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カールはエリーナの足を大きく開かせて茂みを掻き分け、襞に指を這わせる。
「っつ……」
エリーナは無意識に身を強張らせた。異物感はあったけれど、痛みはなくすんなりと骨ばった指を飲み込む。
「あっ……」
ゆっくりと蜜口まで指を挿入されて、出し入れされる度にエリーナはゾクゾクと身を震わせる。
はじめてのときは痛みと不快感しかなかったけれど、今は代わりに甘い疼きを感じてエリーナは気持ち良さに身悶えた。
「あ、ん、あっ、はっ」
カールの指の動きが速度を増し、エリーナは身をしならせて快感に耐える。
「二度目でこの反応かー。っつ、エリーナ、君は感度がいいらしいっ」
少し興奮ぎみに言ってカールが吐息を零し、さらに指を二本に増やした。
「あ、や、ん、あっ」
「すごいな、二本目もすんなり入った」
「あ、や、あっ、いわないでっ」
腟内を広げるように二本の指が上下に動き、刺激する。エリーナの出す愛液と混ざり合い淫らな水音が部屋に響いた。
エリーナはシーツの上で淫らに身をくねらせてベッドから落ちそうになり、カールに引き戻されるという行為を何度も繰り返す。
指の動きが速さを増しあられもない声を上げた。
「あ、あ、ん、や、っ、き、きもちい、っの」
乳房を揉まれながら蜜口を抉られ、エリーナは何がなんだか分からなくなっていた。
「あ、 カ、カールさ、まっ、もっと、そこっ」
「っ、ここ、か?」
「あ、ああっー、そ、そこ、あっ、ああ、んっ」
ビクンと大きく身を仰け反らせ、甲高い声をあげエリーナは果てた。
荒い呼吸を繰り返すエリーナを落ち着かせようと、カールは啄むだけのキスを何度も繰り返す。
「いい、か? そろそろ、限界だ」
エリーナがこくりと頷くと、カールの滾った熱杭が押し当てられた。
「あっ……」
熱い雄芯が膣内を進み最奥まで貫く。
「あ、や、はっ、い、いっぱいっ、あん」
「苦しく、ないか?」
「だ、大丈夫、です、でも、大きくてっ」
痛みはないけれど圧迫感はあった。
何度も腰を打ち付け狭い膣内を行き来す
る。お腹いっぱいカールのものを感じて、エリーナは快楽に震えた。
ベッドの上で淫らに揺れるエリーナの乳房を鷲掴みにして、乳首に吸い付かれると全身に甘い痺れが走った。エリーナは躊躇も忘れて身をくねらせて悶える。
「あ、や、あっ、あっ」
「もっ、と、だ。もっと。エリーナ」
「あ、や、ああっー」
蜜口をぐるりと抉られてエリーナはあっという間に達した。
「くっ、はっ……」
同時に熱い飛沫が中で注がれて、エリーナはぶるっと身震いする。
「っは、まだ、だ……」
「え?」
余裕のない声で呟いたカールは、休む間も無く再び熱杭を穿った。
「あ、や!? ああっん」
エリーナの身体がびくっと震える。カールの逞しい身体が覆いかぶさってきて、唇を奪われた。
「舌、だして」
「ん、ふっ」
エリーナは言われるまま慣れない仕草で舌を差し出して、ぼうっとした頭でカールの舌先を絡め取る。
お互いの唾液がこぼれ落ちるまで濃厚なキスを交わした。
とろとろにとけて何も考えられなくなる。
「あ、や、あ、そ、そこっ」
「っは、ここ、か?」
一番感じる部分を何度も突かれ、エリーナはゾクゾクとして身を震わせた。
「っ、あ、んっ、そ、そこっ。そこが、いいのっ……」
「くっ、もっと、言ってごらん? ここが、どうなってる?」
「カ、カールさまのが、あたって、気持ち、いいですっ、あん」
激しく突かれながらエリーナは素直に口にする。
「ああ、私のものが、そんなにおいしいか? また、締まった、はっ」
「おいし、いです、これ、すきっ、あ、あ、ひあっー」
エリーナは身を仰け反らせて甲高い声を上げ愛液を放出した。
「っ、く、はっ……」
熱い飛沫がたっぷりと中に注がれる。
これで終わりだと思っていたが、カールの熱はまだ収まっていなかった。
「いっただろ? 性欲が強いって……」
ぞくりとするほど低い声で囁かれて肌が粟立つ。
エリーナは自分の身体が持つのか、一抹の不安を覚えたー。
「っつ……」
エリーナは無意識に身を強張らせた。異物感はあったけれど、痛みはなくすんなりと骨ばった指を飲み込む。
「あっ……」
ゆっくりと蜜口まで指を挿入されて、出し入れされる度にエリーナはゾクゾクと身を震わせる。
はじめてのときは痛みと不快感しかなかったけれど、今は代わりに甘い疼きを感じてエリーナは気持ち良さに身悶えた。
「あ、ん、あっ、はっ」
カールの指の動きが速度を増し、エリーナは身をしならせて快感に耐える。
「二度目でこの反応かー。っつ、エリーナ、君は感度がいいらしいっ」
少し興奮ぎみに言ってカールが吐息を零し、さらに指を二本に増やした。
「あ、や、ん、あっ」
「すごいな、二本目もすんなり入った」
「あ、や、あっ、いわないでっ」
腟内を広げるように二本の指が上下に動き、刺激する。エリーナの出す愛液と混ざり合い淫らな水音が部屋に響いた。
エリーナはシーツの上で淫らに身をくねらせてベッドから落ちそうになり、カールに引き戻されるという行為を何度も繰り返す。
指の動きが速さを増しあられもない声を上げた。
「あ、あ、ん、や、っ、き、きもちい、っの」
乳房を揉まれながら蜜口を抉られ、エリーナは何がなんだか分からなくなっていた。
「あ、 カ、カールさ、まっ、もっと、そこっ」
「っ、ここ、か?」
「あ、ああっー、そ、そこ、あっ、ああ、んっ」
ビクンと大きく身を仰け反らせ、甲高い声をあげエリーナは果てた。
荒い呼吸を繰り返すエリーナを落ち着かせようと、カールは啄むだけのキスを何度も繰り返す。
「いい、か? そろそろ、限界だ」
エリーナがこくりと頷くと、カールの滾った熱杭が押し当てられた。
「あっ……」
熱い雄芯が膣内を進み最奥まで貫く。
「あ、や、はっ、い、いっぱいっ、あん」
「苦しく、ないか?」
「だ、大丈夫、です、でも、大きくてっ」
痛みはないけれど圧迫感はあった。
何度も腰を打ち付け狭い膣内を行き来す
る。お腹いっぱいカールのものを感じて、エリーナは快楽に震えた。
ベッドの上で淫らに揺れるエリーナの乳房を鷲掴みにして、乳首に吸い付かれると全身に甘い痺れが走った。エリーナは躊躇も忘れて身をくねらせて悶える。
「あ、や、あっ、あっ」
「もっ、と、だ。もっと。エリーナ」
「あ、や、ああっー」
蜜口をぐるりと抉られてエリーナはあっという間に達した。
「くっ、はっ……」
同時に熱い飛沫が中で注がれて、エリーナはぶるっと身震いする。
「っは、まだ、だ……」
「え?」
余裕のない声で呟いたカールは、休む間も無く再び熱杭を穿った。
「あ、や!? ああっん」
エリーナの身体がびくっと震える。カールの逞しい身体が覆いかぶさってきて、唇を奪われた。
「舌、だして」
「ん、ふっ」
エリーナは言われるまま慣れない仕草で舌を差し出して、ぼうっとした頭でカールの舌先を絡め取る。
お互いの唾液がこぼれ落ちるまで濃厚なキスを交わした。
とろとろにとけて何も考えられなくなる。
「あ、や、あ、そ、そこっ」
「っは、ここ、か?」
一番感じる部分を何度も突かれ、エリーナはゾクゾクとして身を震わせた。
「っ、あ、んっ、そ、そこっ。そこが、いいのっ……」
「くっ、もっと、言ってごらん? ここが、どうなってる?」
「カ、カールさまのが、あたって、気持ち、いいですっ、あん」
激しく突かれながらエリーナは素直に口にする。
「ああ、私のものが、そんなにおいしいか? また、締まった、はっ」
「おいし、いです、これ、すきっ、あ、あ、ひあっー」
エリーナは身を仰け反らせて甲高い声を上げ愛液を放出した。
「っ、く、はっ……」
熱い飛沫がたっぷりと中に注がれる。
これで終わりだと思っていたが、カールの熱はまだ収まっていなかった。
「いっただろ? 性欲が強いって……」
ぞくりとするほど低い声で囁かれて肌が粟立つ。
エリーナは自分の身体が持つのか、一抹の不安を覚えたー。
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