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パタンと音をたて扉が完全に閉まった。
奥の窓から差し込む街灯の微かな光の中、汐は艶のある表情で俺を見ると、後ろ手に鍵をかけた。
「お邪魔します。」
俺は展開に着いていけず、何も言えないまま立ち尽くすしか出来ない。
「高橋さん?」
名を呼びながらグッと距離を詰められた。
戸惑い後退りをしてしまう。
「あの…。えっと…、汐?」
痺れを切らした汐に襟元を捕まえられ、強引に引き寄せられる。
「え?っちょっ…」
ガクッと腰が折れ、前屈みの状態で無理矢理唇を重ねられた。
何度も夢で触れてきた唇。
現実の方が遥かに柔らかくて、流されてはいけないとわかっていても、抗えない。
せめてもの抵抗で唇を固く閉じていたが、小さな舌でチロチロと擽られ、気付いたら隙間を作り、口内への侵入を許してしまう。
背伸びをしながら、顔を斜めに傾け、隙間を埋めるように口を噛み合せるてくる。
まだ気持ちを確かめ合っていない。
俺の気持を伝えていない。
だからこんなことダメだって、何度も自分に言い聞かせているのに、どうしても引き剥がせない。
汐の肩に手を置いて押し返そうと力を入れかける。
距離が近すぎて焦点の定まらない視界に、ギュッと閉じられた瞼がぼんやりと見えていて、耳には舌の絡まる音と、荒い呼吸音に混じった吐息が届く。
シャンプーと甘い体臭が混じった香りが鼻腔を擽り、手を置いた小さな肩は微かに震えている。
五感の全てが汐の愛しさを訴えかけてきて、胸が痛む程の幸福感が内から湧き出てきた。
中途半端な体勢で長くいたせいで、二人して横の壁と照明スイッチにぶつかり、玄関がパッと明るくなった。
汐は怯むことなく俺を壁に押し付け、益々キスを深くしてくる。
ずるずると壁にもたれたまま尻餅をついた俺を、どちらの唾液かわからない液体を口角から垂らした汐が、跨り見下ろして笑っている。
「はぁ…、はぁ…。な、なんで…?」
整わない息で何とか疑問を口にする。
「はは…。高橋さんがいつも私を子供扱いするからですよ。」
唇を赤く腫らし、潤む瞳で呟く。
顔は子供みたいなのに、纏う空気が扇動的で色香を放っている。
下半身が腫れすぎて痛い。
「いい気味…。」
汐は顔を近付けると、耳元で囁き、そのままペロリと俺の首筋を伝う汗を舐めた。
その時、不意に汐の言葉を思い出す。
好きな人の涙や鼻水を舐めたくなるって…。
汗もそれに該当するのだろうか?
いや、ダメだ。
そんな不確定なことを意識して箍を外してはならない。
「汐…。一回落ち着いて…ちゃんと話そう?」
迷いの現れから、肩に置いた手は力を込めて押し返すことも、欲求に従って引き寄せることもできないでいた。
意に介さず、汐は首筋に舌を這わせながら、ボトムの上から俺の硬くなっているところを、カリッと指で引っ掻いてくる。
突然の刺激に身体が跳ねた。
「なんですか、これ?」
先の方をカリカリと何度も引っ掻きながら汐が笑っている。
「普段子供扱いしてるくせに。キスでここ硬くしちゃうんですか?いやらしい…。」
「っ…。」
首を傾け、余裕のない俺の顔を覗き込み、何度も「可愛い。」と煽ってくる。
極限まで追い詰められる羞恥と、触れたい衝動と必死に戦う理性の狭間で頭が可笑しくなりそうだ。
それを隠す様に両手で顔を覆った。
汐の舌が左耳に侵入して来る。
みちゃみちゃと淫猥な音で聴覚が支配され、身体の左側だけ鳥肌が立った。
肩を竦めて刺激に耐えていると、いつの間にかチャックが下ろされ、ボクサーパンツの穴から硬くなっているモノが出されている。
「汐。ホント、これ以上はまずいって…。」
否定的な言葉を口に出しつつも、身体では抗えず、固く目を閉じ耐える。
「ここ、何か出てきてますよ。」
クスクスと笑い、尿道口から滲み出る粘液を使って、先端に指を滑らせている。
今、どんな表情をして、どんな格好で俺に触れているのか。
視覚を遮っていることによって、余計に身体への刺激に意識が集中してしまう。
硬いモノに汐の息を感じる。
ヤバい。
根元の辺りに、ヌロッとした生温い粘膜の感触がした。
それと同時に下腹部に熱い吐息があたる。
裏の筋を根元から中ほどまで尖らせた舌で行き来され、快感で背筋が伸び、後頭部が壁にぶつかった。
汐は焦らすように裏筋を食みながら、指で先端をクリクリと虐め続ける。
身体が制御出来ない。
ワナワナと腰が震える。
ゆっくりと筋をなぞられ、先端を滑る点の刺激に焦れったくなってしまう。
早く咥えて欲しい。
小さい頭を掴んで腰を振りたい。
自分に芽生えた酷い欲求を振り払うよう、壁に頭を擦り付け堪える。
先端を弄んでいた点の刺激が、手のひらを使い竿を包む様に下り、入れ替わって舌が裏筋を登ってきた。
これ以上ダメだという気持ちと、早く口に入りたい気持ちがせめぎ合っている。
ヌチッと微かな音をたて、先端に暖かい粘性を感じた。
「くっ…。」
亀頭が包まれた辺りで、あまりの快感に腰が引けてしまう。
逃がすまいと、汐は片手で俺の腰を引き寄せ、苦しそうに鼻で呼吸をしながら根元まで咥え込もうとしている。
ゆっくりと口内に受け入れられていく。
「はっ…ヤバいって。」
両手で汐の頭を掻き抱く。
すぼめられた唇で緩く扱きながら、亀頭と竿の縁を舌で擽られる。
強制的に与えられる快感に、堪えきれず早くも射精感が上がってくる。
「もう、ヤバい。口…、離して。…汐。」
なるべく優しく、汐の頭を引き剥がしに掛かる。
モノを口に含んだままの上目遣いと目が合った。
瞬間、汐は口角を上げて不敵な表情をした後、ガポガポと音がする程俺のモノを窄めた口で扱き出す。
「くっ…、ふっ。」
身を縮め、なんとか身体を制御しようと全身に力を込めるも、呆気なく口内に吐き出してしまった。
ドコドコと耳に聞こえてきそうに胸を叩く心臓。
今までに経験したことがない程、深い射精が長く襲ってくる。
ピクピクと自分の尻の筋肉が痙攣しているのがわかる。
最後の一滴まで絞り出すように、汐は丁寧に吸い続けた。
好きな子が口でしてくれた喜び。
ちゃんとしないまま流され、口内射精までしてしまった罪悪感。
呆気なく終わらされた羞恥とで、心が忙しすぎて死にたいと思った。
これ何日振りの射精だったんだろう?
EDが治ったのは喜ばしいことだが、まさかこんな形で解決することになるとは…。
放心しながら汐を眺めると、口元を抑え苦しそうに喉を鳴らしている。
惚けている場合ではない。
「わりぃ。早く吐き出せ。」
慌てて汐の顔を覗き込むと、上気した顔で微笑んでいた。
「もう飲んじゃいました。」
ゾクゾクと得体の知れない感情が身体を登ってくる。
何なんだ、この子。
愛おし過ぎる。
両腕を伸ばし、キツく抱きしめ大きく息を吐く。
「はー、もう、ホントにさー。」
汐の首に鼻先を押し付け匂いを嗅ぐ。
好きすぎて可笑しくなりそうだ。
今言う。
好きだって言う。
「汐、俺の話聞いて…」
「嫌です。」
「え?」
汐は食い気味に拒否の言葉を口にすると、手を突っ張って俺の腕から抜け出した。
そして、俺の右手を自分のスカートの中へ導く。
「ちょっ…、汐?」
そしてズラしたショーツの横から、俺の指を差し入れさせてくる。
クチッと微かな音をたてソコに触れた。
ぐっしょりと濡れている。
「高橋さんの舐めてたらこうなっちゃったんです。」
頬を赤くし、潤んだ目で見詰められる。
「責任取ってくれますよね?」
あ、ダメだ。
これ流されるやつだ。
奥の窓から差し込む街灯の微かな光の中、汐は艶のある表情で俺を見ると、後ろ手に鍵をかけた。
「お邪魔します。」
俺は展開に着いていけず、何も言えないまま立ち尽くすしか出来ない。
「高橋さん?」
名を呼びながらグッと距離を詰められた。
戸惑い後退りをしてしまう。
「あの…。えっと…、汐?」
痺れを切らした汐に襟元を捕まえられ、強引に引き寄せられる。
「え?っちょっ…」
ガクッと腰が折れ、前屈みの状態で無理矢理唇を重ねられた。
何度も夢で触れてきた唇。
現実の方が遥かに柔らかくて、流されてはいけないとわかっていても、抗えない。
せめてもの抵抗で唇を固く閉じていたが、小さな舌でチロチロと擽られ、気付いたら隙間を作り、口内への侵入を許してしまう。
背伸びをしながら、顔を斜めに傾け、隙間を埋めるように口を噛み合せるてくる。
まだ気持ちを確かめ合っていない。
俺の気持を伝えていない。
だからこんなことダメだって、何度も自分に言い聞かせているのに、どうしても引き剥がせない。
汐の肩に手を置いて押し返そうと力を入れかける。
距離が近すぎて焦点の定まらない視界に、ギュッと閉じられた瞼がぼんやりと見えていて、耳には舌の絡まる音と、荒い呼吸音に混じった吐息が届く。
シャンプーと甘い体臭が混じった香りが鼻腔を擽り、手を置いた小さな肩は微かに震えている。
五感の全てが汐の愛しさを訴えかけてきて、胸が痛む程の幸福感が内から湧き出てきた。
中途半端な体勢で長くいたせいで、二人して横の壁と照明スイッチにぶつかり、玄関がパッと明るくなった。
汐は怯むことなく俺を壁に押し付け、益々キスを深くしてくる。
ずるずると壁にもたれたまま尻餅をついた俺を、どちらの唾液かわからない液体を口角から垂らした汐が、跨り見下ろして笑っている。
「はぁ…、はぁ…。な、なんで…?」
整わない息で何とか疑問を口にする。
「はは…。高橋さんがいつも私を子供扱いするからですよ。」
唇を赤く腫らし、潤む瞳で呟く。
顔は子供みたいなのに、纏う空気が扇動的で色香を放っている。
下半身が腫れすぎて痛い。
「いい気味…。」
汐は顔を近付けると、耳元で囁き、そのままペロリと俺の首筋を伝う汗を舐めた。
その時、不意に汐の言葉を思い出す。
好きな人の涙や鼻水を舐めたくなるって…。
汗もそれに該当するのだろうか?
いや、ダメだ。
そんな不確定なことを意識して箍を外してはならない。
「汐…。一回落ち着いて…ちゃんと話そう?」
迷いの現れから、肩に置いた手は力を込めて押し返すことも、欲求に従って引き寄せることもできないでいた。
意に介さず、汐は首筋に舌を這わせながら、ボトムの上から俺の硬くなっているところを、カリッと指で引っ掻いてくる。
突然の刺激に身体が跳ねた。
「なんですか、これ?」
先の方をカリカリと何度も引っ掻きながら汐が笑っている。
「普段子供扱いしてるくせに。キスでここ硬くしちゃうんですか?いやらしい…。」
「っ…。」
首を傾け、余裕のない俺の顔を覗き込み、何度も「可愛い。」と煽ってくる。
極限まで追い詰められる羞恥と、触れたい衝動と必死に戦う理性の狭間で頭が可笑しくなりそうだ。
それを隠す様に両手で顔を覆った。
汐の舌が左耳に侵入して来る。
みちゃみちゃと淫猥な音で聴覚が支配され、身体の左側だけ鳥肌が立った。
肩を竦めて刺激に耐えていると、いつの間にかチャックが下ろされ、ボクサーパンツの穴から硬くなっているモノが出されている。
「汐。ホント、これ以上はまずいって…。」
否定的な言葉を口に出しつつも、身体では抗えず、固く目を閉じ耐える。
「ここ、何か出てきてますよ。」
クスクスと笑い、尿道口から滲み出る粘液を使って、先端に指を滑らせている。
今、どんな表情をして、どんな格好で俺に触れているのか。
視覚を遮っていることによって、余計に身体への刺激に意識が集中してしまう。
硬いモノに汐の息を感じる。
ヤバい。
根元の辺りに、ヌロッとした生温い粘膜の感触がした。
それと同時に下腹部に熱い吐息があたる。
裏の筋を根元から中ほどまで尖らせた舌で行き来され、快感で背筋が伸び、後頭部が壁にぶつかった。
汐は焦らすように裏筋を食みながら、指で先端をクリクリと虐め続ける。
身体が制御出来ない。
ワナワナと腰が震える。
ゆっくりと筋をなぞられ、先端を滑る点の刺激に焦れったくなってしまう。
早く咥えて欲しい。
小さい頭を掴んで腰を振りたい。
自分に芽生えた酷い欲求を振り払うよう、壁に頭を擦り付け堪える。
先端を弄んでいた点の刺激が、手のひらを使い竿を包む様に下り、入れ替わって舌が裏筋を登ってきた。
これ以上ダメだという気持ちと、早く口に入りたい気持ちがせめぎ合っている。
ヌチッと微かな音をたて、先端に暖かい粘性を感じた。
「くっ…。」
亀頭が包まれた辺りで、あまりの快感に腰が引けてしまう。
逃がすまいと、汐は片手で俺の腰を引き寄せ、苦しそうに鼻で呼吸をしながら根元まで咥え込もうとしている。
ゆっくりと口内に受け入れられていく。
「はっ…ヤバいって。」
両手で汐の頭を掻き抱く。
すぼめられた唇で緩く扱きながら、亀頭と竿の縁を舌で擽られる。
強制的に与えられる快感に、堪えきれず早くも射精感が上がってくる。
「もう、ヤバい。口…、離して。…汐。」
なるべく優しく、汐の頭を引き剥がしに掛かる。
モノを口に含んだままの上目遣いと目が合った。
瞬間、汐は口角を上げて不敵な表情をした後、ガポガポと音がする程俺のモノを窄めた口で扱き出す。
「くっ…、ふっ。」
身を縮め、なんとか身体を制御しようと全身に力を込めるも、呆気なく口内に吐き出してしまった。
ドコドコと耳に聞こえてきそうに胸を叩く心臓。
今までに経験したことがない程、深い射精が長く襲ってくる。
ピクピクと自分の尻の筋肉が痙攣しているのがわかる。
最後の一滴まで絞り出すように、汐は丁寧に吸い続けた。
好きな子が口でしてくれた喜び。
ちゃんとしないまま流され、口内射精までしてしまった罪悪感。
呆気なく終わらされた羞恥とで、心が忙しすぎて死にたいと思った。
これ何日振りの射精だったんだろう?
EDが治ったのは喜ばしいことだが、まさかこんな形で解決することになるとは…。
放心しながら汐を眺めると、口元を抑え苦しそうに喉を鳴らしている。
惚けている場合ではない。
「わりぃ。早く吐き出せ。」
慌てて汐の顔を覗き込むと、上気した顔で微笑んでいた。
「もう飲んじゃいました。」
ゾクゾクと得体の知れない感情が身体を登ってくる。
何なんだ、この子。
愛おし過ぎる。
両腕を伸ばし、キツく抱きしめ大きく息を吐く。
「はー、もう、ホントにさー。」
汐の首に鼻先を押し付け匂いを嗅ぐ。
好きすぎて可笑しくなりそうだ。
今言う。
好きだって言う。
「汐、俺の話聞いて…」
「嫌です。」
「え?」
汐は食い気味に拒否の言葉を口にすると、手を突っ張って俺の腕から抜け出した。
そして、俺の右手を自分のスカートの中へ導く。
「ちょっ…、汐?」
そしてズラしたショーツの横から、俺の指を差し入れさせてくる。
クチッと微かな音をたてソコに触れた。
ぐっしょりと濡れている。
「高橋さんの舐めてたらこうなっちゃったんです。」
頬を赤くし、潤んだ目で見詰められる。
「責任取ってくれますよね?」
あ、ダメだ。
これ流されるやつだ。
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