に印刷して送ってました。
どうでもいいことですが、文字数ってまるで戦闘力(※2)みたい(笑
*
っていうか、既に完結している作品を貼り付けて投稿するだけなのにこんなに大変だったら、本当に書きながら投稿したら、どんだけ時間食うんだろう。
おかーさん、能力的にも物理的にも、執筆しながらの投稿は無理だと思う。
うーん、新作ファンタジーを書くまでの道のりは果てしなく遠いですなー。
※1:葬送のフリーレン/山田鐘人/アベツカサ/小学館 フリーレン唯一の弟子にしてお世話係な魔法使い女子。しっかり者で辛辣。個人的にはもう介護要(ry
※2:ドラゴンボール/鳥山明/集英社 農家のおじさんは戦闘力5だった。私だったら低すぎて計測不能だと思う。
でも、最終的には本人がいいんならいいんじゃないかなと言われた。
さすがうちの娘、フェルン(※1)ぐらい厳しいです。
初めての投稿(第7回キャラ文芸大賞エントリー目的)の為に、
ウェブ小説的改行で四苦八苦しております。
そもそも、人様に見せることに主眼を置いたウェブ投稿って初めてでして(言い訳
以前に古巣の小説投稿サイトを使っていた時は、完全に公募主体だったので、
プロトタイプ版みたいな短いのをWebにあげて、意見を頂いて(相互扶助で感想を付け合うのがデフォ)
公募作品自体は親しい方にメールで送って見てもらう、みたいな感じだったので。
そうそう、公募とは別にお題企画があって、けっこう楽しかったですよね。
公募作品に比べると短いから短時間で済むし、気楽に書いてもいい雰囲気だったし。
(私はその感覚でWebコンテンツ大賞を捉えていたんですが、実はご同輩は書籍化狙いなんだろうか。はっ、実は気軽な気持ちで投稿しちゃいけなかったかもっ!?)
ただ、すごいいっぱい、感想書いた気がする。十三年以上前の話ですが。
今にして思うと、公募作品をネットで公開することを、
当時の出版社サイドはあまりよく思ってなかったような気がする(個人の感想ですー
そこいくと今のアルファポリスさんはめっちゃこういうの書いて来いって感じで、
(婚約破棄された令嬢が冷酷な辺境伯に嫁いで溺愛される的な(今適当に作った))
いっそ清々しいですが(こういうこと言うと、うちの娘は難しい顔をする
十三年経つと(Web小説業界的に寝てた)、世の中は本当に変わりますなぁ。
*
あちこちぐぐって、ネット小説の投稿の書式を改めて学ばせて頂きました。
場面転換で空けるとか話主の変化で空けるとか、
そういうのは私の知るものと一緒ですけど、
Web小説は見やすさが命だそうで、
だいたい3,4行ぐらいで改行するとか、
会話文はくっ付けるけど、地の文になったら上下を開けるとか、
つまるところ、最後はフィーリングと教わった(むずい
最初は戸惑ったんですけど、
一週間掛けて100枚(4万字)位貼り付けたら分かってきたかも?(という妄想b)
そういえば、自分は今でも四百字詰め原稿用紙何枚とかで分量を考えるのですが、
Webでは基本文字数なんですね(いまさら どうにもピンとこないので、
5枚で二千字、25枚で一万字と、パソコンのところにインデックス張ってあります。
でも、昔だって別に原稿用紙で応募してたわけじゃなくて(さすがにそれは古い
公募原稿自体は普通にパソコンで書式設定して、普通紙に印刷して送ってました。
どうでもいいことですが、文字数ってまるで戦闘力(※2)みたい(笑
*
っていうか、既に完結している作品を貼り付けて投稿するだけなのにこんなに大変だったら、本当に書きながら投稿したら、どんだけ時間食うんだろう。
おかーさん、能力的にも物理的にも、執筆しながらの投稿は無理だと思う。
うーん、新作ファンタジーを書くまでの道のりは果てしなく遠いですなー。
※1:葬送のフリーレン/山田鐘人/アベツカサ/小学館 フリーレン唯一の弟子にしてお世話係な魔法使い女子。しっかり者で辛辣。個人的にはもう介護要(ry
※2:ドラゴンボール/鳥山明/集英社 農家のおじさんは戦闘力5だった。私だったら低すぎて計測不能だと思う。
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
ほとんど読まれない作品がインセンティブ獲得するには~ちりつも仮スコアを獲得せよ!~(※個人の感想です)(おかーさんの浅知恵)【ほぼ完結】
今田ナイ
エッセイ・ノンフィクション
というわけで、こんばんはー。(^^)/
アルファポリスさんに来てまだそんなに日が経ってない今田ナイと申します(2023/12/17初投稿)
こちらのエッセイですが(2024/6作成)、
もうズバリ、タイトルそのままの内容です。(^_^;)b
インセンティブに誘われて辿り着きながら(それだけじゃないですがw)、
どういう仕組みでインセンティブが付くのかいまひとつ分からないまま投稿を続けておりましたが、
半年間の観察を行った結果、個人的におかーさんがそう【思い込んでいる】という
ひとつの結論に至りましたので、ここにまとめさせて頂きました。
信じるも信じないもあなた次第ということで、
話半分で暇つぶしにでもお読み頂ければ幸いです。(-人-)
※たまに覗くとお気に入りが増えていたりします。ありがとうございます。(-人-)
----------------
※たまに眺めて内容を更新していますが、情報は常に古くなるものと思って頂けるとありがたいです。
※内容としては完結しているんですが、半年毎の確定スコアを公開しているので更新があります。
七年間の婚約は今日で終わりを迎えます
hana
恋愛
公爵令嬢エミリアが十歳の時、第三王子であるロイとの婚約が決まった。しかし婚約者としての生活に、エミリアは不満を覚える毎日を過ごしていた。そんな折、エミリアは夜会にて王子から婚約破棄を宣言される。
断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた
兎屋亀吉
恋愛
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
書籍化の打診が来ています -出版までの遠い道のり-
ダイスケ
エッセイ・ノンフィクション
ある日、私は「書籍化の打診」というメールを運営から受け取りました。
しかしそれは、書籍化へと続く遠い道のりの一歩目に過ぎなかったのです・・・。
※注:だいたいフィクションです、お察しください。
このエッセイは、拙作「異世界コンサル株式会社(7月12日に電子書籍も同時発売)」の書籍化の際に私が聞いた、経験した、知ったことの諸々を整理するために書き始めたものです。
最初は活動報告に書いていたのですが「エッセイに投稿したほうが良い」とのご意見をいただいて投稿することにしました。
上記のような経緯ですので文章は短いかもしれませんが、頻度高く更新していきますのでよろしくおねがいします。
毎月一本投稿で、9ヶ月累計30000pt収益について
ちゃぼ茶
エッセイ・ノンフィクション
9ヶ月で毎月一本の投稿にて累計ポイントが30000pt突破した作品が出来ました!
ぜひより多くの方に読んでいただけた事についてお話しできたらと思います!
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる